クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
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S660初のマイナーチェンジ、そのお披露目を見にオートサロンに行ってきました。

ボディカラーはアクティブグリーンパール 一見ソリッドに見えますがパール塗装のようです。

このグリーン、最初はフィットハイブリッドやN–ONEに設定があったフレッシュライムメタリックだと思っていたところ

全くの新色でした。ここまでパキッとした緑色は最近の国産車としては珍しいかも(かなり好み)

見た目の大きな変化はAピラーがボディ同色化、これは先代NSXの時と同じパターンですね。

ヘッドライトがブラック化されましたが、ハイビームとウインカーは電球のままでフルLED化されていないので

光らせると多分しょぼいです

デイタイムライト(アクセサリーライト)がバンパーに設置されましたが、デザイン的にイマイチな感じ

元々のポジションライトの光量を上げてくれればいいのに、あまりコストはかけられなかったのかも。

リアもウインカー、バックランプともに電球のままです、光らなければカッコイイけど電球が見えるのは

フェンダーにあったウインカーがドアミラーに移動、これはずいぶん前からサードパーティ製が出てたのでメーカーが後追いした感じです。

内装は、アルカンタラのステアリングのグリップ感がとても良かったです

そして、マイチェン前オーナーとしては一番気になったシートヒーター

S660最大の欠点はシートヒーターが無いところと思っていたので、これは羨ましい。

一年で一番気持ちのいい、晴れた冬の夜にオープンにするにはエアコンだけで暖まれというのは

 

そして参考出品ながら無限ブースには新しいエアロパーツ

2018年のコンセプトモデル 無限GARU の発展版という話でした

バンパーにビルトインされたライトのブツブツ感は、アルファの4Cっぽくて

ラッピングしてバイカラーにしてあるカーボンボンネットのダクトは、やりすぎな感じもしますが

フロントのリフト低下に効果的だそうです

そしてホンダ的には禁断のヤマハ製パフォーマンスダンパーがフロントに仕込まれています。

コレは試してみたいパーツです。

ブリッド製のシート、ドアとのクリアランスはギリギリな感じ(シートヒーターの設定は考えていないようでした)

レカロのRCSが全くリリースされない中(レカロブースで尋ねたら、今年中にはと言ってましたが)どっちが先になるか

ドライカーボンとパンチングレザーのステアリング

カモ柄のフロアマット 何故にカモフラージュ?と思ったら

無限の文字がデザインされているとのこと、言われてみると何となくそう見えてくるかも

ドアの下のインテークはスーパーカー風

リアはかなり個性的 おむすび型のテールパイプは、GARUとは天地が逆さまです

エンジンフードとリアウイングはかなり目立った造形

フルキットのプライスは、もう1台S660が買えそうな勢いになりそうですが、リリースされるのが楽しみです

 



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ビッグサイトに移ってから凋落気味の東京モーターショー

イタ車にアメ車、果てはミニまで来ない中、入場料を値上げする感覚に違和感を覚え

今回行くのはパスしようと思ったのですが、招待券が手に入ったので出かけることにしました。

前回モーターショーで初披露となった、八千代工業のS660

カーボン製のフードやハードトップは、未だに進展が無いままです

固定の方法が決まらないようです、純正ではレバーがある場所に何もありません

エアインテークのカバーもカーボン製は参考出品

内装のクオリティは悪く無いのですが

色が外装色を反映しておらず、黄色の代わりにオレンジが設定されていたりします。

何でも八千代工業のカラーだからということでしたが、オープンカーでは内外装の色があっている方がカッコいいと思います。

リアのパネルも近似色ということで純正色と微妙に異なります。

まあ次のモーターショーまでにはハードトップがリリースされることでしょう

ホンダのブースでは妙な色のS660

ブルーノエディション同様、ターゲットユーザーを見誤っているような‥



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今年も寒い中オートサロンに出かけてきました

毎回どこのゲートから入場するか迷うのですが、今回は息子連れで,、しかもAudiが出展していないこともあり東ゲートから入ることにしました。

一応サロンらしくお姉さんのショットも一枚あげときます

ランボだらけのBOOMCRAFTには、通電すると光る塗料(スーパールミロールペイント)なんてのがありました。

光るlamborghini  

ホンダのブースでは小学生以下限定でMP4-31のシートに座れるというので、息子を乗せてもらいました。

シートは思いのほかソフトだったようです。きちんと座ると潜ってしまいます。

 昨年もあったモトGPマシンRC213V 誰でも肘すりが体験できます

以下さらさらっとS660を

トップフューエル

RECAROのTS-Gが干渉しないで付いているのには驚きです

もう一台

 

44GのS660

マフラーの出口が六角形、前後バンパーのルーバーはR8をイメージしているそうです

NOBLESSE

どこも羽根がでかいです

RS PANTERA

シュノーケルが虫の触覚みたいで可愛いかも

後ろから見るとかなり人目を引く人目を引きそうです

北に移動すると

HKSパンドラ

こっちもでかいけどカーボン羽根

どこかの大学だったかな

竹槍が似合いそうなリアエンド

シュピーゲル

ルックスは比較的大人しめ?

