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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

寝床の夢

2006年04月03日 | 第2章:心理療法の基本
睡眠不足の脳の検査表を見ると、ぐったりした感じで、いかにも新鮮さに欠けていて、これでは全て意欲も表情も生まれません。さて<自分の寝床>は人生で一番重要な空間と場所です。いつも綺麗にしておきたいもの、しかも、美しい夢を満たしてくれる神聖な場所として大切に清潔に保持すると<最高の癒しの場>になります。まさに自分の自然体を何の恐れもなく維持出来る場所が自分の寝床。美しい寝床に入りリラクゼーションを意識しつつ自然体で横たわる時、色々の想いが自然に湧き出しますが、ここでのコツは生きる希望や美し夢に関連したイメージのみを意識すると人生が変わってきます。この毎日の寝床での美しい心の営みと爆睡が心と身体と魂をいつも、いきいきさせてくれます。<自然体論:76-5>:

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