クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



オーダーしておいた、ヴーヴのアイスキューブが届いた

今回はシャンパーニュ本体より、オマケのクーラーが目当て

よくある円柱形ではなく、その名の通り立方体

最近のポルシェデザインらしいシンプルな意匠です

Lacieの外付けハードディスクなんて、まんま箱ですから

それでも、アルミのハンドルが実用性もあって、又アクセントとなっているトコは

付属のフルートグラスが4個冷やせる構造のため、かなり大振りではあるものの

満足度

 

チビッ子とドライブがてらルノーに行ってみると

FF最速と言う、噂のR26Rが

本国では、これでカタログモデルですが

日本だとサーキット走行専用

こんな形でも導入したルノージャポンに

特にエンジン、トランスミッションに手は入っていないと言うことですが

ショップ製のチューニングカーのようです

ドライカーボン製ボンネットの、面とチリがきっちり合っているとこは

ファクトリー製ならではですね

リアの三面はガラスからポリカーボに変更

よってリアのワイパーは無くなります。

軽くなったテールゲートを開けると

ホイールカラーとコーディネートされたロールケージ

バケットのシェルもカーボン製

軽量化に徹しているのですが、オートエアコンや、パワーウインドゥはそのまま

ローターは標準車のドリルドからスリットに変更

正直、黄色に赤のアクセントカラーはセンスがイイのか悪いのか分かりませんが

派手なのは大好きです

Sifoにいたと言うセールスの方と話をしていてリキッドイエロー=シリウスイエローと言うことが判明

長年の謎が解けました

ニュルブルクリンクのレコードホルダーとしては、おそらく最軽量、最安のR26R

シリウスイエローのV6は見て楽しむクルマとすると、間違いなくコレは乗って楽しむクルマです

 

 



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ずいぶん前にヤフオクで落としたVAG-COMケーブル

ノートパソコンのバッテリーが逝ってしまったりで、そのまま放置されていたのだが

やっと環境が整ったので弄ってみた

まずはA3SB

納車時からずっと邪魔だったオートロックの解除

Byte00のBit4のチェックを外すだけで

マイチェン後の、ドライバー側のドアを開けるとロック解除と言う設定は無いようなので、このままです。でもすっきりしました。

フロントスモールランプのチェック機能は解除出来ず

お約束のテール4灯化もスイスイ

調子にのってRS6も

デイタイムランニングライトの常時点灯と、シートベルトワーニングのキャンセル

それ以外は資料が無いので止めときました

その間チビッ子は、と言うと

何やら整備をしています



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Audi Ultimate Collection

今年は曜日の関係で行くことが出来そうなので、AJのHPから招待状を請求

先にディーラーから招待状が届きましたが

お土産の有る無しで差別していますね

で、当日 A5カブにV10のR8くらいしか見るものが無いし

暑いし、ロブションのスイーツぐらいじゃ釣られないなぁ

なんて思っていたら

担当セールス氏から「R8試乗出来ますよ」 「すぐ行きます

首都高が混んでたこともあって、予約の時間にギリギリ

嫁とチビッ子を会場に残し、試乗に向かいます

流行のスターターボタンでは無くて、クラシカルにキーを回してV10に点火

ウインドウを開けていると、かなり勇ましい音が聞こえますが、閉めてしまうと極めて静か。ちょっと前のe-gearみたいな動作音は全く聞こえません。

Rトロニックは初めギクシャクしましたが、シフトアップ時にアクセルを戻すコツが分かると、気持ち良く操れます。MTモードだと各ギアは完全ホールドのようです(8000rpmまで一気に

ステアリングは(最近のAudiにしては)かなり重めで、ブレーキもRS6より剛性感があります。

あまりコーナーらしいトコは行けませんでしたが、ミッドシップらしい動きで、背中の重りも重心が低そうでした。

大きなドアミラーのおかげもあり、後方視界もとりたてて悪くはありません、

ちなみにミラー越しに見ると、リアフェンダーはかなり複雑な面構成になってるのが分かります。

緊張感無しに普通に速くて、普通に走れるトコが、やっぱりAudiです。

まさにエヴリディスポーツカー

隣にランボやフェラーリが来なければ、スーパーカーっぽく見えなくもないかな

(V10エンジンでミッドシップ4WDとなれば、本来立派なスーパーカーなんですけどね)

あっという間の30分、楽しかったです。

会場に戻るとゲストのトークが始まってました

何でも100年前の今日が創立の日だそうです

だけは上手に出来るチビッ子です

チビッ子が飽きてきたので、あわててケーキをいただいて

V10R8の余韻にひたりつつ会場を後にしました

チビッ子の今日一番のお気に入りは

 

ルビーストーンレッド?のケイマンでした



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近所のAudiからS、RSの試乗会があるというをもらったので

早起きして参加

最初はRS6セダン 果たしてMY09でどう変わったのか

イグニッションオンで針が振り切るギミックが搭載

子供っぽいけど、羨ましいぞ(コーディング変更で対応出来るのか?)

