生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛されているのに気付かない理由

2008年03月06日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
古代からの難しい答えを一言で表現するのは至難の業ですが生き甲斐の心理学ではこう答える事にしています。お互いの<愛の原型>を理解すれば解決出来る問題だ、と。神仏の愛を理解出来ない人、親、夫婦、友人、恋人の愛を深く理解出来ない人、いづれも<愛の原型>を理解すれば益々幸せを五感と体感と理性で感じるでしょう。思い出しても幸せな過去の思い出が<愛の原型>と呼ばれているものです。子供時代のそのような思い出が重要ですが、その愛の原型が現在の幸福を見えなくしている場合もあるので、この分析は勉強しないと判りません。全国の図書館でも読めますので私の著作<生き甲斐の心理学>を参照して下さい。:<違いを楽しむ:122-3>:
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