クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



今年は特に目的も無く、通年行事として出かけたオートサロン

実際に持ち上げることが出来るチャンピオントロフィー

かなりの重量で、軽々と持っているように見えるWRCドライバーの腕っぷしの強さが窺い知れます。

マイチェンしたGRヤリス

リアスポイラーには

ルーキーレーシングのエンボスが

インパネ周りも一新されドライビングポジションも良くなり、デビュー当時に感じた不満点がかなり一掃された感じです。

BMWの巨大キドニーは今年も健在でしたが、だいぶ奥に引っ込んでました。

なぜ今なのかの 光岡大蛇とRENOWNカラーのコラボレーション

本来RENOWNのロゴがSPHERE LIGHTに置き換わっています(カラーは同じ)

元ネタは言わずと知れたルマンカーのマツダ787B 当時まさかルマンで優勝するとは思わなかったし

その後スポンサーのRENOWNという企業が破産するとは夢にも思いませんでした。

こちらはRE雨宮ブース?

 

リバティウォークのFDはフロントホイールが泣かせます、ゼッケンは当然55

カストロールブースには

カローラWRCと

ST185

カストロールは2023年にロゴが変わったようですが、ボク的に馴染み深いのは1968年と1992年に変わったロゴ

昔は色々なメーカーのオイルを入れていましたが、最近はディーラー任せでメーカー指定のオイルしか入れなくなりました。

まさかのヤマハ初参入 往年のOX99でも展示してくれればインパクトがあったのに残念(みんな知らないか)

これに反応するのは1970年代から80年代のGPを知っている世代です

キングケニーのストロボカラー

フォトジェニック

最後もFD

イラスト風のペイントがオモチャっぽくてかなり面白い。



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会場で気になった車達

G63ではなくG62

元々Gクラスっぽいジムニーをよりそれらしく仕上げていました

Gクラスのオーナーがシャレで乗る分にはかなりイイと思います。

ダッジ チャレンジャー

ロールスロイスのような後ろヒンジドアに改造されていますが、カラーとグラフィックが素敵

スパイダーマン仕様のテスラ モデル3

無限タイプR 全体的におとなしすぎるFL5がちょっとワイルドに

フェンダー上部のダクトはやり過ぎ感がありますが、FK8っぽく仕上げたタイヤ後部のダクトは好みです

無限がよくやる一本だしマフラーは別として リアフェンダー周りのエアロもゴツくて👍

キャンギャルたち

FDはもはやエヴァーグリーン



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トヨタのブースで一番スポットライトを浴びていたのはAE86とGRヤリス

セバスチャン オジエ エディション

GRカローラのモリゾーと同じ?マットカラー

もう1台はロバンペラエディション

こっちはランエボⅥ マキネンエディションを彷彿させるワークスカーっぽいカラーリングです

実際ワークスカーのカラーリングよりカッコいいと思います(ロバンペロの友人がデザインしたらしい)

WRCでブイブイ言わせていた頃のトヨタはレギュレーションをクリアするために

ST185 GT FOUR-RCやST205 GT FOUR WRCをリリースしてはいたものの

マキネンEdとかスバルのWRブルーなど直接WRCに繋がるイメージの車を出すことは無かったので

社長が変われば変わるもんだなぁと。

ドライブセレクトも新設されるようです。

確か通常版のGRヤリスには無い気がします

ロバンペラEdはカッティングシートでの仕上げながら、リアバンパーのダミーダクトとか

かなりWRC好きには響くものがあります

これはかなり欲しいと思いました

そして現行GRヤリスオーナーに向けて純正パーツが充実したようです

ボク的にGRヤリス最大のウィークポイントであるシートが

なんとエアバッグ装備のバケットシートに替えられるんです(エアバッグのモジュールが不格好ですが)

RECARO製でフレーム込みでこのプライスはバーゲンでしょう

狭い所での乗り降りがしにくいのと、後席に乗り込むのがほぼ不可能なところが欠点ではありますが

 



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ルノーメガーヌRSウルティム ルノースポール最後の車となるようです。

