生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸福病:その1

2013年04月18日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
本人が幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)を感じれば感じるほど、その人の周囲がストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)を感じる事例について思索していきます。何故でしょう?本人は幸福なのですが、周囲は不幸。この本人の姿を俗語ですが幸福病といいます。この思索テーマを考えだした途端に、非常に面白い解釈が出来るようになります。恥ずかしいのですが、我が人生での事例を明日から語りますので、共に思索して、互いに幸福になる道を模索していきましょう。
:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:103>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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