クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



チビッ子が妙高にスキー合宿に行くため、お見送り

首都高から直で入る八重洲パーキングに初めて入ります

新幹線ホームに入るのは鈴鹿に出かけた2006年以来です

北海道新幹線が開通した翌日ということもありにぎわっていました

スーパーこまちのあまりの赤さに驚いたり

途中からはやぶさにくっついているのに又もびっくり

カラフルです

グランクラスにはアテンダントがいるようです

大きいからMAXなんだと思いこんでいました(マルチ・アメニティ・エキスプレスの頭文字)

色々つながってます

ボクは「鉄」ではないのですが

見ていて飽きません

かがやきに乗って出かけて行きました、これが彼の初新幹線です。

お土産に駅弁を

同じ大きさの3台のうち、なぜかE5系は百円安くて、一回り大きいH5系は値段が同じ

ポテトフライとかシュークリームとか、あまり長野北陸に関係なさそうな中身

唐揚げにエビフライ、ウインナーとお子様ランチ?

それに比べるとH5系は北海道尽くし

ホタテの揚げ物に昆布巻き、ちらし寿司の上の北海道を型どった昆布が泣かせます。

生まれてから新幹線に乗った回数が5回にも満たない(飛行機派の)ボクですが、新幹線を使ったパークアンドライドもありなのかなと思った日でした。

 



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昨年末にオーダーしてから、まったくレスがなく放置されていた郵便局限定コンテナ

やっと届きました

ダースベイダー版も欲しかったのですが、法外なプライスに

トルーパーだけで我慢することに

最近増えてきた巨大レゴの収納用です



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どこに行っても雪不足だった今シーズン

暮れ正月とパウダーどころじゃなく、雪があるとことはアイスバーンか人工雪かといった感じで

ファットスキーが楽しく滑れる状態で無いなか、投入したのがノルディカ最強のフリースキー ヘルドラド

 

パトロンがカーボンなのに対し、ダブルレイヤーのチタニウムを使った、ほぼレーシングスキーと同じ構造

その分重くなっているため、ビンディングは同じマーカーグリフォンでも、軽量化のためにスキッゾ無しにしました。

どちらも177cmで、3サイズもラディウスもパトロンと同じなためメタルの有る無しが実感できました。

2台ともラディウス16.5mなりのショートターンが出来ますが、フラットな急斜面だと、トーションが不足しているのかパトロンは板が負けてしまいます。

その点ヘルドラドはギュンギュン行けます、ただこの強力な返りが板の走りにはあまり役立っていないところがSLスキーと違うトコでしょうか

グルーミングされた斜面は高速で、悪雪は蹴散らし、硬い斜面でも弾かれず、パウダーは浮遊感というより高速ラッセル車みたいな感じで、向かうところ敵なし

ですが、あまりのハードコアさに疲れます、もうちょっと若い時に履いとけば良かった

 

 



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ツアー三日目、小雪舞う札幌の朝は二日酔いでヨレヨレ

朝ご飯も食べる気にならず、空港でものびていました。

出発ロビーにあった懐かしいピカチュウジャンボ

スキーに来て、こんな明るい時間に千歳を立つのは初めてです

幹事お勧めの二人がけシート

いつも翼より前に座るようにしているので、後方席が2-4-2になっているのに気づきませんでした。

降りるのに時間がかかりますが(機材が777-300だったので尚更)横のスペースに余裕があってこれはこれでイイ感じでした。

苫小牧を下にして、翼がこの向きだと羽田に戻っている感じがでるかな

この頃になってようやく二日酔いも治ってきて、小腹が空いてきたので有料の機内食を頼んでみました

千歳でつまらないモノ食べなくて良かったかも

他に子供達のお土産にと、マシュマロとか買ったところ

「国際線就航30周年記念で付箋を差し上げています」と、全部で8種類あるようなのですが

ボクが欲しいのが見つからず、CAさんが時間をかけて探してくれました

一つお買い上げで付箋が一つもらえます

「機内販売と言えば、先月までの機内販売限定のR2ジェットが買えなくて残念です」

なんて話をしていたら、こんなのいただいちゃいました

R2ジェットのカードに感激していたら

さらに

これからは、キャリアをJALからANAに変えようかしら

羽田についてANAショップで

ベルトとぬいぐるみを勢いで買ってしまいました

たまには自分以外のアレンジで旅行するのも楽しいものです

でも今シーズン雪の巡り合わせは、もはや絶望的になってきました



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ニセコヒルトンの朝ビュッフェ

プレーンオムレツだけではなく、具材を選択できるのが外資系っぽくてボクは迷わず全部入り

ゴンドラは8:30から動きます

このスクールのイントラは全員外人?と思うくらい、このユニフォームの日本人はいませんでした。

この日も1000m台地から上のリフトが動いていなかったのですが

東山で滑るのは嫌だったので、隣のヒラフに(連絡斜面を歩いて登って)渡りました。

最初のうち雪質はまずまずだったのですが、山腹でこの気温なので

すぐにボコボコ斜面に、もう10度ばかり気温が下がってくれないと気持ち良くありません。

おまけに視界も悪くなる一方、山麓まで降りると天気は良いのですが雪がダメ。

スキー場によくある鐘があったので一人づつ記念撮影

グランヒラフでもパウダーゾーンを滑るためにはハイクアップしなければいけません

この斜面を登ります(ニセコはつくづくスキーヤーを歩かせるのが好きなトコです)

