クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



買い物ついでに寄ったBMW Group Studio

入って上を見上げると

Pocにホグロフス、FTにK2で身を固めたマネキンが跳んでいます

新しい5シリーズツーリングは、かなりスタイリッシュになりましたが

先代にあった530Xiの設定は今のトコありません

トランクスルーでセミファットスキーが2台並列に置けるのは羨ましいです。

おまけに(標準で)スキーが4セット入るケースが付いてくるのも気合いが入ってます。

カッコいいルーフレールが付いてはいるのですが

このクラスのワゴンは中積みが標準になって来ているのでしょうか?

ボクも機動性が犠牲になることを考えると「RS6にキャリア付けての移動はしたく無いな」と思っていたので、この傾向はアリなのかもしれません。

なかなか見かけることのないFTのブーツとか

来期のK2モデルが置いてあります

X1はさすがにキャリア付きです

 

チビッ子はクルマより、ディスプレイの雪が気になったらしく

触らずには、いられなかったようです

 

スノーバーでホットアップルジンジャーをいただきましたが

ジンジャーエール好きなチビッ子でも

ちょっと大人すぎるテイストだったかな。

BMWとK2というのも異色な取り合わせですが

このご時世に、雪=スキーというダイレクトな展示というのが

ちょっと昔風なんですが

小雪が舞う今日の都内では、かなりイイ感じでした。

 



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近所にシトロエンが出来たのでチビッ子と行って来ました。

その昔、FDに乗っていた頃にディーラーであったアンフィニ(マツダ)でシトロエンを扱っていたり

嫁さんの306のディーラーであった目白通りの西武自動車が、プジョーからシトロエンに変わったりと

今まで少なからず接点があったシトロエンなんですが

ガンディーニデザインのBX以外は、興味をひくクルマが無かったことと

「サクソだったら106だし、クサラだったら306と、中身が同じなら(語弊がありますが)プジョーだよね」ってことで試乗すらしたことが無かったのでした

今まで一番近くて青山のディーラーだったのが、チャリで行ける距離に

Ds3のMT目当てで行ったのですが、Ds3自体試乗車は無し

最近子沢山になってきたこともあり

そろそろミニバンかしら

初代のイメージが強烈だった、ピカソに試乗させてもらいました

EGSと言う6速セミオートマの1600ターボ

エンジンはBMWとPSAの共同開発のヤツです

コンソール上に生えたセレクターや固定式のセンターパッドなど

変態度は相変わらずです

名前の通りC4がベースなので、アップライトなポジションながら

着座位置は思ったより高くは無く、車高の高さは、そのまんまヘッドクリアランスになります

フロント、ルーフともガラス面積が大きいのは開放的で良いのですが

特に真夏にエアコンの容量が心配です

全く予備知識無しに乗ったのですが

EGSはかなり癖がありそうです

普通にATモードだとギクシャクするし、パドル操作時はアクセルオフが必要な感じです

今時珍しいトルクステアも気になりました

でも足回りは軽快です、ワインディングでも酔わないかも

フランス車のATと言うと長く4速のイメージだったので、出来はどうあれセミオートマの6速には驚かされました

隣にあったC5ツアラー(ブレークは死語かな

フロントのダブルシェブロンが無ければ、なんだか分からないほどマイナーなクルマだと思いますが

同じ1600ターボながらATは6速のトルコン、おまけにハイドロ付き

FFのARQって感じで、すごく好感が持てました

エアサスよりしなやかな感じのあるハイドラクティブ、5年、20万キロの保証らしいので

エアサス付きのドイツ車とそう変わらないかもしれません

リアにデフが無いにもかかわらず、車幅の割にカーゴスペースは広大ではありませんが

テールゲートは電動です

変態度の高いメーターパネルに、ふっくらしたシート

そして室内の甘い香りがフランス車らしいです

Ds3は黄色い限定車とか、レーシングとか出てくるらしいので

ちょっと気になります



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この冬の札幌市内は雪山に居るのかと思わせる程、除雪で出来た雪壁があったりで

