クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



クルマで行ってはいけない所、マイワースト1は世田谷区
一方通行だらけで、しかも幅が狭いという迷路のような道路がその理由。

千葉からだと電車で行くのも一苦労、そんなわけであまり足を踏み入れていないエリアだったのですが

下北沢に行って来ました



津波警報と東京マラソンの相乗効果なのか、都内の一般道はガラガラ
若干開かずの踏み切りでも、頻繁に特急が通るので飽きません

ホットウィールの専門店



数は少ないながら、新しい My eyes change !(目が横にキョロキョロ動く)があったので

サリーとDJ、サージ(ピットクルー版)をお買い上げ



でも本当の目的は



BLACK DIAMOND
BC、フリーライド系のお店ですが、SPYDERの扱いが多いので有名です
苗場プリンスのお店には行ったことがあるのですが、ここは初めて



お目当てのモノは、チビッ子の来シーズンのウェアです
型落ちですが、今期トドラーサイズの展開が無かったので
来期もリリースされないことを見越しての先物買いでした。
父ちゃんは来シーズンも着回しかな






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アウディフォーラムのお姉さんから「2月にスポーツクワトロのS1が入りますよ」 と聞いていたのですが
 TTRSと並んでいると言うことだったので、目障りなTTが一階に下りるのを待って見てきました。

S1と言うよりE2の方がしっくりくるのは年齢のせいか


WRCのエポックメーキング的存在だったビッグクワトロが、さらなる運動性能を高めるために「ちょろQ化」(ショートホイールベース化)したスポーツクワトロ

しかし時代はプジョー205T16に代表されるミッドシップ4WDターボへと移り変わってしまい、栄光のビッグクワトロに比べると、悲劇的なマシンとなってしまいました。



1986年のモンテカルロラリーに参戦した車両ということですが
本来は雪のモンテなのでスパイクタイヤです
ちなみに、この時の優勝はデルタS4に乗るトイボネン
ドイツ人ラリーストのヴァルターロール操るこのマシンは4位でした


3連ライトはBOSCHとHELLA、ヘッドライトはCARELLO?



オーバーフェンダーの端にアクリル製らしきウイングが付いてます
コレは透明でしたが、当時は黒っぽい部品が付いてるクルマもありました



3段?リアウイング
翼端板もアクリル製のようですが、明らかに手で切った感じ
ハーベーのタバコってまだあるのかな?(タバコ広告が禁止になったので知りようがありません)



そしてリアウイングの下にはラジエターが
フロントエンジンなんですがリアにあります、これもスポーツクワトロの特徴ですね



タコが9000rpmまでですが、ボクの持ってるWRCのDVDでは10000rpmまで打ってあるのもあるので、エンジンの仕様によって違うのかな

フロントエンジン4WDの、ある意味究極の姿

ローゼマイヤーに続き、本国のフォーラムに行かなければ絶対見れないと思っていたマシンにお目にかかれて、父ちゃんは大興奮でした

12月くらいまで展示予定なので、往年のWRCファンの方は必見です
205T16にRS200やδS4、メトロ6R4と違って、多分日本には無いクルマだと思います。

そして今年はクワトロ30周年と言うことで


久々にゲッコーくんが出てきました
5年前と違うのは、左向きなのと、デジタル風にドットで表現されているトコ



ウチのRS6ゲッコーもVer.upせねば



何か最近、ココでラーメン食べて


NIKEストアーに寄り、フォーラムで、お茶した後に

恵比寿でミニカー買うってのが、パターン化しているな




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日曜は天気予報でますと言っていたので
先月21、22日、先週のキロロに引き続き 出発

さすがにチビッ子はキロロの疲れが出ているようなので
お一人様です

行きの高速は首都高を含めスイスイ
木曜が祝日で、夕べは関東北部で雪が降ったことも影響してるかもしれません。

碓氷軽井沢を降りた峠道では



鈴なりになって路肩でチェーンを巻くクルマ、この時期の風物詩?
皆さんの勇気には感服します

ボクはと言うと、往来が無いのをいいことに路肩に止めて撮影です(帰りはこの道を通らないものですから)




