クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



クリエイティブディレクターがファレル・ウィリアムズに交代して初のコレクション

最終日になんとか訪問することが出来ました

1階フロア

ポップアップストアなのに豪勢な内装です

赤、青、黄、緑と原色使いのダミエ

ボク的にはストリートに振られていたバージル・アブローの頃より好きです。

スピーカーボックスを模したディスプレイは、ミュージシャンでもあるファレルらしい感じでした

スピーカーコーンのセンターには星と花が

ポップアップストア限定で打ってくれる刻印 

かなり惹かれましたが、対象(ネームタグ付きが基本)商品で欲しいのが無くて断念。

2Fに上るエスカレーターベルトにもLoversのロゴが

これはファレルの故郷バージニア州の「Virginia  for Lovers」というスローガンにちなんでいるそうです。

ダミエとカモでダモフラージュ

ワインオープナーとポワラー、キャップのセットはこの日一番惹かれたモノ

これにLoversの刻印が打てるんだったら買っていたかもしれません

タンスのイメージかな

スピーカーの中にナノグラムスピーカー

ファーストコレクションの場ポンヌフを意識したブース

アメリカ人アーティスト ヘンリー・テイラーの肖像画が散りばめられたアルマ

かなり🇺🇸を意識したコレクションが続きそうです。

 



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今年は特に目的も無く、通年行事として出かけたオートサロン

実際に持ち上げることが出来るチャンピオントロフィー

かなりの重量で、軽々と持っているように見えるWRCドライバーの腕っぷしの強さが窺い知れます。

マイチェンしたGRヤリス

リアスポイラーには

ルーキーレーシングのエンボスが

インパネ周りも一新されドライビングポジションも良くなり、デビュー当時に感じた不満点がかなり一掃された感じです。

BMWの巨大キドニーは今年も健在でしたが、だいぶ奥に引っ込んでました。

なぜ今なのかの 光岡大蛇とRENOWNカラーのコラボレーション

本来RENOWNのロゴがSPHERE LIGHTに置き換わっています(カラーは同じ)

元ネタは言わずと知れたルマンカーのマツダ787B 当時まさかルマンで優勝するとは思わなかったし

その後スポンサーのRENOWNという企業が破産するとは夢にも思いませんでした。

こちらはRE雨宮ブース?

 

リバティウォークのFDはフロントホイールが泣かせます、ゼッケンは当然55

カストロールブースには

カローラWRCと

ST185

カストロールは2023年にロゴが変わったようですが、ボク的に馴染み深いのは1968年と1992年に変わったロゴ

昔は色々なメーカーのオイルを入れていましたが、最近はディーラー任せでメーカー指定のオイルしか入れなくなりました。

まさかのヤマハ初参入 往年のOX99でも展示してくれればインパクトがあったのに残念(みんな知らないか)

これに反応するのは1970年代から80年代のGPを知っている世代です

キングケニーのストロボカラー

フォトジェニック

最後もFD

イラスト風のペイントがオモチャっぽくてかなり面白い。



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キロロ2日目は天気には恵まれましたが、雪には恵まれず

気温が上がらないのだけが救いでした。

例年ならこの段差は無くなっています、本当に雪が少なかった。

帰りは昨年同様小樽に降りてJRで空港

小樽行きのバスが小樽市内にステイしている(だろう)インバウンダーだらけで

彼らがスキーしてきたばかりという格好でドカドカ乗り込んでくるのに対し、マイノリティの地元日本人は肩身が狭い感じでした。

小樽市内は下手するとスキー場より雪が多い感じ

バスの扉が路肩の雪の壁で開くことが出来ないなんてトラブルもあったり。

そもそも駅前にこんな雪の山が出来ていることが小樽らしからぬ風景です。

インバウンダーと通勤客で、ごった返す快速で一路空港に向かいます。

covid-19以降、出発口にあるショコラティエ・マサールのお店は早仕舞いしていたのですが、ようやく普通営業に戻ったようで

夜食用にエゾシカとリエットをお買い上げ

デザートは

滝上黒ミント



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パフェ屋の後は、なぜかイタリアンバルに寄り

一杯引っ掛けて 

友人と別れ

翌朝はキロロへ 今回ホテルをWBF札幌にしたのはスキーバスの停留所になっているからです。

昨年キロロに来ることはないなと思ったのですが、札幌近郊で安定して積雪がある所と言うと(それでも当時180cm)他に選択肢が無いのが痛い所。

この時期としては高めの気温

キロロに来るようになって2、30年、ここまで雪が少ないのは初めてです。

いつも滑っているパウダーエリアもブッシュ出まくりで、それを避けながらのパウダーラン。

札幌市内に雪が少ないためスキーバスは遅延することなく、それでも19:00にホテルに帰ってきます。

バスから見かけた薄荷堂は意外とホテルの近くだったので、まずはデザートの買い出し

お酒もお腹も初日でほぼMAXだったのですが、やはりカンティーナには寄りたくなります

牡蠣には白ワインが外せません

オヒョウのサラダ

つまんで帰るつもりが、結局パスタまで頼んでしまいました。

ホテルのロビーには小さいながらバースペースがあり

ミントバタフライピーなんていうお茶までありました

薄荷堂で買ったチョコミントタルトとマカロンがデザート

 



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昨年で打ち止めと思った北海道スキーですが、今シーズンの記録的な雪不足により

本州でのスキーは無理だと判断して今年も決行

例のC滑走路は前日に使えるようになったのですが、大阪便のダイヤはまだ乱れていました。

ファーストクラスのご飯は珍しくビーフ、「JALの肉は硬くて不味いんだよなぁ」という今までの

ボクの考えを払拭する美味しさでした。

最初はシャンパーニュを合わせていましたが

やはりFクラスに乗ったからには森伊蔵は外せません。

そしてあっという間に千歳着かと思ったら、「空港の除雪が間に合わず上空待機をする」旨のアナウンスが

特に機内サービスはなかったけど長く座っていられたから、これはこれでラッキーかなと思ったけど

流石に1時間近く到着が遅れると真っ暗です。

今回は通路側の席で、この間どこを飛んでいたのか分からなかったため

フライトレーダーで軌跡を追ってみると

通常航路では苫小牧上空からCTSに入るところ

苫小牧の手前から海岸線沿いに日高まで東に行き、鵡川まで戻ってから夕張方面に北上して

栗山辺りから西に進路変更して北側からCTSにアプローチと

千歳上空を旋回していた訳では無かったようです。

まあ旭川空港にダイバートされなかっただけ良かったと思うしかないです。

札幌市内に入ったのは6:00PM過ぎ

ホテルは今年も初めて泊まるWBF札幌 単にスキーバスの停まる場所というだけで選んだ宿です。

いつものように友人に寿司をご馳走になり

離陸前のラウンジでビール、機内でシャンパーニュ、焼酎ときて、今度は日本酒

混んできたので、バルで一杯ひっかけた後

締めパフェで、ななかま堂へ

友人は「煙山さん」と赤ワイン

ボクは「寒椿」とスパークリング

パフェのお味は、和菓子テイストでさっぱり〆に相応しい感じで美味しかったです。



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