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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

吸血鬼

2007年02月17日 | 第1章:愛の領域
対人関係に於ける搾取性の問題に入ります。自己の欲望、出世、支配権のために他者を利用する事。他者の尊厳や権利をないがしろにする(DSM-3:5-b)。この文章は世界的に有名な自己愛パースナリテイ障害についての一文ですが、私達の身近には時々、このような人がいます。ギヴアンドテークと言う相互了解の意識ならまだ可愛いのですが、気づいたら自分が利用されていた、という場合は悲劇です。急上昇するライバル。挫折感、劣等感、敗北感の自分。こんな領域での厳しい人生で、自然に明るく、爽やかに、のびのびと生きていく方法を思索します。
:<NPD6:吸血鬼:46-1>:

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