いよいよ08/09シーズンイン
クリスマス寒波を期待したものの、結果は見事にハズレ
さすがの志賀高原でも全面滑走可とはなっていませんでした
まあ、雪があるだけ
それにチビッ子の初滑りには何よりのです
年々チビッ子の体重も装備も増えているのに、背負う父ちゃんの体力は
今期のスキーはレジャーと言うより、修行に近い感覚になりつつあります
当のチビッ子は
ご機嫌でカメラ目線です
かなりハードなバーンコンディションのこともあって、タンデムスキーもそこそこに
いよいよチビッ子の初スキー
家での練習もあって比較的スムーズに板は着けさせます
転ばずに立っちは出来ました
教えてもいないのに、プルークになっているトコロが
2,3回手を引いて滑らせて、あとは手を離すと
わが子ながら
自分では止まれないのですが、スピードを怖がることもなく
超緩斜面と言っても
一人前に滑っています
でも、人間ロープトゥよろしく上に引いていって、下でキャッチする父ちゃんは
背負うのも大変だけど、コレも楽ではありません
長くて幅が広い緩斜面があるとイイのですが、今までそんな所は行ったことがないので困ってしまいます。
やっぱりファミリー向けは、ボクの嫌いな中央道エリアのゲレンデになってしまうのかな
さすがに夜は疲れたのか、食事の時はでしたが
デザートには起きてきました(おかげでクリスマスディナーが堪能できました)
翌日、午前中はだったものの午後からは
それでも滑走日数は2日になりました
スキー映画のDVDなどでイメトレ?をさせてはいたものの、正直これほど滑れるとは思いませんでした(次回は分かりませんが)
やっぱり道具を使うスポーツは、それなりのギアを使わないとダメなことを再確認
長靴にプラスティックスキーなんぞは、百害あって一利無し(あんなの仮にボクが履いても滑れる自信は無いです)ということが実証出来た2日間でした
帰る頃には、こんな感じ
上ってくる時はブラックアイスにのってESPでオットットなシーンが多かったARQも、気温が下がって圧雪になれば安いピレリタイヤでも安定感抜群まだまだいけます