楽しい思索の一つに<あの世は本当にあるのか?>という永遠の課題があります。この人類の課題を思索する場合にきちんとした比較宗教学を学ぶ必要があります。占い、新興宗教、おみくじ、占星学を盲信するのは人の自由なのですが、その結果、高価なハンコウ、壺、掛け軸などを買わされ哀しい事件に遭遇したり、占いの結果、誠実な恋人を捨て変な人を結婚の相手に選んだりしてしまいます。比較宗教学の本については、最近、読みやすい、かつ極めて学問を大切にした簡単な本が沢山で始めました。その本を読んだ上で、あの世のこと、自分の魂のことを楽しく思索していくのです。自分の魂がどうなるかの物語をきちんと創つておくと厳しい人生を明るく元気に生き抜く知恵が生まれてきます。突然の病気も不幸もこの魂の物語があるか、ないかで大きな違いが出てきます。人間の本質はもともと<不安>なので安定させる物語が必要です。<物語:287-3>:
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