教典、聖書、古事記、その他権威ある歴史文書には沢山の嘘が書かれています。その中の<言葉>に囚われて心を病んだ人々を心理療法で対応してきました。現代社会に生きる私達は、その言葉を巡る学術論争は世界の一流の学者にまかせるとして、どんな教典にしても、その中の<言葉>の解釈から自分の心を病む、病ませる事だけは止めましょう。馬鹿馬鹿しい事です。自分を心の病に追い込むまで言葉に囚われる事は健康的ではありません。人々を健康に、幸せにするのが教典ですから。一番多いのが<愛さねばならない>の教えです。愛せない自分に苦しみ、愛を感じない自分に苦しむ人の何と多いことか!この世界で一番幸せになる方法は愛以外にはありません。それだけに愛には男女は敏感です。権威ある文書ほど、翻訳ものが多い。その翻訳も誤訳があります。<言葉>は大切ですが心の病に追い込む程の価値はありません。:<虚言論:77-5>:
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