降雪の多さが伺い知れます

大通り公園では、雪祭りの準備が始まっています

携帯のバッテリーが逝ってしまったため

札幌駅前のdocomoに飛び込んで、バッテリーを調達

どさんこワイドの街角中継

 

しかし携帯が電力を異常に消耗する状態になってしまい(先日不具合で交換になったばかりのN−06Aです

緊急用に持っているバッテリーパックをつながないと追いつきません

(結局、翌朝にはバッテリーパックも空になってしまいました

友人と夕飯の待ち合わせまでの間は、又いつものように買い物です

今年は子供二人分なので、時間的にも予算的にも父ちゃんの買い物はお預け

PAUL FRANKは、この秋冬だけの復活だったので大量買いです

夕飯は焼き肉、「札幌で焼き肉かよ、寿司屋じゃないのかよ

と思っていたのでしたが

後悔させない味でした、興味のある方はどうぞ

翌日は一転して朝から市内でも吹雪

ルスツは全山パウダーです

ちょっとした所でも、ヒザ上まであって真っ白

こんな状態でもATOMICはイケちゃうんです(当然ショートターンのみですが)

iスーパーシェイプは、まるで深雪はダメでしたが、D2SLは楽にトップの先落しが出来ることもあり

トップフィンも少しは役にたってるかな浮力は感じられませんが

40度のスーパーイーストも楽しめたし、14時を過ぎたのでコチラ側(ルスツは道を挟んで二つのゾーンに分かれます)のウェストMtで滑っていた時

右足の板がはずれました

元からトップは潜ったままだし、穏やかにリリースしたため

どこにあるか見当がつきません

ロープウェイから見える所で、ホテル側の山なので遭難の危険がないだけ良いのですが(イゾラやイーストだとシャレになりません)

ブーツだけだと腰まであるので焦ります

深雪の中での板探しは4、5年前にARAIで両足はずれて吹っ飛ばされた時以来です(その後流れ止めを買ったのですが使う機会が無いままでした)

まずは登って探します(当たり前ですが)自分のトラックしか無い所だったのですが、はずれた場所が分かりません

「2ターンはしてないと思うんだけどなぁ」と、転んだ所から3ターン目まで上がっても見つかりません

ヤベーッ

一本あるので下りる事は出来るのですが、半分板があっても買い足し出来ないし…

降りながら探します、登りは板をゾンデ換わりにしたので今度は手でかき分けます(ちょっと必死)

転んだ所から2ターン目の所で感触がありました(板も白っぽいから見えない?)

安堵の瞬間(ゴーグルのノーズガードは転ぶと雪だらけになります)

この後3、4人が滑り下りてきて声をかけてくれました

10分あるか無いかの出来事でしたが、久しぶりにスキーでヤバいと思った瞬間でした

その後はバスも飛行機も問題無く

無事に帰宅

じゃがポックルやじゃがピリカに花畑のキャラメルも、今やブームは去って安定供給されています

最近のトピックは「パンに塗るプリン」でしょうか

そのまま食べても構いませんが、手軽にプリンパンやプリンパンケーキが楽しめます

 

 

 



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今年も行って来ました、1泊2日の弾丸札幌スキーツアー

朝ご飯は今春退役するジャンボを偲んで、羽田の空弁です

中央2発のエンジンはひしゃげてました

千歳の積雪はそれほどではありません

スキーバスで移動するのですが、今年は例年に無く人が多く

参加者の年齢層は(かなり)高いものの

再び、雪山に人が帰ってきたのかなと思ったのですが

JALとANAのコードシェア運行になっただけのことでした(コスト削減でしょうね)

天気予報と地元の友人の話から、毎日吹雪を覚悟しての装備で行ったのですが

いざ手稲山に着いてみると、風もなく石狩湾が奇麗に見えます

バーンは、この時期としてはチョイ硬めで春っぽい感じ

でも、そのおかげでATOMICには絶好のバーンコンディション

D2SL、驚く程イイ板です

今更スキーが上手くなるはずが無いのですが、そう思わせるくらい良い仕事をします。

どんな斜面でも変わらないエッジホールドの良さ、大抵は緩斜面でひっかっかったり、急斜面でズレズレになるものですが

一部競技バーンに近い硬さがあった女子大回転コースでも食い付きます(その分身体に負担がかかります)

