クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



今回のTMSで何が一番良かったかというと

ヤマハの三輪バイク NIKEN

ヤマハはすでに3ホイーラーのスクーターをリリースしていますが

これは、それのスーパースポーツ版でしょう

片持ちツインの倒立ショックが大迫力

エンジンは3気筒、マフラーも3本出しなら良かったのに

これのPVが超カッコいいです

アスファルトを滑るスキーヤーは、赤いアウディS4のCMで既視感がありますが

昔はスキーを作っていた時もあったなと、ちょっとYAMAHAのレガシーを感じるところでしょう

New Yamaha NIKEN - Ride the Revolution

前回はマツダのRX-VISIONを見に行ったようなものでしたが

今回、全くもって心ときめく4輪が出展されていない中

これはグッときました。



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2013年、2015年と毎回参加しているアウディエキスパートツアー

2015年はジャパンプレミアのA4に、ツアー参加者のみステージに上がって触ることが出来るというのが特典でした

絶対に日本に導入されない素のA4で左ハンドル、内装エクスクルーシブに座ることが出来たのは、それなりに貴重な体験。

今回は事前予約では無く、抽選になりました

エキスパートツアーの招待券と共に、入場券をいただいたので仕方なく出かけてきました

ワーゲンを真ん中にしてアウディとポルシェが脇を固めていましたが、アウディブースは又狭くなった感じでした。

A8のステージに円形に配置されたLEDも、ボク的には昭和の玉すだれを連想されるもので、(ネットで見る)直前に開催されたフランクフルトショーとの違いに唖然とします。

このカウンターで受付

2013年から使い回し?のB&Oのヘッドフォンは、老朽化のためかモノラル音声のみで、せっかくの高級ヘッドフォンも形無し

スタッフがプラカードを掲げてツアーを先導します

解説はADEインストラクターの野村さん Audi driving experience自体は最近ご無沙汰していますが

3回連続でツアーに参加していると、何となく顔なじみな感じ

quattoroの名前がつかないコンセプトカーは、初めてかもしれないElAIne

Electric Audi Intelligence の頭文字が語源のようです neはnextかもしれません

お披露目となった新しいA8は電源を48ボルトにすることで、姿勢制御から駆動まで今まで以上に電動化を計るようです。

これからのアウディはAIと電動化にビカビカLEDが主体になって行くのでしょうか

新車の保証期間内はいいけど、それを過ぎた時を考えると

お土産はアウディマガジンにステッカー、ノート、今治タオルなど

以前は持ち帰れたツアーパスは返却となり、何だかここでもコストダウンのモーターショーを感じてしまいました。



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ビッグサイトに移ってから凋落気味の東京モーターショー

イタ車にアメ車、果てはミニまで来ない中、入場料を値上げする感覚に違和感を覚え

今回行くのはパスしようと思ったのですが、招待券が手に入ったので出かけることにしました。

前回モーターショーで初披露となった、八千代工業のS660

カーボン製のフードやハードトップは、未だに進展が無いままです

固定の方法が決まらないようです、純正ではレバーがある場所に何もありません

エアインテークのカバーもカーボン製は参考出品

内装のクオリティは悪く無いのですが

色が外装色を反映しておらず、黄色の代わりにオレンジが設定されていたりします。

何でも八千代工業のカラーだからということでしたが、オープンカーでは内外装の色があっている方がカッコいいと思います。

リアのパネルも近似色ということで純正色と微妙に異なります。

まあ次のモーターショーまでにはハードトップがリリースされることでしょう

ホンダのブースでは妙な色のS660

ブルーノエディション同様、ターゲットユーザーを見誤っているような‥



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