生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

奈良京都の旅と自己実現への道

2013年07月04日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
人により相当反応は違いますが何故か、奈良、京都の旅は日本人にとって好ましい場所のようです。ニューヨークやロンドンへの旅も、それなりに刺激的で色々勉強にもなり楽しくもありますが、奈良京都への旅は日本人の心の故郷を旅するような心地良さを人々に感じさせます。現場に立つとその地の霊気のようなもの、独特の雰囲気を感じます。越後の山の中と、ここ地元の名刹・深大寺の森の雰囲気は相当違います。この違いは言語化するのは困難ですが、私の五感と体感から言語化すると二つのものを感じます。一つは日本人としての私の魂の領域、もうひとつは私の生育史から感じるものです。このように日本人としての魂、私の生育史、この二つから、どう言語化していくか、暫く思索してみます。この二つの言語化から私が何の為に生きているのか、に焦点を当ててみます。越後の山の中とか深大寺の現場の雰囲気と申し上げてもピンとこないのが当たり前ですので、奈良京都の現場に立った時の話のほうが読者にはピンとくるでしょうから、大いに奈良京都の旅を思い出しナながら書いていきます。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 74>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「生き甲斐の心理学」で何故... | トップ | 持統天皇の生き方から考える... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか」カテゴリの最新記事