GIOMICはjohnbullというアパレルメーカーとコラボレーション

ちょっとサロンらしくない雰囲気を醸し出していました

グローブをお買い上げ

今回一番目を引いたのが

コペンシューティングブレイク

なかなかいい感じでした




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今年も大変な賑わいのオートサロンに出かけてきました

無限S660RAフロントはカーボングリルだけのあっさりした感じ

内装重視なのか

素材が不明なマフラーカッターが付いていました

モデューロはキャリアが秀逸でした

穴空けが必須で、元に戻すにはパーツ交換しかないそうですが

たたむとウイングみたくなるのがカッコイイです

このままだとスケルトンなので、キャリアとして使わない時はカバーを付けてウイングとして機能させたらどうでしょうと、提案してきました

キャリアに載せるつもりはありませんが、リリースされたら付けてみたいパーツです。

ホンダブースにはマルク・マルケスのマシンがありました

ここでは誰でも肘スリが体験できます

ホンダアクセスの有志?によるネオクラッシックコンセプト

丸目は往年のSのイメージで

何となくヨーロピアンレトロ調でこんなのもイイ感じ

東モにも出ていた八千代工業、今回はキャンギャル付きです

ドライカーボン製フードは純正品を持ってから触ると軽さがわかります

サロンのために突貫で仕上げたと言うカーボンルーフ

メーカー系なので、部品としての保証がネックになると言う話でしたが

ここまでやったら後には引けないという心意気に期待大です。

コンセプトは共感できませんがラッピングの色は好きです

エンドレスの対向キャリパーにブリッドのシートがはいったHKSのデモカー

かなり綺麗な仕上がりのカーボンボンネット

ドアミラーのウインカーと、やはりエンドレスのキャリパーが目立ってました

ブリッツはサイドに振ったシュノーケルとGTウイング

NSXみたいなチョンマゲシュノーケルは軽規格だとバランスが悪いのかも

S660、まだそれほど数が多くは無いものの散在しているので探すのが大変

来年以降は見落としが結構出そうです

 

 



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MINIのディーラーに行ったついでに

S660の試乗車があるホンダの前を通ったので、(土日は試乗の予約でいっぱいという話だったので)ダメ元で寄ってみました。

置いてあったのは、純正オプションのモデューロエアロ装備のCVT車

恐る恐る「試乗できますか?』と、きいたところ予約のドタキャンがあったらしく

ちょうど穴が空いていたようで、少しだったらと試乗OK

実車は、発表翌日に青山にてMT、CVTとも確認済みなのですが

試乗は初めてです

LEDで発光するスカッフプレート付き

直前にミニに試乗していたのでシートポジションの落差は結構なもの

S660オープニング

3気筒エンジンは、想像していた以上にしょぼいエンジン音でした

リアのウインドウデフレクターが、初代TTのように電動で上げ下げできるのですが、あまりの音のチープさに、すぐ閉めてしまったほどです。

ブローオフバルブ?の作動音も、エンジンがため息ついているような音で、これ又期待はずれでした。

ちょこっと乗っただけですが、ステアリングポストの剛性感が低く何となく頼りない感じで

S2000を越えると言うふれ込みのボディ剛性も、クローズにしたコペンと大して変わらない感じで驚くほどでは無かったです。

試乗コースに円状コースがあり、2周ほどグルグル回らせてもらいましたが、昔FD3Sに乗っていた時のようなお尻を支点に回っていくという感じは得られず。

背中に感じるエンジンの振動がミッドシップらしいと言えばそれまでか

ボクの嫌いなCVTは、思ったほど悪い印象ではありませんでしたが、レバーの高さがあり過ぎ。

パドルも付いているし、こんなのただのスイッチで良かった気がします。

ボルドーカラーのトップは結構シワがよっていて、あまりのテンションの無さに雨の中の走行で漏水しないかちょっと心配です。

            実はS660、MTでオーダー済みです

再来週あたりには納車になる予定ですが、試乗してみて失敗したかなと

今まで車は必ず試乗して納得してから買っていたのですが、S660に関しては試乗してからオーダーすると半年以上待ちになることは容易に想像できたため

ボク的には初めてフライングで発注した一台です。

業界で大絶賛のS660が、こんなもんなのかと近所のダイハツへ行ってみることにしました

発表直後にローブには試乗しましたが、今度はガワ違いのコレ

デザイン的には、ボクにはなんとも言えません

COPENオープニング

オープニングのニードルスイープも三本がバラバラな動きで何ともしまらない感じ

S660同様にウォーニングランプの多さには辟易します

3気筒エンジンは初代の4気筒に比べると音とフィーリングは敵いませんが、パワー感はあります。

S660よりいい感じ

ブレーキは初代同様、若干弱い感じで、これはS660の方がイイです。

クローズ時のボディ剛性は初代の比ではありませんが、やはりオープン時はワナワナ感はありますがS660と比べてそれほど劣っている感じもしません。

ステアリング周りの剛性感も初代より若干アップした感じ、FFらしいクセがあまり無いのも変わらず。

ドアの開け閉めの音は圧倒的にコペンの方が重厚感があります、S660にがっかりしたのはこの音もあります

ドア前方にAピラーを超えた切り欠きがあるせいで乗り降りは楽チン

S660はAピラーの付け根がドアの前端なのでかなり足を曲げないと乗り降りは大変な感じです

コペンは初代から現行への乗り換えが無かったのは、よくわから無いボディデザインに(初代はTTの縮小コピーって感じが良かった)、MTがポジションを含めてしっくりこなかったこと、初代に比べて腰高さが嫌だったところなどなど

良くなったところもあるのですが、それ以上にネガ要素が多かったためです。

S660カッコはまあまあイイと思います、近年のホンダにしては珍しくコンセプトカーのイメージをそれほど崩さず出して来たところは

オートザムのAZ-1に並ぶマイクロスーパーカーになるかも(特に左後ろ45度の視界の悪さは間違いなくランボ並みのスーパーカーです

ただし人間二人以外、ほとんど荷物は載りません

コペンは、巨大ストローラーのエクスプローリーが運べます(シートが助手席に載るので子供は乗れません)

スキーも177cmまでは、デフレクターを外せば載せることが可能です

ものすごい実用性のある軽オープンカーというのがコペンの特徴だったと思います

はたしてS660、見かけ倒しに終わるのか



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