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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

頬を染めた少女

2006年04月22日 | 第2章:心理療法の基本
何かの会話の折、その少女は頬を染めました。何と可憐な少女、と感激した事があります。素直な、美しいお嫁さんになるだろうな、と思いました。人生は色々の事が起きます。この少女はその後、航空会社に勤務したものの、何かを考えたのでしょう、明るく元気に希望に燃えて、マザーテレサの創立した修道会に入りました。お嫁に行かず、神様を選び、マザーテレサの人生を歩みたいと決意したようです。人は考えた通りの人生を歩む、と古来から言われています。強い決意の裏には、こんな人生は嫌、こんな人生を歩きたい、との願望があります。恥ずかしい人生、誇り高い人生、と考える場合もありますが、恥ずかしいという感情の原型は魂から生まれます。恥ずかしいという感情は神聖なもの。:<恥論:80-4>:

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