クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
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ウチのクロスオーバー

セールス氏から29日前後に陸揚げされる予定と聞いていたので

夕闇に乗じて千葉港に潜入

まずは岸壁に近いところをチェック

BMに混じってミニもあるものの、ネットが邪魔で、ほとんど確認出来ず

それより、これから積まれて行くスバル車ばかりが目立ちます

以前の千葉港はBMやプジョーだらけで、スバルなんて見ることが無かったのに‥

ここに居ないとなるとモータープールに移動したのかと、行ってみることにしました

遠くの方にまず1台発見

さらに探していくと

いた

インターチェンジイエロー発見

ワーゲンアウディ系が、フルラッピングで送られてくるのに比べて

何とも簡素なカバーです

フェンス沿いに移動していくと

色が色だけに探すのは簡単

これから松尾のVPC(新車整備センター)行きでしょうか



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クロスオーバーの限定車のカタログをもらうのと、納車についての打ち合わせでディーラ―に行くと

JCWの試乗車がありました

3ドアのミニは10年以上前にスーパーチャージャー付きの第1世代に乗って以来です。

当時の感想はハンドリングはクイックだけれど、エンジンはうるさいし、足も固いしボディもガタガタした感じだなぁと言ったもの

そこから2世代経っての試乗です。

車はパドル付きのAT、ちなみにパドルは押してアップでは無く、右でアップ左でダウンに変わっています。

メーターを含めエアコンの吹き出し口から各種スイッチまで、みな円形のモチーフで

それがズラッとレイアウトされているので、ちょっと目がグルグルしそうです

センターの大きな丸のベゼルも色とりどりに変化します。

ステアリングの前のメーターはタコでは無くスピード

でも車速はヘッドアップディスプレイでも表示されるので、ここに置かなくてもって気がします。

mini JCWオープニング

コンソールの一番下で真ん中にある、赤いレバーを押してエンジンスタート

プッシュボタンが一般的になっている中で、これはちょっとカッコいい

排気音は図太く、アクセルオフでパンパン音を出すのは最近の流行りに倣った感じ

最初からスポーツモードで行ったのですが、オプションのダンパーコントロールが入っていなかったので

エコのグリーンモードにしても、アウディのドライブセレクトほど変わった感じがしません。

ATもツインクラッチでは無いトルコンなので、それほどダイレクト感が無いのですが燃費、加速共にMTよりいいらしいです。

足回りが固いと言うより、シートの座面が固いなと感じるほどで、標準の足はしなやかな感じでした。

ボンネットは室内のレバーを二回引くと開きます、開けたところは何か可愛い

一番良かったのはブレンボのブレーキ、効きもタッチも良くてクーパーSDにもこれが欲しいです。

試乗を終えての感想は、以前は荒削りな感じがあったけど、ずいぶんマイルドになったなと言ったところ

多分にホイールベースの延長が影響しているのかも。

動力性能なら、同クラスではS1の方が上な感じです

ただ同じMTで乗るとしたら、JCWの方が座面が低いしインパネ周りはゴチャゴチャしてるけど雰囲気あるし

何よりアフターパーツが山ほどあるので、弄っていくと色々楽しめそうです。

S1は座面が高すぎるのと左ハンドルを入れて来ないのが決定的に❌(ミニは基本設計が左ハンドルなのですが、イギリス車なので右でも良しかな)

ついでにクーパーSDに又々試乗

馬力は比較にならないほど少ないのですが、有り余るトルクがそれを補っていて

乗り換えてすぐでも、悲しくなるほどガッカリと言った感じでは無かったです。

ただ車両のジェネレーションの差は歴然、ディーゼルのカラカラ音は現行クロスオーバーのクラッシックさが似合っているかも。

 



