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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

おだての美学

2007年02月24日 | 第1章:愛の領域
生き抜いていく時、相手を罵倒し憎悪し、皮肉を言い合いながら生きている人、虚しく諦めて生きている人が沢山います。また、自然体で生きていこうとしても、周囲がそうさせてくれません。そんな人生劇場の一こまですが、互いにおだてあいながら、生きている人、恋人もいます。意識して<おだてる>ことも愛と平和の為に必要な事もあります。褒める、賛美する、憧れる相手には、ついついそうなるのも人生楽しいではありませんか。<おだての美学>に生きる場合に、それぞれの<自己実現への道:生涯をかけて悔いのない人生を歩もうとしている道の事>へ相手を追いやる美学は極めて尊い友情です。おだてられたり、おだてる営みを馬鹿にする事はあまり賢明とは言えないようです。素直に、たまには、おだてあいませんか?
:<NPD6:煽て論:47-3>:

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