クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
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スキーシーズンも終わり、いよいよ春

今年の春は、初節句という行事があるのだが、イマひとつ五月人形とか鯉のぼりに興味が持てないでいた

鎧兜や、刀とか、基本的に好きなんだけど、結局、節句飾りはオモチャだし 

かといって本物は手が出ないし これと言って思い入れのある武将もいないしね

と、そんな時ネットで見つけたのがコレ

今月末が第一期受付の締め切りなので、花見ついでに顔が命の吉徳に行ってきました。

通常の五月人形と別に、店の奥に鎮座ましましていました

暗黒卿

思っていたより、こじんまりした感じ

面頬が、まんまダースベイダーです(逆にコレが無いと、ただの黒い鉄兜かも

老舗がリリースするだけに、弓と太刀は外せないのでしょう

 

細かいところで、刀の柄も、ダースベイダーのライトセーバー風

どちらも、赤が効いていて悪くはないです

 

以外に良かったのが屏風

ウェブでは安っぽく見えたのですが、実際は良い塗りでした

アナキンとオビ=ワンとの戦いの場をイメージしているそうです(実はシスの復讐、まだ見ていません

 

実際、熱狂的なSTARWARSフリークでは無いし(でもライトセーバーとフィギュアは大好き)、ダースベイダーのファンでも無いのですが、リアルタイムで(後にエピソード4と呼ばれる)STARWARSを見て、当時のブームに乗ったボクにはグッと来るものがありました

悪の権化的扱いのダースベイダーがモチーフというのが、いかがなものかと言う意見もあるでしょうがアナキンは結局ジェダイに帰還したわけだし

武将は見方によって、悪にも善にも見えるもんでしょう

てなわけで

問題は、今発注しても、納期は6月ということ、和室が存在しない我が家の、どこにディスプレイするか?ぐらいか

あと兜床飾りにするか、甲冑にするかは予算次第

       

う~ん欲しいぞ、ベイダー卿

 

 



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スキーの試乗会は、たいてい3月下旬頃からだが、この時期よほど運が良くない限り悪雪での試乗となってしまう。

そんなわけで、来シーズンは買うぞって時以外は行かないことにしている

今期バーゲンの2年落ちATOMICを買ったこともあり、来期は買うつもりもなかったけど、(買えない)天気と雪質の良さで試乗会に参加です

まずは大好きなELAN

SPEEDWAVE14 トランスルーセントな構造が面白いけど、透かしても向こう側は見えません

中斜面くらいまでは、大小のターンがオートマチックに出来るものの、急斜面になるとエッジのホールドが甘い感じ

SLX DEMO SLと謳っているが、バリバリの競技では無く、基礎系小回りモデル

いずれもトップが柔らかく、ボク好みなのだが、ここ3、4シーズン、ATOMIC系(SL、DYNAMICのSL、SLベースの基礎モデル)ばかり乗っているため、トップのとらえが甘く感じてしまう。 あとFUSIONシステムは無いほうがいいかな。

次はHEAD iSUPERSHAPE MAGNUM

センターが太いのにラディウスが小さいという、黄緑色のコスメ含め、気になる一本であった。

が、ショートターンでのレスポンスがイマイチ、でも悪雪、深雪では使えそう。

ファットスキーは一般ゲレンデではあまりに鈍重なので、この手の方がいいのかも。

隣にあったiSUPERSHAPE を、なんの期待も無く乗ったが、これが掘り出し物

 これと言った特徴が無い反面、足りないものも無い感じ。 しいて言うなら見た目がパッとしないのが(HEADの伝統?)欠点かな

基本的にSLモデルが好きなので、今回の試乗会で数少ない純競技モデルのNORDICA DOBERMANN に乗ってみた。

当然エッジホールドは良いのだが、トップが硬い感じがして好みではない。

たまには国産も、ってことで

 小賀坂KEO'S ST

「覇」の字が、技術選をイメージしているようで、基礎スキーヤーでないボクには気恥ずかしいです。

FISCHERは残念ながら競技系が無く、軽さが売りのAMC970に

軽いだけに、雪質によってはシビアな挙動を示すが、軽快でなかなか面白い

ただこれに慣れると、他が重く感じて履けなくなりそう。老後はこれで決まりかな

最後はATOMIC FR12 (SLが無かったので、基礎の小回り系をチョイス)

今期の基礎系ATOMICは、目を疑うような古臭いデザインだったが

やはりというか、一年でモデルチェンジピンクのロゴが鮮やかです

トップモデルではないものの、最新のATOMICはどうかな?、良くなっていないといいなと期待しつつ滑りだしてみると

何か違う あえて言うならSALOMONっぽい(あくまで私的感想です)

聞いたところ、従来のベータ構造が、07から大きく変わって、コア材が薄くなったらしい。丸太みたいなベータに慣れている身としては違和感が大きい。

表面のディンプルも無くなって、ATOMICらしくない。

DYNAMICがAMERグループに入って、ATOMICと双子みたいなスキーになったけど、逆にSALOMONはATOMICに影響を与えているのかな?

