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ニセコヒルトンの朝ビュッフェ

プレーンオムレツだけではなく、具材を選択できるのが外資系っぽくてボクは迷わず全部入り

ゴンドラは8:30から動きます

このスクールのイントラは全員外人?と思うくらい、このユニフォームの日本人はいませんでした。

この日も1000m台地から上のリフトが動いていなかったのですが

東山で滑るのは嫌だったので、隣のヒラフに(連絡斜面を歩いて登って)渡りました。

最初のうち雪質はまずまずだったのですが、山腹でこの気温なので

すぐにボコボコ斜面に、もう10度ばかり気温が下がってくれないと気持ち良くありません。

おまけに視界も悪くなる一方、山麓まで降りると天気は良いのですが雪がダメ。

スキー場によくある鐘があったので一人づつ記念撮影

グランヒラフでもパウダーゾーンを滑るためにはハイクアップしなければいけません

この斜面を登ります(ニセコはつくづくスキーヤーを歩かせるのが好きなトコです)

膝下重めの雪ですが、まあまあ楽しめたかな(がんばって3回登りました)

昼近くになり上のリフトが動いたとアナウンスが入ったので、登ったところ

ちょっとした吹雪状態(雪はやはり重め)

視界も悪くリフトのおじさんに東山への下山方向を聞きつつ、皆で一列になって降りました。

無事ホテルに到着、着替えて温泉入ってチェックアウト

ホテルは昼ごはんの値段以外(高級リゾートなのを思い知らされます)申し分ないのですが、東山はコースに魅力がありません。

ホテルを出る頃は、晴れてきて雪解けモードになってました

札幌への道程は、ルスツ経由の中山峠越えか、キロロのある赤井川経由で毛無峠越えの二つなのですが

ナビの距離優先で選択した道は毛無峠越え、当然ドライバーはボク

赤井川村に入ると周囲は真冬

この感じだと、雪に関してはニセコよりキロロの方が良かったかもと思わせる景色でした。

札幌市内も意外に冬景色で

雪ミク市電もイイ感じ

ニセコが一番春っぽかったりして

夕ご飯は久しぶりに友人と二人きりでカウンター

板さんと話していて、カスベがエイのことだったのを初めて知りました(北海道に6年居たのに)

カスベ頬肉の唐揚げ フワフワした食感で、何を食べているのかちょっと分からなくなる感じでした。

握りよりつまみで、酒もそれなりに入って

二軒目のワインバーで鹿肉のマリネでワインをガブ飲みして

すっかり出来上がってしまい

いつもなら酔い覚ましに、必ず歩いて帰るところを

道端で寝てしまう恐れがあったので、タクシーでホテルに帰りました。

 

 



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