YOU TUBE の世界のお話。大分、前の話ですが、人に教えられてらYOU TUBEの世界を知り驚いた思い出があります。音と人間の感情は深い関係があります。特に或る音を聞くと不安感(暗い感情の領域)になり、或る音は平安感(明るい感情の領域)になりますが、同じ音を聞いても生育史により解釈が本能的に違ってきます。遺伝も関係しています。この私のブログの右側の方に私が感動し涙したYOU TUBEの動画が掲載されていますが、或る人には共感出来ても、或る人には何でこんなものが、と思うでしょう。その違いを自己分析出来るようになると、生き甲斐の心理学を相当深く勉強した人と言えるでしょう。音の世界は言葉がなくても、人を天国と地獄に瞬時に導入してしまいます。
エジンバラの古城で感じた亡霊のお話です。私の30代のお話。エジンバラでの出来事ですが亡霊を本格的に?意識しました。亡霊は全て大脳の生理現象と思っていましたので、肌は粟立ちましたが、その姿、特に顔の表情を恐れずに見つめましたら、とても可愛い表情でした。周囲に居た研究生達も見た人と見えない人がいましたが、後でその原因を検討した結果、それぞれ表情の違い、その亡霊の色の違いが分かりました。研究生の人種は全部違っていますが、亡霊の色も全部その人種の独特の亡霊の文化色でした。私の場合はグレイ、イギリスのw君の場合もグレイ、アフリカのイボ族のM君は茶色でした。B教授の集団催眠のお遊びが背景にありましたが、暗い感情から亡霊を誘導するのは非常に簡単だ、という体験をしました。