今日はクルマ屋巡り
いつものディーラーで
ジュースとチョコをいただき、くつろぐ子供
そして今日のメインは
LP560-4 スパイダー
Aピラーはかなり寝ているのですが、頭上に被さってこないので圧迫感は少ないです
久しぶりにピラーを中から見て、なんとなくエスティマ風?と思うのは
ボクだけでしょうね
ガラスのディフレクターが上下するギミックは、初代TTRを彷彿させます
ソフトトップ収納時、リアのフードが後ろを支点にガバッと開くのですが、その際熱気とエンジン音が否応無しにキャビンに入ってくるのが、ミッドEgのオープンなんでしょう。
以前ウチのディーラーがランボを扱っていたこともあり、クーペは乗らせてもらったことがあるものの、もう3年前の話。
eギアはさらに進化して、Aモードは楽チンそのもの、作動音やエキゾーストも抑えられてまさにオートマ状態です。
SPORTにすると、エキゾーストは一転して爆音モードです
アクセルに敏感に反応して、まさに雄叫びを上げるV10
都内の制限速度内でも、音は十分堪能できます
先日乗らせてもらったV10R8のように、シフトアップでアクセルを戻さなくてもスムーズに走れるのが驚きでした(同じモノ使っているはずなのにランボの方が進んでる?)
ブレーキは踏み込んだ奥で効いてくる感じで、Audi風?になったのかな
当然オープンにして試乗したのですが、斜め後ろ45度の視界は、そそり立つバルクヘッドのおかげで絶望的です
それでも開けている限り遮るものが無いルームミラーと、意外に使えるドアミラーでクーペより走り易そう。
セールス氏のご好意で、隣に乗せてもらったチビッ子ですが
一緒に試乗に連れて行ってもらえなかったのが不満らしく、ご機嫌斜めです
お値段の割りには、あっさりしすぎのコクピット
可変ダンパーも無い足周り(フロントリフトはオプションで選べますが)
発表から10年近く経ち、その間に価格が上がりましたが
さすがに当初のV10Egと4WDだけの訴求力では、ちょっと厳しい感じがします
でも、アシストが重めのステアリングや、同じグループ内であっても似て異なるV10Eg、何よりそのアピアランスがR8とは棲む世界が違う感じです。
そんな帰り道で
LEDが発光するビルボード(イカリングBMの2番煎じな気もしますが)を発見
これを見たチビッ子は「○○(名前です)はランボルギーニいらないのっ、Audiがイイの」と
まあランボがウチに来ることは無いですから
試乗記念に、チビッ子にシャープナーを、父ちゃんには純正?エアーゲージを
買ってきました。