生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<今日が勝負だ>と言う基準

2008年10月01日 | 第5章:暗い感情の領域
生き抜く姿勢は2種類のタイプに分類出来ます。今日が人生の勝負、と明るく爽やかに努力して生きているタイプと、ぶつぶつ言いながら悩んでばかりいるタイプ、その人生の結果は歴然としています。どんな環境、どの時代に生まれても、この二つのタイプは同じようです。昨日までの自分はもう過去の問題なので過去に固執しない人、明日はどうなるか分からない領域なので、余計な不安を排除するタイプ、そして<今>を大切にしつつ今日に勝負をかける、この生き方は結果がどうあれ悔いはありません。今日何をしたいかが明確でないと、この生き方は難しい。<生き甲斐の選択基準:199-2>:
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