キロロスキー場は春休みのせいか家族づれが非常に多いです。ところが若い人のグループは意外に少ない。思うにスキーのブームは去ったのかも知れません。家族連れが多いのは、昔のブーム時代にスキーを楽しんだ元若人が、結婚して家族で来ているだけなのかも知れません。10年くらい前のスキー場は、ゲレンデもホテルもレストランも、今よりずっとずっと混んでいて、何するにも行列に並ばなければなりませんでした。それが今では並ぶことはほとんどないんです。利用客にとっては快適で嬉しいことですが、経営は大変だろうなあ、と変な心配をしてしまいました。
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今,帰宅しました.
そういえば,昔,ゼロ泊3日とかありましたね.
上越だと東京から近いので今でも混んでいるかもしれませんが,昔よりはすいているんじゃないかなと思います.
今年の場合,のんびり本を読めたのはリフレッシュできて良かったし,海鮮バイキングもおいしかったですが,やっぱりスキーをやりたかたったですね.来年は腰を治して滑りたいです.
私もバブル時代の、猫も杓子もスキーの時に始めました。
私をスキーに連れてっての頃でしょうか。
そのころは、東京から新潟まで関越道を貫徹で車を運転して行ってました。しかもその半分は日帰りで…。リフトも30分待ちは当たり前でした。
今考えると恐ろしいです。
今は、全然そんなことないよって言われるのですが、そのころの渋滞やリフト順番待ちなどが思い出されて、面倒でなかなか重い腰をあげられないでいます。