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MINIのディーラーに行ったついでに

S660の試乗車があるホンダの前を通ったので、(土日は試乗の予約でいっぱいという話だったので)ダメ元で寄ってみました。

置いてあったのは、純正オプションのモデューロエアロ装備のCVT車

恐る恐る「試乗できますか?』と、きいたところ予約のドタキャンがあったらしく

ちょうど穴が空いていたようで、少しだったらと試乗OK

実車は、発表翌日に青山にてMT、CVTとも確認済みなのですが

試乗は初めてです

LEDで発光するスカッフプレート付き

直前にミニに試乗していたのでシートポジションの落差は結構なもの

S660オープニング

3気筒エンジンは、想像していた以上にしょぼいエンジン音でした

リアのウインドウデフレクターが、初代TTのように電動で上げ下げできるのですが、あまりの音のチープさに、すぐ閉めてしまったほどです。

ブローオフバルブ?の作動音も、エンジンがため息ついているような音で、これ又期待はずれでした。

ちょこっと乗っただけですが、ステアリングポストの剛性感が低く何となく頼りない感じで

S2000を越えると言うふれ込みのボディ剛性も、クローズにしたコペンと大して変わらない感じで驚くほどでは無かったです。

試乗コースに円状コースがあり、2周ほどグルグル回らせてもらいましたが、昔FD3Sに乗っていた時のようなお尻を支点に回っていくという感じは得られず。

背中に感じるエンジンの振動がミッドシップらしいと言えばそれまでか

ボクの嫌いなCVTは、思ったほど悪い印象ではありませんでしたが、レバーの高さがあり過ぎ。

パドルも付いているし、こんなのただのスイッチで良かった気がします。

ボルドーカラーのトップは結構シワがよっていて、あまりのテンションの無さに雨の中の走行で漏水しないかちょっと心配です。

            実はS660、MTでオーダー済みです

再来週あたりには納車になる予定ですが、試乗してみて失敗したかなと

今まで車は必ず試乗して納得してから買っていたのですが、S660に関しては試乗してからオーダーすると半年以上待ちになることは容易に想像できたため

ボク的には初めてフライングで発注した一台です。

業界で大絶賛のS660が、こんなもんなのかと近所のダイハツへ行ってみることにしました

発表直後にローブには試乗しましたが、今度はガワ違いのコレ

デザイン的には、ボクにはなんとも言えません

COPENオープニング

オープニングのニードルスイープも三本がバラバラな動きで何ともしまらない感じ

S660同様にウォーニングランプの多さには辟易します

3気筒エンジンは初代の4気筒に比べると音とフィーリングは敵いませんが、パワー感はあります。

S660よりいい感じ

ブレーキは初代同様、若干弱い感じで、これはS660の方がイイです。

クローズ時のボディ剛性は初代の比ではありませんが、やはりオープン時はワナワナ感はありますがS660と比べてそれほど劣っている感じもしません。

ステアリング周りの剛性感も初代より若干アップした感じ、FFらしいクセがあまり無いのも変わらず。

ドアの開け閉めの音は圧倒的にコペンの方が重厚感があります、S660にがっかりしたのはこの音もあります

ドア前方にAピラーを超えた切り欠きがあるせいで乗り降りは楽チン

S660はAピラーの付け根がドアの前端なのでかなり足を曲げないと乗り降りは大変な感じです

コペンは初代から現行への乗り換えが無かったのは、よくわから無いボディデザインに(初代はTTの縮小コピーって感じが良かった)、MTがポジションを含めてしっくりこなかったこと、初代に比べて腰高さが嫌だったところなどなど

良くなったところもあるのですが、それ以上にネガ要素が多かったためです。

S660カッコはまあまあイイと思います、近年のホンダにしては珍しくコンセプトカーのイメージをそれほど崩さず出して来たところは

オートザムのAZ-1に並ぶマイクロスーパーカーになるかも(特に左後ろ45度の視界の悪さは間違いなくランボ並みのスーパーカーです

ただし人間二人以外、ほとんど荷物は載りません

コペンは、巨大ストローラーのエクスプローリーが運べます(シートが助手席に載るので子供は乗れません)

スキーも177cmまでは、デフレクターを外せば載せることが可能です

ものすごい実用性のある軽オープンカーというのがコペンの特徴だったと思います

はたしてS660、見かけ倒しに終わるのか



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先週都内に出かけた際、今月でお別れになるA3SBの写真を撮ろうと絵画館前に行ったところ

カフェのテラスにS7が展示してありました。

アウディフォーラムのカフェが引っ越して来たのかと思ったら

期間限定のA7カフェ

中はこんな感じ

限定メニューとかあったようですが、持ち帰りは無かったので写真だけ撮って帰ってきました

本国では昨年6月に発表され、第3四半期には発売になっているフェイスリフトされたA7。

ネットでの情報が無かった昔と違い、今の時代に本国から1年近く経って「新型です」

なんてやっているAJ

ベンツ、BMのスピードに全くついて行けないのは相変わらずですね

 



