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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

陽はまた昇る!

2008年03月02日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
今日の首題はどこかで聞いた文学作品、映画名ですが、日々この希望を与える言葉、意識で生き抜けない人々には原因があります。考え方(構成概念)が固く、柔軟でない人の場合、この<陽はまた昇る>意識が持てません。構成概念をいつも柔らかくして、応用能力を高める心理学の基本は防衛機制(抑圧、逃避、合理化など)を柔軟にする以外、方法がありません。人の身体には、いつもその場、その場を生き抜く<答え>が潜在していますが、心が緊張していると、この答が湧き出せません。明るく元気にいきいきと生き抜く知恵を生み出す源泉がこの<陽はまた昇るさ>という言葉・意識です。:<解釈論:121-4>:


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