生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

暗い感情は何故、存在しているか?

2012年03月29日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
暗い感情といいましても人により、その内容は全部違います。aさんに暗い社会現象であってもbさんには明るく映る事もあります。例えばボトルの水が半分ある時に、もう無いといって絶望するaさん、まだあると明るく解釈するbさん、このように解釈が違うと明るいか、暗いかは中々断言出来ません。色々の学派があり色々の意見がありますが私は「暗い感情」は、どうすれば明るい感情になれるか、その方向を示唆する重要な指標だと解釈しています。つまり明るい感情になり、幸せに生きていける為に暗い感情が存在していると解釈しているのです。:<世話人の条件:454-2>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人間嫌いなカウンセラー | トップ | 「病理論」を語れないカウン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第11章:これからの勉強の方向は?」カテゴリの最新記事