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gelb(黄色)なワゴンが復活
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前回のかぐらで、一応チビッ子のスキーシーズンは終了

父ちゃんは山の天気次第で、出動もあるかなと思っていたところ

かぐらで新たに30cm程の積雪という情報が

ホントは幼稚園の先生との面談の日だったのですが、わざわざ夫婦で行くことはないかと

ボクだけドタキャンして

一路関越道へ

かなり流れが良かったものの、さすがに8:15AMの始発ロープウェイには乗れず

2本後の便で上がりました

枝にまだ雪が残っていて、これだけ見ると

とてもこの時期の本州のスキー場とは思えません

気温の上がりはそれほどでは無いのですが、本格的な春の日差しで

時間と共に雪がどんどん緩みます

前回はチビッ子連れで行くことが出来なかった第5ロマンスリフトへ

プチ ツリーランです

CIMG3248

ストームライダー、スキッゾ化してから初のオフピステ(シーズン終わりになって)だったのですが

どこでも危なげなく行けます(これならロッカースキーにしなくてもいいかなと思える程)

先日見かけたS6はかぐらの常連さんなのか(スタッドレスは履き替えられていました)

フロントの比較をしてみようと、帰りに

並べるとRS6のフェンダーの張り出しが、かなり地味なことが分かります

ヘッドライト下のインテークもS6の方が低くて、低重心に見えそう

ハニカムと格子のグリルの印象の違いも、かなりあります(大きさも違うのかな)

雪山と桜は、これで見納めですね。

 

 

 



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震災以降、山は何度か雪に恵まれたのに、ガソリンの確保に不安があったり、停電の心配があったり

気分が乗らなかったりで、このままシーズンが終わるのかと思っていたところ

骨折が癒えたチビッ子が「スキーに行きたい」と言うので出かけることにしました。

しかし、気がつくと軒並みスキー場はクローズ

志賀(焼額)、万座、浅間2000と雪はまだまだ残っているのに、諸般の事情もあって終了ということ

ただでさえお寒いスキー業界が、これではさらに冷え込んでしまう

これは是が非でも行かねばと思って探すと

どうやら日帰り圏では、丸沼と「かぐら」ぐらいしか開いていないようです。

しかも「かぐら」も田代エリアはクローズという状態

まあチビッ子のリハビリが主な目的なので、かぐらに行くことにしました。

湯沢のスキー場(岩原)もまだまだ滑ることが出来そうなのに

スキー場関係者も辛いところでしょう

かぐらの駐車場でV10ワゴンを発見

時節柄なのか?鯉のぼりの数が少ない感じです

でも積雪はたっぷり、4、5日前はパウダーに近かったという話

天候は薄曇り、もう少し暖かいと水が浮きそうな感じであるものの

まずまずのザラメ雪

初めはおっかなびっくりな感じだったチビッ子も

3kmのかぐらゴンドラに5回も乗って、勘を取り戻したようです

2011 kagura

インをデッドに攻めてます

今シーズンは雪に恵まれ過ぎてまるで出番の無かった

Fire POLA(X-SQUARED)が、ようやく使えました

どピーカンだと見易いけど

曇ってくると普通のFireの方が見易いかもしれません。

また来シーズン

そして今回の燃費は

驚異の8.46km/l

往復550km無給油で行って帰ることが出来ました。

ガソリンパニックでエコランが身に付いてしまったことが原因でしょう。

 

 

 



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