生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

この世は天国か地獄か?

2008年03月20日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
身体は健康で働いている人々の中にも、この世は地獄だ、と断言する人にたまにお会いします。辛いこと、哀しい事、色々あるけれども、この世は何と楽しいことか、と生きる喜びに輝いている人もいます。この違いは森羅万象をどう解釈するかで地獄ともなり天国ともなっています。解釈の方法の問題です。特に身近に心の友、互いに大切にしあう人が居ない場合は、生き甲斐を感じません。私は愛の無い世界を地獄と定義しています。生き甲斐の心理学の楽しいところは、森羅万象の解釈から人々を天国(愛の世界、友情の世界)に導くところでしょう。:<天国と地獄:125-2>:

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