生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ほどほどに生き抜く事は悪い事か?

2011年05月02日 | 第10章:どうして心を癒すか
何の為に自分が生きているのか、その答えが明確でない場合は、日常のこまごました不安感をあまり真面目に考える事は意味がありません。生きる目的、生き甲斐が明確な人は、ひたすらその方向に向かって突進していきますので、日常のこまごました雑な不安感を無視します。重要な不安感、例えば自分の生きる目的や生き甲斐を妨げるものは真剣に対処していく価値がありますので戦いますが、あとはほどほどに、かつ、ケ・セラ・セラで行きましょう。ここ一番、という領域でハッスルするエネルギーを蓄積しておく必要があるからです。:
<人の悩みに対処する方法:387-5>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする