クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



先週末から親子でノロにやられ、予定していた泊りがけのスキーをどうしようかと思ったが、なんとか復活したので出発

今回は2つのギアがデビュー

一つは06/07モデル(ようは型落ち)のHEAD iスーパーシェープ

春の試乗会で好印象だった1台

ボクにとっては昨年のATOMICに次ぐ基礎系の板。ATOMICがSLのデチューンであったのに対して、こっちは純?基礎系モデル

今シーズンは、ちびっ子を背負ってのスキーになるため、スイートスポットの狭い競技用では無く、あえてオールマイティなモデルを選択してみた

実際に履いてみると、イマイチ板が弱く踏み抜けてしまう感じ

そんなにレスポンスの良い板ではなかったが、試乗会で感じた印象よりずっと鈍い

シーズン落ちのモデルのせいか?構造は変わっていないという話だったのに

あの時と同じ斜面だし、雪質もほぼ同じで、筋力が落ちることすらあっても、上がることは無いのに この感じの違いは何

で、考えてみると、違いは背中の13kgのバラスト

板にかかる荷重の違いによるフィーリングの差なのかもしれません

これだったらSL用で良かったのかも

まあ、軽いし、ズラすのは簡単だし、癖の無い良い板ではあります。

 

そして我が家の3台目ストローラーが雪山デビュー

ハワイから空輸したbugabooのbee

ペグペレーゴを親戚の家に里子に出すので、代わってコンパクトモデルにしたのだが、実際国産のモノよりずっと大きいです

広大なARQのカーゴもこれで一杯、来シーズンはルーフキャリアを付けないとダメかも

 

ちびっ子は今回もご機嫌

 

でも、揺すられているうちに

寝ちゃいました

毛糸の腹巻が暖かすぎたかな



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我が家のセカンドクリーナーとして活躍していたエレクトロラックス

重宝していたのだが、2年弱でバッテリーが弱ってきた

購入したお店に持って行ったところ、バッテリー交換は可能だが、ユーザーとメーカーの直接交渉だという

費用は¥5000弱、おまけにハンドユニットを梱包してメーカーに送るという手間をかけてまで、このクリーナーを使うかと考えて

次を探すことにした

コードレスのサイクロンと言うと、そう選択肢は多くはない

前から気になっていたDYSONのハンディクリーナーに、期間限定で三宅とのコラボモデルが出たと言う

三宅の服は昔(DCブランドブームの頃ですね)から好きだったので迷わずコレに決定

色はピンクと言うより、メタリックマゼンタかな

黄色の標準色より好みです

ウチの1stクリーナーのDC12と並べると、コンパクトダイソンって感じです

でも小さくはないです

DC12のアクセサリーが、一部使えるのですが

ブラシが一番使い易そうです

ちびっ子がトコロかまわず食べ散らかすので、吸引力が強いことに越したことはありません

 

 

 



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冬支度が終わったので、さっそく雪山に

例年よりかなり早いシーズン入り、12月の初旬にスキーに出かけるなんて久しくなかったこと。

ゲレンデコンディションはまずまず、滑走可能なコースは半分に満たないが、天気が良いのが

今シーズンの出で立ちです

1080を持ち出したが、ハイシーズン用の板でも問題無かったかな

昨年使用した抱っこヒモは、おんぶにも使用できるのだが、ちびっ子的には、目線が父ちゃんの肩より下に来るのが気に入らないらしく背負子の出番となった。(一応オフシーズンに、チャリで背負子の練習はしていたのであった

背負子にての初リフト、バックパックと違い、かさばるためセフティバーが無いと落ちそうです

問題は終点で立ち上がる時

フル装備で約13kgを背負っていると、とてもスクッとは立てません

滑ることより、これが一番腰にきます

さて1本目

チャリの時に感じた重心の高さは気にはならないものの、ターンマキシマムで膝にかかるGは半端じゃないっす

想像していたより

良く考えれば、ちびっ子の体重と父ちゃんの体力は反比例するのだから当然です

それでも2,3本滑っているうちに勘が掴めてきて

何とかコレくらいまで滑れるようになりました

スケーティングとリフトを降りる時にズシッとくるものの、結構慣れるもんです

ただ、あんまり本数は滑ることが出来ません

半日券を消化することすら危なそう

ちびっ子は雪の上でもご機嫌でした

ほとんど風が無かったこともあり、2時間ちょっとゲレンデにいましたが、さすがに背負われているだけだと寒いのか、上がった時には手足がかなり冷えてました

親子共に連続活動限界は1時間くらいかな

翌日、熱発はしないものの、鼻水をたらしているちびっ子を見て、今一度防寒対策を練り直す必要を痛感

 



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12月に入ったし、例年より山にがあるようなので、少し早めに冬支度

3シーズンを経たARQのスタッドレス、今シーズンはミシュランからピレリのソットゼロにするつもりであったが、同じピレリのアイスストームが激安だったのでそちらに変更

何といっても半額以下、ただし製造は06の24週

安いのには理由があります

アイスストームはトーヨー製という話だったので、ドライ性能に不安があったが、交換しての帰り道ではそんなに悪くなさそうな感じ

クアトロなので、そんなにタイヤの性能に頼らなくてもイイかなと思っての安物買いでした。

まあ、雪山に突っ込まない限り(昨冬経験済)大丈夫でしょう

で、浮いた分はウチのちびっ子の装備に

ICI石井とJIROから、入荷の連絡があったので取ってきました

まずはGIROのメットにUVEXゴーグル

HESTRAのグローブ

黄色はサンプルカラーということで、一般販売は無し

夏にオーダーした時より、手が大きくなっているのでサイズはギリギリ

足元から冷えるので、かなり奮発した伊太利亜製ブーツ

親子蜘蛛

それに、ハワイで買ってきたbaby Diorのサングラス

父ちゃんよりイイモノ使ってるぞ

 

オマケはロシの4Sレプリカ

店頭に並んでいるのを見て、一瞬目を疑いましたが復刻版らしいです

しかし、あの特徴的なVASプレート(コントルプラックだったけ)がプリント

まさに絵に描いた餅 

確かにミントグリーンのカラーで一世を風靡したのだけれど、リアルに当時を知るものとしては形だけでもプレートを再現して欲しかったですね

本来ケブラーの文字が入るトコロに、レプリカとプリントしてあるのが何とも

ボクは当時からATOMIC党だったので、この板に思い入れがあるわけでは無いのですが、どうして復刻版というのはこうも安っぽくなってしまうのでしょう

それが結構売れているという現実もまた



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最近のマイブームは拡大鏡

CXの「医龍」を毎週見ていることが、サブリミナル効果になっているのか

かなり気になる

眼鏡フレームに付けるルーペから、ハイエンドの顕微鏡タイプまで色々あるが

初めてなのでルーペにしてみた(当然予算の制約もある

眼鏡に付いているのは、重さが全て鼻にかかる感じがして×

ヘッドバンドタイプで光源付きを探したら、こんな仰々しいのになっちゃいました

BOBくんが着けているとノクトビジョンみたいですが

見た目より着けた感じは軽いかな

白色LEDが明るいぞ

この手のものは老人の補助器具だろうと思っていたが、使ってみると大違い

たかだか2.5倍なのに見える世界が違います



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