という訳で、一番フィーリングが良かったのはHEADのiSUPERSHAPE

他のメーカー、特にロシの可変デヴァイス付きも乗ってみたかったが、小回り系が無かったのと時間が無かったので、やむなくパス

かなり偏った試乗ではあったが、乗ったなかで言えるのは、(金具つきで)板が軽くなったこと、意識しなくても内足に荷重し易くなったことかな(これは自分のシュプールでも分かる)。

道具を使うスポーツは、最新ギアを使ってなんぼという持論を再確認しました

オマケはピステンのラジコン

 

 

 

 



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先週からの寒さに誘われて、再び万座へ

お彼岸だけに関越が混むことは覚悟していたが、首都高渋滞も重なって、結局山に着いたのは14時近く

もう斜面も荒れてしまってるかなと、なかばあきらめてゲレンデに行ってみると、信じられないほど良い雪質

人出が少ないことに加えて、気温の低さが幸いして、(本州での)今シーズン一番かと思わせるほど良かった

親子タンデムスキーもVer.up

前回は子供サングラスがズレズレだったので、ストラップを装着

 

そして、ショートターンに挑戦

ロングターンに比べて、子供の重心移動が少ないので、こっちの方がいいカモ

翌日もこの時期としては奇跡のようなバーンコンディション

昨日から有料試乗会が催されていたが、ニューモデルを買う予算も無いし、と見て見ぬふりをしていた、しかし、この状況では乗らない手はないでしょうと申し込みました

後半に続く



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子供が生まれた時に印鑑を作ったのだが、いかんせん先が長いので長持ちするようにとAlで作った。

それがコレ

お店で使う印鑑が欠けてきたので、新調することに

今回も金属素材にしたが、Alでは無くTi製にした

Alはちょっと軽すぎるのと、あまりにつるっとしているため、捺す時に天地が分かり難かったので目印の石付きに

どちらも純度が95%以上らしいが

ほぼ同じ大きさでこれだけの重量差が

Tiの方が重量感があるのと、朱肉のノリが良いので、イイ感じ

Au,Ptの貴金属には興味はないが、Mg合金なんかが出ないかな~



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メール便で届いた封筒

中身は B&Oの試聴用CD

「スピーカーの試聴テスト用に集められた各ジャンルの優れた演奏曲をまとめました。」というモノらしい。

ジャケットはアルミ

開くとカタログのブックレットが付いていて

最後にA8のオプションでおなじみのツイーターの絵が付いたCDが

 

でもこのCD、 Promotion only  Not for sale って書いてあるじゃないですか

せこくないかいB&O JAPAN 

どうりで、BEOKIOSKなんてトコで細々と売っているわけだ

まあカッコいいアルミジャケットだけでも、買う価値はあったかなと



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と言っても

コレのことでは無い

街でみかけた、新型のNEW MINIの色

ウェブで見ていたより、マスタードっぽい黄色

NEW MINIにあった、レモン色(リキッドイエロー)からガラッと変わった感じ

熟した(mellow)黄色とは、こんな色かと、一人で納得

 



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と言っても、当然ボクの話ではない

秋に、あまりの可愛さでイメージ買いした息子の防寒着が、この暖冬のおかげで街中で全く活用出来なかったため、スキー場で着せようと思い、出かけることにした

場所は、行き慣れた万座

昨シーズン知ったベーコンに、又行ってみようと思い寄ったところ、定休日でもないのにCLOSED

周囲のお店も軒並み閉店状態で、週末でないと開けないのかも…

下界は良い天気だったが、山を登るにつれ天気は怪しくなってきて、ゲレンデに付く頃には、ちょっと

さすがの万座も雪不足で、例年の半分以下な感じ

おまけに、この冷え込みでバーンはどこもカリカリ(腰に悪い)

まあ、風も無く、雪も降ったり止んだりだったので、さっそくゲレンデに連れ出してみた

滑り出してみると、7kg弱のバラストが重いのなんの

前抱っこなので、足元は見えないし、バランス取りが難しい

この日は、とりあえずズラシ系の滑りで無難にまとめて、3本で上がり

その後、一人で滑ると体が軽い結構良いトレーニングになるかもと思ったりして

翌日は朝一でゲレンデに

人が少ないので、自分のシュプールが良く分かる(ちなみに左の2本)

リフト上で滑りの反省、左ターンで内足がシェーレン気味なのが一目瞭然

お昼頃、少し気温が上がってきたところで、再びタンデムにトライ

昨日より、少しアグレッシブな滑りが出来たかな

来年は背負子で滑る予定だが、おそらくバラストは10kgになっているはず。

重心位置も、前向き抱っこより上がるから難しいカモ、オフに鍛錬しないとね

 

オマケはペグペレーゴ、雪道でも走破性はナカナカでしたかさ張るのが玉に傷



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