ルノースポールと言うと、古くは黄色と黒のカラーリングのル・マンカーに代表されるレースカーが思い出され

ボクも一時期ルーテシア ルノースポールV6に乗っていただけに、アルピーヌブランドに移行しルノースポールは消滅というのはちょっと寂しい感じ。

展示車両はATでしたが、MTも入るかもしれないという話

次世代のメガーヌはアルピーヌとのダブルネームになるのか、スポーツモデルは出さないのか

何にしろFK8タイプRとメガーヌRSが、ニュルブルクリンクでFF最速を競い合っていたなんてのは昔話になってしまいました。

で、アルピーヌはA110R

A110デビュー当初は過激なモデルは出さないとか言っていた気がするのですが

リアウインドウは無くてカーボンで蓋されてます

ルームミラーも無い(リアカメラも無いので後方確認はドアミラーだけ

市街地ではスピードリミッターを設定しないと、危なくて走れなそうです

ホイールもカーボン、2ピースになっており修理交換が出来るような話でした

リアはエアロディッシュ風

タイヤはPSのカップ2

かなりの変態車です



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2023年のオートサロン ドイツ車勢としては2014年から一番長く参加していたメルセデスと、それに次ぐ2015年からのフォルクスワーゲン(当初はアウディも出ていた)が撤退していました。

それに代わり今まで北ホールで、出たり出なかったりしていたBMWがメインのホールに進出。

本当の意味での巨大キドニーグリル

モチーフはM3コンペティションのようです

その裏にはM4GT3が

どちらかと言うと車というより、Mパフォパーツと各種サービスのPRがメインのようでした

M3コンペティション

赤いボディに渋いゴールドのホイールで、比較的定番の組み合わせかと思ったら

内装はびっくりのヤス・マリナ・ブルー

カッコいいカーボン羽に

山型配置の4本だしマフラー

だけどタイコは1つ、ディフューザー効果を狙ってなのかリブが入ってます。

最近純正オプションパーツがかなり派手になってきたBMはサロンにぴったりかも



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年が明けたらオートサロン

今年はGRカローラを見に行って来ました。

9月にFK8タイプRを失ってから次の車候補のナンバー1だったのですが、10月3日に発表と同時に受注となるはずが無期延期になり

12月2日に抽選販売となること告知となり、年明け1月13日が結果発表。

見事に落選、黄色のタイプRリミテッドの時と言いクジ運の悪さが‥

抽選販売となったのはCOVID19と半導体不足の影響と言うことですが、カローラのモデルライフが折り返しに来たところでの発表なので

販売期間は長くて4年と思われ、その間に世界情勢がどう変わるか。

お台場のメガウェブが無くなった今、実車を見る数少ない機会ではないかと。

かなり隅っこに置かれていました

色はプレシャスメタル

標準車では無く、オプション装備となる予定のエアロとマフラーが装備されていました

両サイドと真ん中の3本出しマフラーが見たかったのに残念でしたが、上下2段のリアスポイラーはカッコいい

カーボンルーフはフォージド

フェンダーのダクトはダミーじゃないと思うのですが、確認するのを忘れました

フロントはブリスタータイプ、リアは後付けオーバーフェンダー(それでも更にエクステンションが付いている)

ドアについてる部分はボルト固定でFK8よりしっかりした感じ

ボディ側

ドライバーシート

標準のGRヤリスよりははるかに座面が低く

Φ365のステアリングもいい感じに小径、シフトストロークはGRヤリスと変わらないと言う話でしたが

それより短く感じるのはシートポジションのせいかも。

クラッチは重くもなく軽くもなく、ABCペダルのレイアウトも良好。

あー動かしてみたい

ボンネットダンパーは無く つっかえ棒

エンジンブロックにはGR SHIMOYAMA 匠 のプレート

AMGのようにワンマン・ワンエンジンのサインは無し

バッテリーは重量配分を考え後ろに移動(これはディスプレイ用バッテリーらしいです)