それ以外はスターターボタンやら、ライト、ドアミラーのスイッチに変更があっただけで、走りに関しては変わっていなさそう。

セダンとアヴァントの違いもルームミラーに写る風景が違う程度

右ハンドルだったので、フットレスト横のミッションの張り出しの方が気になったくらいです。

次は憧れのS8

 

さすがに8クラスだと流用部品が少なく、ドリンクホルダーの底のアルミとかサンルーフのスイッチなど手抜きがありません。

A6系では無くなってしまった可動式のドアポケットも残っています。

インテリアは一世代前の直線基調ですが、皮とアルミ、カーボンの装飾も含め

ボクは大好きです。

 

S8でコレはどうでしょう

どうしてもRS6の後だとブレーキが甘く感じてしまいます(これはセラミックブレーキと言う選択もありますが)NAのV10は音もフィーリングも

ちょっとガヤルドっぽい音がします(7000回転止まりなのがAudiなんですが

当然ながらツインターボのRS6とは全く別物

ただ、アダプティブエアサスは(DRCやマグネティックライドを知ってしまうと)旦那仕様と思わざるを得ません。個人的にはエアサス大好きなんですが

A8は以前に4.2をしばらく借りたことがあり、上モノの軽さに驚かされたのでしたが、今では、はるかに重いRS6でも(色んなデヴァイスで)軽く感じさせることが出来てしまうので、現行は年代なりと思うしかないのでしょうか

それでも年とったら乗りたいなと思わせる一台には違いありません。

次はS5に行きたかったのですが、用意が間に合わずS3に

正直あまりS3の存在意義が、分からないかも

下のトルクが不足しているのか、アクセルのつきが悪いのか、常時Sモードにしないと乗っている感じがしません。

S5がまだ来ないので、そのままTTSの試乗に

ボク的にTTは先代で完結しているので、新型になってからは試乗もしていないし

TTSもS3と似たようなエンジン積んでるし、と全く期待してなかったのですが

これが今日一番のヒットな感じ

先代のモカシンシートを彷彿させます、左ハンドルも相まって、ちょっと懐かしい感じです。

大分サイズが大きくなったはずなのに、あまりそれを感じさせません。

マグネティックライドもDRCに勝るとも劣らずでビックリしました

DレンジではS3ほど下のトルク不足は感じないものの、やっぱりSモードの方が気持ちイイです(過剰と思える排気音が

TTRSが排気量を上げてくるのは、下のトルクアップのためなのかもしれないですね

TTS、エクステリアもインテリアも先代TTを越えたと思えないのですが

走りの良さは認めざるを得ません。

以前TTR-Qが通勤車両だったのですが、また乗りたくなりました。

出来ればロードスターが

最後にS5

TTSに乗ってしまったのが運のつき

ビートの効いたV8エンジンに、鼻先の重さを感じさせないFRっぽい走りはなんですが、ロングツアラーな感じです

(S4同様)右ハンドルゆえのポジションの悪さが気になります

これは噂のRS5に期待しましょう。

いつもヒヤカシばかりなのですが、こんな機会を提供してくれたディーラーに感謝

いろいろ乗ってみるもんですね

 

 

 



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3000kmに届くかというところで、オイル不足のアラートが点いたRS6

Audi純正オイルが手に入らない田舎でのことだったので、止む無く手持ちのMobil 1 RFを補充。

今時RS6と言えども純正はロングライフオイルなのですが、それでも「RS6専用オイル」が入っていると思い込んでいたら、タダのLLS エンジンオイル 504 00 と言うことでがっかり(専用オイルは先代のRS6用みたいです)

Audiの考えるエンジンオイルの交換サイクルは、どちらかと言うとエンジン保護より環境保護重視なんでしょう。

継ぎ足しが前提のオイルに混ぜモノしたこともあってオイルは全とっかえする事に

フリーウェイのスケジュールからは外れるので、オイルは持ち込みになります

さて銘柄はどうしようかと…

ルノーの時はNEUTECで決まりだったが、大排気量には向いてないようなので、迷った挙句

(ボク的に)困った時のMobil 1 RF (いにしえの凍ったバナナで釘を打つCMのアレです)

GTR指定のRPでも良かったのですが、冬を考えてRFにしてみました。

それ以外にも作業があったので、預けて本日引き取りに。

オイルを変えてもどうということは無いのですが、ドス黒い純正LLS(汚れが分からないように意図的にしてるなかな)よりはキレイな色にはなりました。

帰りに寄ったのは久しぶりのルノー有明

行きの道すがら、ショールームに黄色いV6が展示してあるのを見つけて

カップかな?でもシリウスイエローかも とRS6はそっちのけで気になっていたのでした

置いてあったのは、やっぱり

SiriusYellow

写真では見たことがありましたが、初見です

この色は、けっこうRSシリーズで使われているのですが

いかんせん正規で全く入って来ません

メタリックのイエローと言うのがスーパーカーっぽくて

このくらい派手なボディには、はっきりした色が似合います

ボクが持っていたイリアッドブルーより塗装は厚目で、手間ひまかけていそうです(黄色系は下地をしっかりしないとイイ色出ませんから)

残念ながら売約済みになっていましたが、値札が付いていたら

微妙なトコですね

スーパーカーを除いて、観賞用としては申し分ないですから

ただ動力性能が見た目ほどではないのが

やっぱり次に乗ってみたいのは、ピットに入っていた

コッチの方かな(どちらも正規なのでソットヴァンではありませんが)

初めて知ったのですが、スピダーのドアは内側からしか開かないのです

だからサイドウインドゥが無いんですね

来がけの駄賃にコレオスに乗ってみました

中身は、まんまエクストレイルの2.5です(CVTにオールモード4×4など)

トラックからフランス車風の味付けにするのにプラス100万はどうかと思いますが

ライバルのX3やQ5より、はるかにリーズナブルで、そこそこ悪路も走れるのが売りのようです。

帰り際、なぜかAudiのミッドシップが

有明、久しぶりに寄りましたが、なかなか面白い

 



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