クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



BMW グループテラスに日本限定240台のミニジョンクーパーワークスGPが展示されているということで、見てきました。

ウイングを貼り付けたような特徴的なオーバーフェンダーが目を引きます

編みこみ柄ではないカーボン製

出っ張ったフロントグリルは赤線より下半分は塞いであり、主にロアバンパーから空気を取り込むようです。

ダッシュボードと同じシリアルNoが付くようですが、補修部品はどうなるのか心配です

後ろはボディに合わせてかなり湾曲しています、隙間の掃除が大変そうです

正面のメーターパネルはセンター同様に液晶に変わっていました

パドルはアルミのような金属調

3Dプリンターで作っているとのことでした

GPの外観的なもう一つの特徴と思われるリアウイング

どうして中央にスリットが入っているのか不思議だったのですが

リアのハッチを開けた時にアンテナと干渉しないためでした

いまだにシャークアンテナになっていないことに驚きましたが、この方がカッコいいかも。

リアシートは無く補強のバーが入ってます、取り外せないので荷室としては今一つ

リアクォーターガラスは写真だとブラックアウトされているように見えたのですが、スモーク風で視野は確保されています。

306psのエンジンですが、FFのため同じエンジンを積むクラブマンJCWオール4より0〜100km加速が遅いと言う事実

LED ヘッドライトは残念ながらアダプティブではありません。

キャリパーは最近のBMと同じ、丸く筋彫りが入ったタイプに変わっています。

タイヤがハンコックなのは

ボク的にFFで300ps以上という点であまり興味を持っていなかったのですが、レーシンググレーメタリックという

光の加減で微妙に見え方が変わるカラーも含めて見た目はかなりでした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )