生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年10月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
台湾の故宮博物館には米粒や翡翠に刻まれた緻密な彫刻があり人々を感激させています。それを制作した人の指先の器用さに驚かされます。人間の手の指先にはパチニ小体と言う感触を司る神経細胞が一番沢山配備されています。唇と指先に何故豊富に配置されているか、分かるような気がします。この配置の賜物として人類は繁栄してきました。指先の感触がないと人類は繁栄しません。学者に言わせると人差し指と親指が90度曲げられた事により科学が発達出来たそうです。感触と幸せは深い関係がありこの領域を思索してみましよう.
コメント
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