恥ずかしいなあ、と感じるのは天の恵み。問題はそれをどう解釈するかで、人生が変化していきます。嘘の上塗りをする人(或政治家の悲劇)、謙遜に反省し勉強を深める人、様々です。自然に湧き出す感情を倫理・道徳で否定すると、心を病む傾向があるので、一旦、全ての湧き出した感情を受け止める訓練が必要。その上で、どう対処していくかはその人の自己責任。湧き出した感情を否定する怖さを知らない人々が多すぎます。本来、恥は人を謙遜にし、向上させ、優雅に導く為の感情。:<恥論:80-3>:
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