クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



少し前まではESTAでググルと、JR北海道系の駅ビルがヒットしたはずだけど(ローカルねたです)

今では「電子渡航認証システム」を意味する言葉になってきているようです。

昨年グアム行きの時は申請が不要だったので、登録しなかったのですが

その頃は無料だったのものが、今申請すると一人14$かかります

それでも機内で眠い目をこすりながら、記入することを思えば楽かもしれません。

入力はESTAのウェブサイトでチャッチャッと出来るのですが、4人分となると

さすがにコピペが使えるといってもメゲてきます

最後にチビッ子の入力をして

やっと終了と思いきや

 

入力ミスったかと、プリントアウトして確認しても問題になるところは無し。

危険人物とみなされたか、でも年齢を考えるとなぁ

ネットで検索してみると

よくあることらしく、ESTAのサーバーの都合という話も

で、もう一回申請すると無事に認証

まだ1週間あるからいいものの出発が近かったりすると、72時間に判定なんて、かなり焦りそうです。

 

両替は今まで銀行の外貨ショップを利用していましたが、今回は大黒屋にしてみました

1ドルあたり、何十銭という単位で安いようですが

こずかい程度の換金だとあまり恩恵は無いかな

すっかり手荷物の重量制限が厳しくなってしまったので

念のためラゲッジチェッカー

 

チビッ子の時に使ったのが行方不明なので

2号ちゃんのミルク用に携帯湯沸かし器も新調

エンジェルベルトも探し出し

後はいかに行きの荷物を軽く出来るかです。

 

 



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毎年6月のブログねた

石井のカスタムフェア

チビッ子と二人で出かけました

各スキー場のプロモーションで、ガラガラ抽選をやっているトコがあり

ガラガラ好きなチビッ子が

見事に米2kgを当ててくれました

HEADはタイアップを、今季ワーゲンからプジョーに乗り換えたようで

カタログが置いてありました

さて今年は、ブーツとヘルメットを見に来たのですが

まずは事前にチェックしていた

DALBELLO(ダルベロ)日本では超マイナーブランドでしょう

ボクが初めて見たのが北海道に居た学生時代

狸小路のセントラルスポーツの店先でした

一応5バックルのレースモデルでしたが、完全なヨーロッパ仕様でワイズが狭くて

足に全く合いませんでした。ただ何となく「ダルべロ」という語感の悪さから記憶には残っていました

それから時は流れ、ダイナフィット(今でも山用はありますが)、コフラック、ダハシュタイン、サンマルコ、カベールと次々に

老舗のブーツメーカーの名前が消えて行く中、ダルベロは生き残っていたんですね。

スコルピオンSR130

アッパーシェルの後ろは真ん中から左右で厚みが違うという珍しい構造です

色的には昔履いていたダイナフィットのComp SRSっぽくて

結構お気に入り

ただ履いた感じは、あまりピンと来るモノ無し

次はATOMIC 今履いているのが古のトライテック

でも、この白いのに変わってからは全く足に合わず

今回も×

ノルディカの3ピース、3バックルのファイヤーアローに興味があったのですが

トップモデルのF1は無くてF2

思ったよりしっかりしていそうですが、つま先のルーズさが何とも

試しに履いたドーベルマンのEDT130が一番まともそう

ガルモントはサイズが無く×

各社WCupレプリカウェア

以前はゴールドウィンのみAudiが赤文字だったのが、今ではどこも同じ感じです

POCのヘルメットはサイケな感じで

ボクの頭にはスカルX以外は合わないので×

HEADが無いな~と会場中央を探して、ようやく発見

ラプター130RSと思っていたのですが

あまりに楽すぎるので、試しに一つ上のB3RDを履いてみた所

今日一番ピンと来るモノがありました

この二つ、良く似てますが全く違うブーツです。

一日楽に履けそうなのが130、かなり無理することになるのがB3

インナーもシェルもしっかりしているので、冷えると履くのも大変そうです。

かなり我慢しながらもブーツの敏感さをとるか、そこそこで快適さをとるか

かなり悩ましい選択になります

このあたり売れ線なので、早く決めた方がいいですよと言われ

ますます悩んでいたところ

向かいのVISTに

素敵なメットがあるのが目につきました

フィット感もよく、バイザーも顔に適度に合います

色が白だと「科特隊」を彷彿させるモノがあり、かなり大げさな感じがしますが

一昔前ならパンピーがゲレンデでメットなんて被っていなかったわけですから

こんなのもアリかもしれません。

ただプライスが¥50,000オーバーというのが、かなりの勇気を必要とします

まあメデューサヘッドを思えば、実用性があるだけイイのかも

と悩みながら帰路についたのでした

 

 

 

 

 

 

 



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TTRQやARQの時にお世話になったセールス氏から、ベンツに移籍したというDMが届いたので

ドキドキしながらディーラー訪問

コースターに光るスリーポインテッドスター、東北を意識して

お茶受けは「萩の月」とそつがありません。

今までも何度かベンツディーラーに足を向けたことはありますが、カタログを貰う程度で

座ってお茶をいただくのは初めて

コーンズも近くにあったりで場所柄なのか、CLSは展示車も売約済みという景気の良さ。

スタイリッシュだったCLSに、押しの強さが加わって

さらにヘッドライトは、これでもかのLED攻撃

黒塗りのこんなのが後ろから来たら、速く無くても

思わず道を譲りそう

いつか試乗させてもらいたいものです。

6年振りにあったセールス氏とも話が尽きなかったのですが

A1の入れ替えもあり、一路アウディへ

前回は無かったA7と

エクスクルーシヴのA5

正直A7って、ヘッドライトとフロントフェンダーのプレスライン以外は

デカイA5SBとしか思っていなかったのですが

試乗してみてビックリでした。

インテリアは、このまんま新型のA6に通じるようです

先代同様ボク的には、BMの後追い風にしか見えません

 