そして中、緩斜面では、フォールラインにさしかかった辺りで内足に乗りかえるだけで(これが楽に出来る)

およそ斜面が続く限りオートマチックにショートターンが出来る感じです。

HEADのiスーパーシェイプも良い板でしたが、アレは良い意味でも悪い意味でも中庸

D2SLは一応競技系なのでパワフルな側面もあるのですが、どんなシチュエーションでも対応出来る柔軟さも併せ持つ感じです。

ご機嫌な父ちゃん

山頂の降り場にある雪のアート

ほぼ天気はもちましたが、身体はもちません

「もっと昔にこんな板が出ていればなぁ」と思いつつ山を下ります



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年末から雪には恵まれているものの、青空の下で滑りたくなったので

晴天率が高い中央道沿いに出かけてみました

天気予報通り夜に少し雪が降ったようで、白樺湖の近くから雪道

大門峠から先はアイスバーンにうっすら雪がのった路面で、ソットゼロにはかなりキツい状況です。

ブレーキ踏んだらアウトだし、パワーかけるとリアが振りまくりです

行った先はブランシュたかやま

初めてのスキー場です

子供用ゲレンデがある第1駐車場に停めたのですが

リフトが超遅い

高速と言えるリフトが無いまま山頂へ

景色はいいし天気もいい

一見ベストに見えるバーンですが、実はガチガチ

ベースが人口雪なので仕方ないんですが、とにかく固いです

でもって、アトミックのD2レースのエッジホールドが抜群にイイので

ヒザと腰にモロにきます

来週の札幌弾丸ツアーの前に、足慣らしと思って行ったのですが

やっぱり中央道沿いの雪は合わないようです

コースのレイアウトや斜度はナカナカ良いんですけどね

いかんせん雪が降らないのがいけません

昼の気温

ほぼ無風でなのですが、なんだか無性に身体が冷えるんです

おそらくリフトが長い上に遅くてフードが無いせいでしょう

子供ゲレンデもよく作ってあるようなのですが

チビッ子連れで行くのは考えちゃいます

 

 

 

 



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今季、子供とのお出かけスキーは寒波に見舞われています

小寒の丸沼高原でも

   

                                    チビッ子が勝手に撮影

   

振り向くと一人でスキーを履いてました

雪質は抜群なのですが、いかんせん子供には過酷な天候です

麓のリフトで何回か練習して

箱のリフト(ロープウェイのこと)に乗りたいと言うものですから

   

「上は寒いよ」と言う父ちゃんの助言も聞かずに乗り込みました

   

同じ標高でも志賀での2000mとは少しばかり趣が違います

迂回路を降りるのですが、所々でSki-pal が出動

Ski Pal

後ろからボーゲンで制動をかけてるのですが、今時のカービングスキーでコレをやるとヒザに悪いです

特に極端にラディウスが小さいSL用だと、なおさらな感じです

途中顔が凍りついて半泣きしながらも、どうにか下りてくることが出来ました 

お昼ご飯の後「雪合戦がしたい」というので、雪玉を作ろうとしましたが

いつものごとく(低温で湿度が低いコンディションため)固まりません

息子よ、雪玉が固まるようなスキー場には父ちゃん行かないんだよ

それでも所々氷状の固まりがあったので、それを投げて気が済んだようです

しばらくリフトに乗って

IMGP0020

寒いのと、スピードコントロールが難しいのか、最後も泣きが入ってましたが

無事に終える事が出来ました

   

本日の燃費

往復490KMで62l給油

首都高で渋滞らしい渋滞にはまらなかったのと、丸沼の雪道の幅が狭いので

ESPをスポーツモードにして、2速ホールドと言う走りをしなかったのが良かったのでしょう

  

あとはTFSIのエンブレムチューンが効いたか

5リッターV10ターボで7.9km/lは上出来でしょう(ARQでも届かなかった数値です)



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