生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年10月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
いよいよ心理療法の一番重要な<不安感>について思索開始です。赤ちゃんは不安になると必ず泣きますし安心していると天使のような微笑みで周囲を幸福感で満たします。何となく物心つく3歳児の頃の家庭環境、生育史環境での<不安体験>を生き甲斐の心理学では<不安感の原型>と定義し大人になったときの心の病を治療するときの重要な参考資料にしていきます。この不安感とは<理想と現実のギャップ>を言いますが、分析は非常に難しく専門知識が必要ですので、このあたりを暫く考えてみましょう。
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