生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

弱い犬ほどよく吠える

2010年07月22日 | 第8章:心をのびやかにする方法
今日から防衛機制の<反動形成>に入ります。防衛機制は悪い働きではありません。人間が生きていくのに必要な作用ですが、今、自分は反動形成をしているなあ、と意識すれば人生を棒に振るような愚かな結果にはなりません。過剰反応の一つですのでこの深層での心の原理を意識するだけでいいでしょう。これから暫く、この反動形成について思索します。自分の心を安定させる為にaという刺激を受けると思わずbという反応を心ならずもしてしまう、反動しておかないと心が不安定になる、反動形成をしないで泣き寝入りすると生涯心の不満材料を貯めてしまうので反動形成を上手に応用しながら楽しく明るく元気に生きていきましょう。:<反動形成:331-1>:

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