生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

神様のボート

2013年03月27日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
NHKの連続ドラマ「神様のボート」を見ました。宮沢りえさんが熱演していましたが最後の解釈はそれなりの幸せを手にしたな、と思いました。あまりあからさまなハッピーエンドですと怒り出す人々が居る世の中ですので、あの解釈は「愛である神様」のなせる技だなあ、と思いながら宮沢さんの演技を見ていました。宮沢さんの人生も、あの小説の主人公の人生も波瀾万丈でしたが、神様の愛の懐の深さを感じさせるドラマでもありました。般若心経の世界でもありましたが、どんな人でも、どんな人生であっても最後は全て、あのように幸せになってほしいものです。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:82>


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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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