クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



2006から始めた1泊2日の弾丸スキーツアーも、体力的なことから今年は2泊3日に変更です。

行きにゲットした都道府県シールは北海道、広島、大阪

羽田始発で出発するのは変らず、千歳空港に着くと快晴

経験的に往路の千歳が晴れだと、大抵帰りは荒れるので今年も嫌な予感しかしません。

雪まつり前なので「北海道みやげ」のガチャガチャも無く、目新しいのは雪ミクスタンプくらい

出たのはラビットユキネ、ミクの雪像もついていたのでまあまあでしょう。

一時は廃線となった空港→手稲山のバスも、アジア人観光客と団塊世代のおかげで今ではかなりの利用客となりました。

この日の手稲ハイランドの気温は-16度まで下がっていましたが、その割に雪質があまりよくありません(これはここ数年感じていることですが)

これより下にある手稲オリンピアの方が、コンディションが良いことが多い気がします。

今季最強寒波が来ていると言う割には穏やかな日でした(それなりに寒い日でしたが

宿はいつもの札幌グランドホテル

毎年ツインにアップグレードしてくれていましたが、今年は本来のシングルルームのまま

アジア人観光客の増加で部屋の空きも少ないようです(一昔前とは違ってきています)

夜は友人に連れられて久しぶりにカウンターでお寿司

ヒレ酒飲んだ辺りからいい調子

その後は立ち飲みバール

バッカロッサ ネーロブオーノと言うブドウは初めて知りました。

〆は、なぜか九州ラーメン一風堂で



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アルファロメオからジュリア ヴェローチェのフェアがあるとメールが届いたので、Q4に乗れるものと思い出かけて来ました。

ショールームに着いてみると、新しくラインナップに加わった右ハンFRのヴェローチェの用意はあるが、Q4はまだ用意が出来ていないとの事。

ドイツ車でさえ右ハンドル仕様はドライビングポジションが怪しいのに、イタ車の右ハンなんてと思っていたところ

「クワドリフォリオも試乗できますよ」と、以前に試乗のタイミングが合わなくて先延ばしになっていたので、同じ右ハンならまだ面白そうなクワドリフォリオに乗せてもらうことにしました。

地下のパーキングに用意されていたのはコンペティションレッド 

アルファの場合赤と言っても、結構種類があって他にソリッドのアルファレッド、メタリックのモンツァレッドが選択できます。

ホールド性の良いシートに座ってみると、ステアリングとシートのセンターにそれほどのズレは感じないものの、やはりABペダルがかなり右側にオフセットされている感が強いです。

左足を真っ直ぐ伸ばしたところにブレーキペダルがあるので左足ブレーキを多用する人にとっては、ある意味やりやすいレイアウトとも言えますが

アルミ製パドルはポストに固定、長さがあるのでステアリングをグルグル回していてもミスることは無さそうです。

ボンネットを開けるとV6エンジンがバルクヘッドに食い込むかのようにセットされているので、右ハンドルだとトランスミッションの張り出しの影響をモロに受けます。

これはベンツやアウディにも言える事ですが、気にする人はかなり気になる反面、気にならない人にとってはどうでもいい事なのかもしれません

ちなみにボンネットは裏骨までカーボン製です、ルーフも塗装してあるのでわかりませんがカーボン製という事でした。

せっかくのカーボン地を隠してしまうなんて、奥ゆかしい

内装のパネルやスポイラーも地味にカーボン製

さて走り出してみると、まず驚かされたのはステアリングのクイックさ

まるでミッドシップのように鼻先の重さを感じさせずに曲がります、ステアリングが軽いだけに最初はびっくりしました。

サスペンションは硬いというよりしなやかな感じ、変にロールするわけではないのですがストローク感もしっかりあって

ガチガチの足回りでは無いのに挙動がクイックというところが不思議な感じでした。

タイヤがこの手のクルマにしては珍しく19インチなので、この厚みも関係しているのかも

20インチあたりを履いたらビシッとするのかもしれません。

ブレーキもよく効くのですが、これもすごく軽いのでコントロールが難しく感じました。

まあ雑なステアリングワークとブレーキをするなという事なのかもしれませんが、なかなかに繊細な操作が必要な感じ。

エンジン音もD.N.Aどこのポジションでもかなり静音です。

試乗のほとんどをDynamicモードで走ったのですが、かなり回転を上げないとそれらしい音はしてきません。

同乗のセールス氏に「せっかくアルファV6なのに聞かせ無いのね」と尋ねると、RACEモードにして吹かしてみてくださいと

アルファロメオ クワドリフォリオ

停車時のレーシングですが、こんな感じ

今までフロントにV6が積まれている感じが希薄だったのが、一気に覚醒した感じ。

RACEモードは電制がオフになるので、公道での試乗時はご遠慮願っているということなので、これはオーナーになった時の愉しみかもしれません。

本国には6MTもあるそうですが、8速のトルコンオートも出来がいいので、ぜひ左ハンドルも加えてもらいたいものです。

ドイツ車とはちょっと毛色が違うハイパワーFR、売れ行きがよければGTAまで発展するかもしれませんが、そこはアルファなので先が見えません

 



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お正月も明けきらない内から、子供二人は赤倉温泉のスキー合宿に出発。

息子は4回目ですが娘は初めてなので、ちょっと様子を見に妙高高原まで出かけることに。

本来なら新幹線で行ったほうが良いところですが、子供がいない間に親は万座で湯治でも、と考えて

車で行ってきました。

しまいには高速道路が対面の一車線になるくらい遠〜いところでした

レジェンド金子裕之 元デモからレッスンを受けています。

ここ最近SAJで流行っている?ヤッコ凧みたいな滑りでないところに好感が持てます。

それにしても赤倉の積雪は半端なく、除雪のためにリフトの運行が止まるほどでした。

ですが水分を含んだ雪質なので、吹き溜まりに入ると動きがとれなくなることがしばしば。

BDMV mov3

半日も駐めていないのに、この有様

ここから高速を上田菅平まで戻り、嬬恋経由で万座に向かいました。

全行程の1/3は雪道、万座ハイウェイを通る頃には日も落ちて外気温も−5℃以下と、いい感じに冷えてました。

スポーツモードでヒルクライムにアタックしていたのですが、テールを振るばかりでトラクションがかかってない感じ。

対向車も来ないし、ESPオフにしたところ昨年までのRS6とほぼ同じ感じで走れるようになりました。

スタッドレスは昨年も下ろし立てのコンチバイキング6だったので、タイヤはイコールコンディション。

今回のスノードライブでは、ESPオン、もしくはスポーツモードだと4マティック<<クワトロ、ESPオフだと、ほぼ4マティック=クワトロな感じでした。

今後も検証です

万座ではゆっくりディナー が出来て

子供が出来てから行けなくなった、バーラウンジにも行くことが出来ました

定点撮影のポイントですが、子供がいない雪だるまだけ

今期のJRスキースキーのポスターが貼ってありました

何と言っても志賀→万座が舞台ですから、駅で見るよりグッと来るものがあります

でも新幹線より、やっぱりセリカGT4でしょう

万座ハイウェイに入るときに「凍ってるね」をやり忘れたのが悔やまれます

翌日は快晴

積雪は妙高の半分にも満たない感じですが、気温が低いので昼までパウダーでした。

万座

帰り道、すごい久しぶりにベーコンに寄ることが出来ました。

いつ通ってもお休みだなと万座の帰りに思っていたのですが、単に毎年定休日に当たっていたというだけでした

 



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