行った先はパルコール嬬恋

今を去ること10年以上前、スキーのバブル期に一度だけ行き
ゴンドラ待ち2,3時間と言う苦い経験から、その後足を運ばなかったゲレンデです。

今回の目的は
スポンジ・ボブ・スノーキャンプというキッズスクールの偵察です



3歳以上のところもあるのですが、パルコールは4歳からのようです
理由をきいてみると、母子分離が出来ていないことが多い、体力的に難しいということでした。

チビッ子は2歳からスキー履いてるし、極寒のキロロで3日もレッスンを受けてるので、3歳だけど大丈夫な気がしたのですが…

見てると、どうやらここはスノーエスカレーターを使わないようです


エッチラオッチラ上まで歩くのですから
体力も必要ですね

次の子が登ってくるまで時間があるので、マンツーマンの指導が出来るわけです。

キャンプと銘打っているだけに、なかなか努力と根性な感じです

先週のアニーとは、規模も体制も全く違うことに面食らいました


天気は快晴



昨日雪が降ってるし、2000m級なので、さぞ雪質はイイだろうと思ったのですが
実際は期待したほどでは
人口雪のバーンみたいな硬さに「
全山南向きの斜面の影響なのか、風が強くて雪が付かないのか

緩斜面主体でロープウェイも長いので、親子連れには良さそうなんですけどね



実際、だっこ紐に子供を入れてる、こんなママさんも
ウチのチビッ子も0歳の時に、こんなことしてたなぁと
当然ウチと違って、ゆっくりしたボーゲンで滑っていましたよ

バーンが硬いとは言え、それはチビッ子と滑ることを前提にした場合
ストームライダーで流す分には、ちょうどイイ感じです



緩斜面と言えどもロープウェイ1本分滑るとそれなりです
になってきたので昼過ぎには上がりです(帰りの関越渋滞もきになりますから)

帰り道、ベーコンが開いていたのでベーコン買って
今日は売り切れのようでしたが、いのししベーコンもあるようです



白糸の滝経由で軽井沢行き(アウトレットがパルクフェルメ



この道はARQでもずいぶん通りましたが、RS6では初めて

往路でESPが早期に干渉してくるのが気になったので、
試しに復路はESPをOffにしてみると
パワーが抜けない分、断然こっちの方が走りやすかったです。

RS6、ツイスティな雪道はESPカットがお勧めです(カットしても最後は制御が入ってくるようですが)

そして今回の燃費
577km走って80L給油
7.2km/Lという驚異的な値が出ました
帰りは関越で20kmほど首都高で若干の渋滞に遭ったわりには、上々でしょう。
嫁とチビッ子というバラストが無いと、RS6でも燃費が向上するもんです

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ツアー出発日は会社更生法の適用で、JALの新経営体制が発足した日でした
 

今回もエクストレイルを借りて、隠れ家レストランでランチです
このお店、一日一組の予約しかとらないため、嫁さんが行けなくなった分
食材がもったいないと思い、急遽札幌の友人を呼び出しました

 

札幌市内の路面は、雪国の定番ブリザックを履いたカイエンでも滑るくらいで、安いエスピアのエクストレイルは、かなり分が悪いです

 

相変わらずライオールのカラトリーがカッコいい

チビッ子は、友人の行きつけのショップでお洋服を買ってもらい

 

そうこうしていたらキロロに着く頃には、日もとっぷり暮れてました

 

宿はホテルピアノ
吹き抜けになっていて、バブル期のなごりが残っているような
今は亡きARAIマウンテン&スパみたいな感じで好きです

 

温泉もあるのですが、父子ともにあまり好きではないので
大浴場に行きます

 

今回はフェイスマスクを持ったり、それなりの装備で行ったのですが
ゴーグルのレンズを、カッコ重視でFireにしたのは失敗でした。
レンズが暗いので、ホワイトアウトすると怖くて滑れません
せめてPink Iridium(出来ればH.I Yellow)に替えてくればよかったと後悔です。

 

あとは色が素敵で買ったVOLCOMのグローブ
皮表面ががツルツル滑って、板が掴めません

 

3泊のうち一晩だけ、眠ったチビッ子を連れてコース料理を食べに行きました。
北海道の食材を上手に使った美味しいメニューでしたが

 

その後目を覚ました(21時過ぎ)チビッ子の食べる所が無くて苦労しました。
スクールが終わって、眠さがピークのチビッ子を連れて飯を食べるのは
それなりに大変

ツアー期間、低温と積雪に恵まれたスキーでしたが
あまりに気温が低すぎるのと、雪が降りすぎて、スキーが滑らないという
思わぬ事態に遭遇しました

 

レスキューワックスがキャンペーンをやってたので塗ってもらいましたが
山頂付近があまりに低温で、ワックスの守備範囲を超えてしまい
よく判らないままでした。
でも塗ってもらった翌日以降は、さらに滑りが悪く感じたので、効果があるのかもしれません。