膝下重めの雪ですが、まあまあ楽しめたかな(がんばって3回登りました)

昼近くになり上のリフトが動いたとアナウンスが入ったので、登ったところ

ちょっとした吹雪状態(雪はやはり重め)

視界も悪くリフトのおじさんに東山への下山方向を聞きつつ、皆で一列になって降りました。

無事ホテルに到着、着替えて温泉入ってチェックアウト

ホテルは昼ごはんの値段以外(高級リゾートなのを思い知らされます)申し分ないのですが、東山はコースに魅力がありません。

ホテルを出る頃は、晴れてきて雪解けモードになってました

札幌への道程は、ルスツ経由の中山峠越えか、キロロのある赤井川経由で毛無峠越えの二つなのですが

ナビの距離優先で選択した道は毛無峠越え、当然ドライバーはボク

赤井川村に入ると周囲は真冬

この感じだと、雪に関してはニセコよりキロロの方が良かったかもと思わせる景色でした。

札幌市内も意外に冬景色で

雪ミク市電もイイ感じ

ニセコが一番春っぽかったりして

夕ご飯は久しぶりに友人と二人きりでカウンター

板さんと話していて、カスベがエイのことだったのを初めて知りました(北海道に6年居たのに)

カスベ頬肉の唐揚げ フワフワした食感で、何を食べているのかちょっと分からなくなる感じでした。

握りよりつまみで、酒もそれなりに入って

二軒目のワインバーで鹿肉のマリネでワインをガブ飲みして

すっかり出来上がってしまい

いつもなら酔い覚ましに、必ず歩いて帰るところを

道端で寝てしまう恐れがあったので、タクシーでホテルに帰りました。

 

 



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今シーズン3回目となる北海道スキー

仕事関係のスキー同好会がニセコに出かけるというので、初参加で飛び入りしてきました。

ニセコは学生の頃に2回、最近では10年以上前に行ったのですが、たいてい猛吹雪で遭難するかという目にあっています

しかし3月なら穏やかだろうし雪質もそう悪くないのではないかと、何より3度目の正直に賭けてみようと思ってのことでした。

基本的に国内外のキャリアは30年来JALなので、ANAに乗るのは10年ぶりくらい。

前日の千歳空港は天候不良で欠航続出だったようですが、この日は穏やか

総勢6人、レンタカーでニセコに向かいます

エクシーガ見た目より中が広くて、3列目シートも視点が高く思っていたより快適でした。

宿はヒルトンニセコヴィレッジ

元は東山プリンスだったところです

ロビーホールはこの豪華さ

プリンス時代からこうだったのか定かではありませんが、いずれにしろキロロの貧乏くさいスターウッド系列とは比較になりません

チェックインしている間に、宅急便で送った荷物を持ってきてくれるのも素晴らしいサービス。

リゾートホテルはかくあるべきと思ってしまいます。

ブーツと板はスキーバレというところに預けます

靴とスキーブーツはカゴに入れて

板はハンガーに納められます

ロッカーにガチャガチャ突っ込むより、はるかに洗練されたシステムに感じました

さっそく着替えてゴンドラに向かいます

ファットスキーが入るラックが素晴らしい(ゴンドラが奥志賀にあるようなタイプなので持ち込が出来ないためでしょう)

山頂付近のリフトが運休しているので東山エリアだけで滑ることにしましたが

雪質は、とてもパウダーとは言えない本州並みの重さ

しかもパウダーゾーンを滑るにはハイクアップしなければいけません

登った先にコース表示が

えっちらおっちら登った割に、前回のキロロ初日、二日目にも及ばない悪雪

期待が大きかっただけに、かなりがっかりでした

それでも、他のコースに比べればまだマシなので4回行ってきましたが。

同行の皆さんはボクよりシニアなのでお付き合いいただけず、雪質の悪さに早々と離脱していました。

ゴンドラ終了後、ちょこっとナイター(超緩斜面でフード無し低速リフト)をやってボクも撤収。

ホテルに隣接した古民家風の建物にスキーショップや飲食店がありました

スキーウェアはスパイダー、ピークパフォーマンス、アークテリクス、チュースなどなど

かなりの在庫があり、いずれも定価なので、売れるのかしらといらぬ心配をしてしまいました

部屋は特に良くも悪くもない感じ

ロビーやエレベーターホールと共通の船形がモチーフのようです

温泉は天然だしホテルは申し分なし

コースと雪質だけがダメだと言うのがこの日の共通の見解でした。



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