生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の生育史は宝物

2008年10月04日 | 第5章:暗い感情の領域
サイコセラピストでも自分が嫌いな人がいますが、この場合は仕事が上手く流れないようです。人間大好きなセラピストに合うと患者さんも、段々と人間大好きになり人生に希望を感じだします。不幸な星のもとに生まれたと嘆く人々、その気持ちを大切にしたいとは思いますが、どんな生育史でも解釈を正しくすると、その生育史は世界に一つしかない宝物、財産になります。解釈は世界を明るくする唯一の手法です。自己否定から幸福は生まれません。自分の流れ、傾向を知らないと生き甲斐選択で大きな過ちを犯し折角の幸福への機会を掴めません。:<生き甲斐の選択基準:199-5>:
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