ただウッドパネルの面積が大きくなったので、SやRSモデルで

カーボンが採用されるのであれば、かなり見栄えは良さそうです。

 

シートも旦那仕様だろうと高をくくっていたところ

やたらスイッチが多くて、しまいには画面にシートの絵が

細かいサイドサポートまで調節可能な、A8並みの18ウェイのシートでした

これは非常にイイ感じで、RS系のRECAROより好みかもしれません。

エンジンはスーパーチャージャー付きのV6、S4に及ばないものの300PSにアップされました。

ドライブセレクトはMMIの画面でコントロール

コンフォートはそれなりに、一転ダイナミックモードはDRC顔負けの

ビシッとした足に変わります。

新型のシャシーの恩恵か、新世代クワトロなのかトルクベクタリングなのか

A7はよく曲がります。

A8やRS6で感じた、上モノが軽い感じに似た所があります。(あまりアルミ化して無いらしいのですが)

熟成の域に達したA6とは別次元、全てのネガを潰してきてます。

おまけにディーラーに帰って、オプションの20インチを履いていることを聞かされて

再度びっくり、完全に履きこなしています。

これだとS7とか、次のRS6はどうなっていくのか想像がつきません

単にエンジンの気筒数の違いになるのか…

 

ラゲッジは奥行きはあるものの、高さが無いので

セダン以上の容量があるのかは疑問です

この巨大なテールゲート、当然パワー付きです。

羽根好きなチビッ子が、唯一気に入ったのがコレ

A7

A7スポーツバック

MTのR8以来、久しぶりに良いクルマだなと思えた一台でした。

ネガ因子と言えば

1900mmを越える車幅(R8同様、走り始めれば気にならないのですが)

右ハンだと異様に奥まった所にあるフットレスト(A4、A5とは逆)

値段なりに見えない(あくまでボクの主観ですが)いろいろオプション付けると

同クラスと考えられるCLSの方が、はるかに高そうに見えます

 

新型のA6が出てくると、C5のRS6のアドバンテージって

V10ツインターボという、エンジンの希少性のみな感じになってしまいそうです

 

 



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早いものでA3SBが二度目の車検

代車で来たのがA1(ピラーがボディ同色なので、かなり普通に見えます)

A3かA4をお願いしたのが、手違いでA1かQ7になってしまい

暫定的に、車庫に入る方を借りることにしました。

このクルマ、全く興味が無かったので初乗りです

最初の感想は重厚

リアのハッチも含めドアがかなり重いです

おまけにステアリングも重い(高速やワインディングになると頼りなくなりますが)

足も硬め(まだ1000kmにも届かないので仕方ないか)

1.4のターボは高回転で勇ましい音を立てますが、それなりにスムーズ

ただMTモードでもSでも6000までしか引っ張れません。

シートはおそらくA3と同じものでしょう、可もなく不可もなく

手動で調整出来る分イイかもしれません、座面がもう少し下がった方が好みではあります。

ナビのモニターは自動でポップアップするのかと思ったら手動でした

音声入力もそれなりに使えます、垂直位置のMMIのコントローラーは戸惑いますが。

走り出して気付いた第1の欠点

Sトロなのにパドルがありません

ギアレバーで操作するしか無いのです

初期のゴルフⅤみたく、マイチェンでパドルを付けてくるのは容易に想像出来ますが

これは理解に苦しみます。

Sトロは7速と多段化したおかげで、シフトダウンで派手にブリッピングする訳でも無く

あまりにスムーズで却ってつまらない感じです。

シートヒーターはダイヤルでは無く3段階切り替え

インテリアのライトは、フルLED

主に白色ですがミラーのLEDの色目は、やや黄色っぽくしてあったりで

顔色が悪く見えない配慮をしていると思われます。

さて家に着いてストローラーを積み込んでみると

全く入りません、車幅に対して開口部が狭すぎ

特に両脇の樹脂の出っ張りが邪魔です、深さも浅く傘を置くのが精一杯でしょう。

夜間、ハッチを開けると車体側のランプも連動するのは

安全にかなり気を使った感じです。

チャイルドシートにベビーシート、ストローラーを縦に積みと

いっぱい、いっぱい

ISOFIXアンカーが付いているのは好感度が高いのですが

リアのスペースはお世辞にも広いとは言えず、ベビーシートの出し入れは腰を痛めそうです。

チビッ子は大喜びですが、現状では親子4人は乗れません。

アウディのコンパクトらしく、良く出来ていると思いますが

このクラスは、ミニやラテン車の方が楽しそうです。

値段の割に

並行輸入車みたいな、本国プレートの上に被せたナンバー部品や

今時ロッドアンテナかよ

と言った、やっつけ仕事的な面もあって

プレミアムと謳ったA3SBの安っぽさに比べれば

かなり頑張ったプレミアムコンパクトだと思いますが

こんなトコがボクには気になってしまいます。

 



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