スペアタイヤは無し

その割にカーゴスペースは上げ底になってしまっているので狭い感じ

会場にはモリゾーエディションがちらほら

マットスティールは明るい所だと陰影がはっきりしていい感じ

CISCO

スモーク越しに中を見るとリアシートがありません

ヨコハマタイヤにあったGRカローラは唯一の白

だいぶ感じが変わってエアロパーツが分かりやすくなります。



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埼玉自動車大学校のS-ROCK

S660のオフロード仕様かなと思ったら

あれっエンジンが無い

尋ねてみると、下がジムニーで上がS660という話でした。

ラダーフレームのジムニーならではって感じですが、そのままで載るわけも無く

切って繋いでサイズを合わせたらしいです。

よく見るとABCペダルの間隔、シフトレバー、ハンドブレーキの位置がS660と違うのが分かります

ナビ側にはアシストバーなのか、バーハンドルが付いてます。

上手く写っていませんがツインショックが迫力でした。

リアにはスーパーカブベースのオフロードバイク CUB-ROCK

どちらも実際に走れるというのがすごい

ENDLESSのブース

今までありそうで無かった?ルパン3世のフィアット500

 リアのエンジンフードを開けるハンドルも再現されています

さすがにダミーで可動はしません、ダッシュボードにはシケモクの山も🚬

劇中ではハンドルを引くとエンジンフードが開いて、インテークらしき物がせり出してきます。

当時はターボチューンで135馬力とか言われていましたが、最近ではスーパーチャージャー付きとも言われているような。

何にせよ公開されている「カリオストロの城」の設定資料にはノーマルのFIAT 500しか描かれていないので、真相は‥

こちらはABARTH チューンのようです

R-33のナンバープレートが

KAMIWAZA-JAPAN 

カレラRSRターボ風のエアロ?

ここまでフロントとリアの幅の違いがあると、料金所を通過する時にひっかけそうです

今となっては懐かしいMIZWAのステッカー

 



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こんなに長々オートサロンネタをやるつもりは無かったのですが

今回は面白そうな車が多いということでしょうか

ミウラにトヨタ2000GTと、旧車の展示なのかなと近寄ってみると

何か変

リアのルーバー越しにランボの文字が

NBベースのレプリカミウラでした

2000GTはいくつかバリエーションがあるようで

こっちはNAがベース

何台か受注を受けていたようです、こんなのもオートサロンならでは。

パーツコーナーで絶対出ると思っていた、M:i3のi8に付いていた光るグリル

これだけでもBMに乗りたくなります(ボクだけか

i8のドアが開いているところを初めて見ましたが、ビジョンの頃と比べてドアが分厚いのに驚きました。

カーボン地がむきだしなのは、i3と同じ感じ。

ペイントと彫刻で仕上げたというGTR、お正月に売る限定トミカみたい

NDロードスターのお披露目

Aピラーにロードスターらしさが残っている感じ

隅っこで、ひっそりと撮影会が

ちょっと淫靡な感じがサロンらしい

混んできたのでお昼前には引き上げましたが、駆け足で回ったのでルノーに寄るのを忘れていました

メガトロのRSを見損ねたのは不覚でした



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丸目のコペンは塗装がマットなピンクなのか、妙にCGっぽい写りになってしまいました

外装を交換したモデルが幾つか出ていましたが、はずした元のボディパネルをどうするかが課題な様な気がします

まあ事故ったら替えればいいのかも

親会社がピンクに黄緑に水色とかカラフルになってきているので、意外とこのピンクが出るかもしれません

お姉さんも揃いのピンクのベストです

スバルでは懐かしのブリッツエンが復活していました

初代鰤は泥臭いレガシーがエアロパーツとホイールだけで、洗練されたデザインに化ける良い見本でした

今回は自社デザインのようです

凹ウイングとか黒いメッシュグリルとか、歴代モデルのイメージを引き継いでいるようです。

初代鰤乗りとしては、これも又ランエボ同様気になります。

カラーリングが素敵なXV

RECAROでは

50年間に渡るスポーツシートが展示されていました

ヘッドレストがメッシュでオレンジのレカロストライプのシートで、レカロは知名度を上げた気がします

東モでも見ることができないコルベットz06

この車幅は日本では持て余しそうですが、カッコいい

おまけはベロフのお姉さん



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ホンダブースの薄暗い小屋の中で展示されていたS660

マットカラーなのは分かるのですが何色かは不明

今年の第一四半期には発売の予定らしいのですが、リコール問題の影響なのか具体的な時期は未だ不明

それでもホンダ伝統のショーカーから市販に向けてどんどんカッコ悪くなるということは無さそうかな

前回の東モより現実的なコックピット、シートは両席ともリクライニング無し(ビートはナビ側は無かったはず)

市販車で5穴は無いでしょう ローターもキャリパーもモック?