 

最終日は奇跡のような晴れ間があったのですが
その後は一転して
帰り道は、こんな表示や
 
こんな表示が
 

20年以上前、北海道にいた学生時代を思い出すほど
すごい吹雪でした

 ある日の毛無峠

前のワンボックス車の前には クワトロのTTクーペ がいるのですが
この吹雪の中では車高の低さが災いして、TTもストッパーにならざるを得ません

ようやく峠を降りると
 
高速道路が吹雪で通行止めのサイン

この天候では、よくあることなので国道を行きます

しかし、行く先々で通行止め区間が延びていきます
 

ついには空港まで

途中で、いつもの「すし善」に寄って

 
誰も居ないのをいいことにカウンターでDSやってます

早めの夕ご飯と非常用に折り詰めを作ってもらい
空港に向かいます

 

結局夜になっても通行止めは解除されず
キロロから100km以上、約5時間、吹雪の中のドライブです

路面温度が低いので、エスピアでもグリップがあったのが幸いでした。

飛行機の時間には十分間に合い、タッチ&ゴー



ジャンボの雪下ろし風景をみるのもこれで見納めか



せっかく雪祭り時期に行ったのですが、会場に行く暇が無かったのが残念でしたが
初の父子二人旅、体調も崩さず無事に帰ってこれただけ良しとしましょう。





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フランス生まれと言うふれこみのアニーキッズスキーアカデミー



  直前に嫁さんが体調を崩して一緒に行けなくなったけど
チビッ子がコレに入りたがっていた?ので父子旅行を決行した次第。

3歳児なので一番下のクラス、シュス3に入ります

アトリエと呼ばれるレッスン場所に


ちっちゃい子は、ソリで教室から運んでもらいます
1日コースだと2往復


途中に休憩をいれながら午前の部が終わると
お昼です

日替わりランチ
食器がIKEAっぽくて
午後のレッスンの後は教室に戻ってレクリエーションです

おそらく冷えた体を温める目的もあるのでしょう
お迎えは16:30頃
親子は、それぞれ一日スキーを楽しむことが出来るわけです

父ちゃんはと言うと、ほとんどの時間アトリエに張り付いていたのですが



同じように娘さんをスクールに入れていた、京都から来たパパさんと
(elanの板がきっかけで)お話しすることが出来て
一緒に滑ったりしていました。

この方、なかなかの脚前で、最近スノーオフも無かったこともあり
短い時間でしたが、楽しく滑ることが出来ました


初日の天気は、薄曇で時折雪 この冬一番の寒さだった前日



ほどでは無かったものの それなりに寒かったのですが
最後までレッスンを受けてました。
帰り際「明日も行く」と言うので翌日の予約をして帰りました

レッスン二日目は三泊四日で行った中で一番気温が高かったのですが



風雪が強く、体感温度は一番寒く感じました

ゴンドラ、リフトが運休するなど、この時期のキロロらしい天気
そんな中でもチビッ子は元気に滑ります

Annie kids ski academy シュス3

結局この日は半分以上の子供たちが途中脱落した中、最後まで
アトリエにいて、クラスアップとなりました


バッジは有料です
当初の予定だと、レッスンは二日の予定だったのですが
帰る日もスクールに入ると言うので
また予約しての帰りとなりました

レッスン3日目、ツアー最終日
天気予報はJALのスキーモバイルサイトのみ
強気のマークを出してましたが
見事に当たりました



この冬一番寒い日の更新です
(陽射しがあるので体感はそれほどでもありません)

土曜日なので子供たちの数は平日の4倍以上
それでもチビッ子はマイペースで滑ってました

Annie Kids Ski Academy シュス4

途中からフェイキーになってますが、これは指示されたわけではありません
あまりに気温が低くてスキーが滑らないので、遊んでたのかな?



アニー、チビッ子にはイイ思い出になったようです


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大方の天気予報に反して
昨日のホワイトアウトが嘘のよう
スキーの神様に感謝

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今回Kiroroに持ち込んだ板は、昨年のルスツと同じHEADとSTOCKLI
ストームライダーはエッジのチューニングを変えて、サイドそのままでベースを一度垂らしてみた。
これだけで激変しましたややエッジの捕らえが甘く感じる時があるものの、操作性こんなに変わるとは
HEADは全く出番無しです

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親子二人旅、この冬一番の寒気とともに北海道入り。いきなり飛行機のドアが凍って手荷物が出てこないなんて、前途多難かな

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