宇宙と人間の本質が不安だとしても大脳組織は上手く出来ていて、日常生活では人の心を安心させるように働いています。人間の一番恐ろしい性格は傲慢性ですが、どんな人も油断すると傲慢になり周囲を哀しませます。賢い人は、時々心を振り返るので直ぐ自分の傲慢性に気づき、人間の空しさ、哀しさ、不安、孤独を五感と体感で受けとめます。そしてその中から改めて周囲の人々の小さな親切、愛に感動し、また、生きる意欲を感じます。この繰り返しが人生かもしれません。共存共栄、手を取り合って生きていこうと言う考え方の知人を沢山作りましょう。朝、顔を洗う人の表情で、その日の幸せが決まるそうですが、小さな親切と優しい他者への気配りは不安と孤独におののく人類社会での最高の宝。:<愛する人:14-4>:
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