生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

感情を楽しむと、どうなる?

2008年10月05日 | 第5章:暗い感情の領域
晩年に心が動かなくなる病気は色々あります。目が虚ろになり感動もせず、反応もない、ご飯をいただいてもすぐ欲しがる、相手が誰か、理解出来ない。器質障害は医者の仕事ですが、心因性障害はセラピストの仕事です。若い頃から喜怒哀楽の意味を考えていないと、大変悲劇的な晩年を迎えます。喜怒哀楽を直接表現すると社会生活に支障が出ますので、それをジョークで発散しながら感情の変化を楽しみましょう。感情の抑圧は生命を短くします。:<明暗の感情:200-1>:
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