劇団四季のミュージカル アナと雪の女王
今更感がありありですが 日本では昨年9月に上演予定だったものが今年の6月まで延期され
本家ブロードウェイでは2018年が初演となっています。
アナ雪好きとしては、ここのところネタ切れだったこともあり親子で出かけて来ました。
ソワレと言われる夜公演のため(緊急事態宣言でお店が8:00PMで閉まってしまうので)かなり早目の夕食を取ります
劇場があるアトレ竹芝ではアナ雪とのタイアップでは無いものの、それらしいイベントを各ショップでやっています。
どこもフォトジェニックな感じです
アイスキャッスル風?に仕立ててあるスモークサーモンロールのある
ブルーフィン バイ ウオリキへ
この後、デザートを食べに他のお店にも行きたかったのですが、急に人が増えてきたのと
グッズも買わないといけないので 後ろ髪引かれる思いで劇場に向かいます。
エルサもアナもダブルキャストですが、この日のエルサは岡本瑞恵さん
扉の外から
で、ミュージカルの方はと言うと
期待した以上でした、元ネタがブロードウェイだけに舞台装置も大迫力
プロジェクションマッピングも要所要所でいい仕事しています。
マシュマロウを見ることが出来なかったのは残念でしたが、スヴェンの動きは驚異的
日本語版レリゴーは、どうしても松たか子verと比べてしまいますが
今回に限っては全く気にならなくて四季オリジナルの世界が出来上がっていた感じです。
座席は1階の前よりほぼ真ん中でしたが、舞台の下の方から時たま手が上がるので子供が1番前で興奮しているのかと思っていたところ
指揮者の腕振りでした 生オケとは知らなかったので、ちょっとびっくり。
ここのところパークやディズニーストアでアナ雪モノが枯渇していたため、ここぞとばかりグッズを買い漁りました
今回の席は演者の表情も、舞台の奥行きも感じられて良かったと思いましたが、2階席は舞台が俯瞰出来てお勧めという話なので
そのうち又出かけたいと思います。