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 今回MINIからの招待チケットはレースクラブという観戦エリア。

天気の悪かった昨日には無かったレッドカーペットが、レースクラブからスカイラウンジにかけて轢かれていました。

ウェルカムドリンクは、もちろんRedBull

ラウンジ内は、フリーフード、フリードリンクとなっています

お酒はそこそこでしたが、おつまみは結構いけました

天気が良かったこともあり、メインのカウンターは終日大盛況

いちおうルールや機体の紹介が壁に吊ってあります

予備知識の無かったボクなんて、これを見て、なるほどと思う始末

3Dシミュレーターみたいなものもありました、エアレーサーがとんでもないことをしているのが

ちょっとだけ分かります(2回体験したチビッ子は酔っていました)

デッキにはパラソルが置かれていました(雨天の予選日には無かったので日傘かも?)

観戦エリアとしては申し分無いのですが

皆さんだんだんと夢中になってくるのか、最初はフェンス際に立って入れ替わって見ていたのが

フェンス際ににテーブルを寄せたり、椅子を並べたり、そんな中でタバコぶかぶかとか

だんだんとスマートさに欠ける観戦スタイルになっていったような

まあ陽射しも半端ないので、無理に人口密度の高いデッキに出ず

スポーツバーさながらにカウンター席に座り、そこかしこにあるモニターを見ながら

ライブ音源で臨場感を楽しむのが一番な気がしました。

 

 お土産は、立派な写真集とネックストラップでした

RedBull AirRace Chiba パイロンアタック



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昨日の予選は雨のち曇りでしたが、決勝当日は晴れました

メインゲート脇にあった、パイロンとF56JCW

フロントのホイールはブレンボのキャリパーが入る都合で、ディスク面がリアより張り出しているという話でした。

レースクラブ脇のJCW

昨年秋に出ていた限定車、ブラックナイトのペースマン

フローズンブラックというマットブラックの塗装が特徴です、まだ売れ残っているのかな

JCWはマフラーの周りを覆うリアエプロンが、かっこいい

デモ走行です、全日本ラリーに出場している選手もドライバーの一人

本当だったらクロスオーバーのラリー車も展示されるはずだったようですが、久万高原でのクラッシュからまだ復旧出来ていないという話をしていました。

 デモ走行は5分以上なのですが、iPhoneで撮影していたら電話がかかってきたので

途切れてしまった最後の方だけ編集してみました

FFらしい動きが微笑ましい



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MINIの懸賞で、幕張で行われるレッドブルエアレースのチケットが当たりました

イベントがあるのは以前から知ってはいたのですが、「天気が良ければ、日曜日に自転車転がして覗きに行ってみようか」程度にしか思っていませんでした

ですが、チケットがあるとなるとがぜんやる気になります 予選は土曜日なのですが、お昼でお店を切り上げていざ幕張へ。

     

レッドブル感がいっぱいのエントランス

 

幕張の浜にコントロールタワーが出来ていました   

 

当たったのはレースクラブというカテゴリー

     

お姉さんにパスを見せて

 

中はこんな感じ

 

当然レッドブルは飲み放題

       

レッドブルウオッカを頼んでみました

 