ドアハンドルもタルガトップと言われるルーフの形状も未だ不明

ボクスタースパイダー風のハイマウントストップランプは、どうなるのかな

COMING SOON

東モより力が入っていた感じのベンツ

ステージでは新型Bクラスのお披露目をやっていましたが

ボクの目はステージ脇のGクラスにクギ付け

まさかコレがあるとは

6×6 6輪駆動車です

オーリンズのショックに、タイヤの空気圧を自由に変えるためのタンクが仕込んであります

ウニモグの血筋を受け継いでいるのか、ハブと車軸がオフセットされています、

デフが3個

オフローダーにはあまり興味は無いのですが、コレはかなり気になります

スーパーカーですね



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10以来、久しぶりにオートサロンに行ってみました

今年は遅ればせながら、Audiが初出展

コンパクトながら、一応それらしいブースです

カスタマイズしたらしいA1

ステアリングやメーターフード、ハンドブレーキのブーツがアルカンタラとオレンジのステッチで仕上げてありますが

ステアリングはアルカンタラの張り具合やカーボンシートなど、結構やっつけ仕事的でエクスクルーシブとは違う感じでした。

アンケートのノベルティは見たことがないゲッコー芳香剤

NGKのお姉さん

 

アルファのブースで、初めて4Cを見ました、写真で見るよりはるかにカッコいい

スパイダーも出るらしいですが、とにかく日本への割り当てが少ないようで納期は未定なようです

ストライプと専用ホイール、バッジ、カーボンミラーカバーが付いたKEN OKUYAMA Ver

専用エアロとか期待していたので、これはちょっと期待はずれでした

たまに、ものすごい人だかりで何があるのか分からないブースがあるのは昔から変わりません

ボクは車がメインなので、お姉さんと目があった時だけパチッと

MOMOのタイヤがあるのは知りませんでした

OEMでは無く自社製とのことでした、しかしタイヤはまだしもホイールまで中華製と聞いて驚きました

REVIERと言うウインカーミラー屋さん

燃料電池車のゼロカー

ふた昔前のカストロールカラーとかTTEなんて遥か昔の話ですね

一昔前はWRCと言えばスバル、三菱でした

ランエボも本当に最後になるようです

元エボⅣ乗りとしては、ちょっと気になります

 

 



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西館の上の方のフロアで見かけた

WHILL という車いす用の電動化ユニット

実際に使う人が、どうやって乗り込むのかとか

公道でmax20km/hの速度が許されるのかとか

前輪が小さいままで安定するのか

後輪駆動でウィリーしないのか(乗った事ある人なら分かると思いますが、車イスって簡単にウィリー出来ますから)

などなど突っ込み所がたくさんありそうで

なおかつ、車イスというアナクロな概念から脱せないのが残念なのですが

単純にデザインがカッコいい

ブラバムBT44の頃からゴードンマーレイは好きなのですが

東レのTEEWAVE

プレスの写真などで見て、期待していたのですが

実車を見ると酔っぱらってデザインしたんじゃないかと思える程

カーボン素材以外に魅力が感じられない車でした

マックイーンも展示されています

スタンプラリーで必ずもらえるクリアファイル

雨の中で有明周辺を歩き回る元気はありませんでした

トミカのモーターショー先行発売のマッハ・マツオ

昔はモーターショーと言えば山のようにパンフをもらって帰ったものですが

今やペーパーレス

ほとんどがスマホのみの対応で

ガラケー持ちのボクには縁の無い物になっています

アウディはUSB

これも会場の一角でiパッドにメルマガ登録の入力をしないともらえないので

休日は大変そうです

結局前回を上回る人出だったらしいのですが、外車が総スカン状態だった前回と

単純比較はできないでしょう。

ビッグサイトは完全キャパオーバーしてるのに

幕張に帰って来ないかな(いまさら都落ちは絶対無いだろうなぁ)

 

 

 

 

 



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今回のモーターショーで一番気になったのはコレ

ベンツ嫌いなんで

デカイ星マークは無い方がいいかな

こんな時代でも V8 6,2Lで イケイケです

ご先祖のF1ペースカーの排気音は今でも忘れられません

2016年まで続くスローガン

Renault. Drive the Change.

メガーヌRSは思ったよりブリブリフェンダーでした

ゴルディーニ ウインド

ストライプの中にはGの透かし入り

日本だとルノーマニアしか知らないゴルディーニの銘がどこまで浸透するか

昔は当たり前でも、今では珍しい左のマニュアルというのがですが

さすがにこのクラスだと、ペダルはセンターにオフセット気味なので

右でも変わらないかもしれません。

商用車も二輪もパーツも区別無く同じフロアにあるので

こんな小山のようなボルボのトレーラーも置いてあったりします

 

どうせ東西に会場があるのだから、幕張のように分ければいいのにと

動線の悪さに閉口気味の僕は思ってしまいます

アウディラウンジのスタッフの「又おいでください」の言葉を真に受けて

足早に会場を回ったあと一息つかせていただきました

手配してくれたセールス氏には、ただただ感謝です

 



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ラリーカーの展示が無いスバルは、なんとなくらしく無い感じです

ボンネットの低さは際立っていますが、僕的には全くそそられないデザインです

シルビアやプレリュードなどのスペシャルティカー(死語)世代には

受けるかもしれませんが、その価値観を今時の若者に押し付けても…

レガのスタディモデルと言うより次期カルディナか?

TOYOTAの名前が一番上についてるエンジンなんてなぁ

さて親会社のトヨタのブースはドラえもん

クルマと薄暗い森の雰囲気に「どこでもドア」

どこかで見た事があるなと思ったら

これでした

NISSAN RASHEEN(B14)

10年以上前で絶版車のラシーンのCMですが、日産が使ったモノの使い回しに節操の無さを感じてしまいます

後ろに大きくRe BORNと書いてあるのは、実はそのためかもしれません

「名ばかりのGT達は道を空ける」で挑発していたのは太古の昔のことですね

スバルと違って、ダイハツはトヨタと一緒(隣)のブース

発売から10年近くになるコペンですが、いまだに人気があるようです

 

ホンダのコンセプトカーは軽規格?

まあショーモデルで終わることでしょう

07のスタディーモデルの印象が強くて

市販車がカッコ良く見えないCRZですが

黄色だったらアリかな

マツダのコンセプトカーはいつもこんな感じ

毎回同じに見えてしまうのは僕だけかな

ついにローターリーエンジンも終焉を迎えます

Audiが研究しているような発電機となるのか、水素になるのか

いずれにしても、元FD乗りとしては寂しいかぎりです。

 

 



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昨年、地元にもかかわらずモーターショーを見に行かなかったので
代わりにオートサロンに行ってきました
最近は07に行ったきりなので、かなりのご無沙汰です

閑古鳥が鳴いた?TMSと違って、サロンの賑わいは変わらないようです
メーカーはトヨタ、日産、ホンダのみで、メーカー色が大分減りましたが
それはそれで、昔のサロンのようでイイ気がします。

チビッ子は入場時、名前と連絡先を書いたステッカーを
目立つところに貼ります


中身はAudiR8と言われる、ベントレーのスピード8
クローズドボディが好みのボクとしては


RECAROのブースは、チャイルドシートも含め
100脚近く展示していて圧巻でした

そんな中、隅の方にフェラーリとガヤルドのシートが

フェラーリ用はスイッチ周りがカーボン製です


本国で廃盤になっていたトラベルシステムが復活するようです



マクラーレン風のストローラーにベビーシートがドッキングしますが
以前のトラベルシステムと比べると、構造も違ってコンパクトなので、日本専売かもしれません。



オレンジ、黒のバイカラーがドイツ車風のISF
マイカの入ったオレンジが綺麗です
エンジンにつり合わないミッションは改善されたのでしょうか



珍しいところで、ミサーノレッドのS6

存在が地味なS6も、この色だと目立ちます

4輪バギーのランボルミーニ



ペーパークラフトのNSX



前後逆のトライクみたいな、カナダ製三輪車


T-REX 


フロントから見るとカエルっぽいかも
シートポジションは地を這う低さですが、乗降性は恐ろしく悪そうです

サロンで一大勢力を誇っていた?スバル村も展示はSTIのみでした

あのレガシーだと、どう弄ってもカッコ良くならないので仕方ないかも




車止めで破損しそうな、ディフューザー周りが素敵


チビッ子連れだったのでキャンギャル撮影はコレくらいでした



朝一に入って、昼過ぎには出てきたのですが
湾岸線、幕張出口の渋滞も相変わらずで、クルマが売れないと言われながらも人出は多そうです。

今や古典となりつつあるFDに
プリウス、インサイトなどのハイブリッド車や痛車まで並ぶ
(クルマだったら)なんでもアリ状態に、サロンの逞しさを感じました。




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