前座?はホバーボードのトリック

午前中は雨が強く降ったりしましたが、午後からは雨が止んでラッキーでした

パイロンを翼でカットしたりするとパイロンの復旧作業が行われます

レースよりこっちを見てる方が面白かったりして

日本人パイロットの室屋選手

よく分かりませんが、どのパイロットも多分すごいことをしているのだと思います。

この日は海自のUS-2のデモ飛行も予定されていたのですが、4月下旬の事故の影響で急遽飛行自粛となってしまいました。

実はこれを一番楽しみにしていたのですが、辛坊治郎を助けた時は何とも無かったのに‥訓練中とは残念

千葉市消防局のレスキューによるデモは予定通り行われました

地獄の黙示録的なオープニング映像になってしまいました

固定脚の飛行機にはあまり興味はないのですが

レッドブル缶がトランスフォームする飛行機なら話は変わります

残念ながら非売品でした



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百貨店の包丁売り場に出ていた期間限定店舗のグレステン

何気なく覗いて見た所、気になったのがこのスライサー

対面販売でしか売らないものらしく

切っ先が日本刀っぽいのに加え、刃が薄いため補強用のリブが入っています

このリブの所が引っかかることで、固いバゲットから、トマト、刺身までスパスパ切れます

見た目は圧倒的にダマスカスのユーロステンレスですが

切れ味と、これ一本で何でも使える万能さではグレステンが勝ちな感じ

ボブクレイマーの1/3くらいのプライスだったので、正直あまり期待していなかったのですが

やっぱり刃物は使ってみないとわかりません。



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予定よりだいぶ遅れてBMのキッズバイクが復活

今でこそペダルとチェーンが取り外せるラーニングバイクは色々なメーカーから出ていますが

当時はBM含めてヨーロッパ車しか無かった気がします。

これのおかげでチビッ子は補助輪なんて物を使わずにスムーズにペダル付きに移行できました。

2号ちゃん、兄貴よりちょっと遅いスタートとなりましたが追いつけるかな

キッズバイクの色に合わせる予定で先物買いしていたPOCのヘルメットも、まだ使えそうなのでほっとしました。

ペダルが付いて父ちゃんのクルーズバイクと3台並ぶ日がくるか

最初はヨロヨロしていましたが、1時間もすると少し両足を上げるような動作をするようになってきたので

目標は夏休み中にペダルへの移行です

そして来月我が家にディーゼルターボがやって来ることになりました

さらば VR6

同じ狭角V6を積んだゴルフが、R32という名前を付けてもらったのに

A3 3.2クワトロと言う(本来S3を名乗ってもおかしく無かったなずなのに)極めて事務的なネーミングを与えられ

マイチェンで姿を消した、今後出てくることはないであろう車でした。



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昨年秋に買ってきたtargetのパンケーキミックス

粉は割と白っぽいのですが、水が加わると赤くなります

この色、使える

急いでクリアファイルを使ってステンシルを作成

アナと

エルサ

味は期待していなかったのですが、もっと買ってくればよかったと、ちょっと後悔



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近々A3SBが4回目の車検を迎えるので、後継車を探すべくミニのディーラーへ行ってみました。

候補車は、セカンドカーとしてミニを3代乗り継いでいる友人が勧めるクロスオーバー

エコなご時勢なので、今までのFSIでは無いガソリンがぶ飲み 3.2リッターからクリーンディーゼルへ転換を考えてみました

四駆のALL4に乗りたかったのですが、あいにく試乗車はFFばかり

シートの出来が良くてバドル付きのクーパーSDに乗ってみることにしました。

ブレードの無いキーを差し込んでスターターボタンをオン

窓を開けていたこともあり盛大なディーゼルサウンドが以前乗った5シリーズのディーゼルとは大違い

走り出すとステアリングから伝わる感触が、まさにFF ワーゲンアウディのそれとは違いフランス車に近い感じのFFさ加減

パドルは引いてアップ押してダウンのBM方式、片手で出来る反面、世界的な流れである?右手でアップ左手でダウンに慣れているとかなり戸惑います。

ATはトルコン、ディーゼルエンジンを考えると妥当な感じですが、アウディはデュアルクラッチを組み合わせているので、やや遅れているか

クーパーSの名前が付いているだけに(驚くような速さではありませんが)トルクがあるので実用域ではストレスを感じることは無いかも。

ミニの謳っているゴーカートフィーリングは、それを感じとれる試乗コースでは無かったので不明

サスは硬くも柔らかくもないかな、ストトークはありそうです。

SDだとマフラーは左右出し

ディーゼルのクーパーS ALL4は輸入されていないので、FFしか選択肢はありません。

ミニなので大きくてもFFと割り切るべきか

クロスオーバー、昨年秋にマイチェンを受けているわりにあまり現代的なアップデートがされていないような

アイドリングストップ(ボクは無いほうが好きです)や自動ブレーキが無かったり、マルチメディアのコントローラーの類いも無かったり、あってもかなりショボかったりします。

FF丸出しのステアリング感と相まって、これも個性ととればいいのでしょうか。

新しいのにクラッシック?

 

しばらくBMを見ていなかったら、M4が形も色もかなり派手になっていました



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