この冬の札幌市内は雪山に居るのかと思わせる程、除雪で出来た雪壁があったりで
降雪の多さが伺い知れます
大通り公園では、雪祭りの準備が始まっています
携帯のバッテリーが逝ってしまったため
札幌駅前のdocomoに飛び込んで、バッテリーを調達
どさんこワイドの街角中継
しかし携帯が電力を異常に消耗する状態になってしまい(先日不具合で交換になったばかりのN−06Aです)
緊急用に持っているバッテリーパックをつながないと追いつきません
(結局、翌朝にはバッテリーパックも空になってしまいました)
友人と夕飯の待ち合わせまでの間は、又いつものように買い物です
今年は子供二人分なので、時間的にも予算的にも父ちゃんの買い物はお預け
PAUL FRANKは、この秋冬だけの復活だったので大量買いです
夕飯は焼き肉、「札幌で焼き肉かよ、寿司屋じゃないのかよ」
と思っていたのでしたが
後悔させない味でした、興味のある方はどうぞ
翌日は一転して朝から市内でも吹雪
ルスツは全山パウダーです
ちょっとした所でも、ヒザ上まであって真っ白
こんな状態でもATOMICはイケちゃうんです(当然ショートターンのみですが)
iスーパーシェイプは、まるで深雪はダメでしたが、D2SLは楽にトップの先落しが出来ることもあり
トップフィンも少しは役にたってるかな浮力は感じられませんが
40度のスーパーイーストも楽しめたし、14時を過ぎたのでコチラ側(ルスツは道を挟んで二つのゾーンに分かれます)のウェストMtで滑っていた時
右足の板がはずれました
元からトップは潜ったままだし、穏やかにリリースしたため
どこにあるか見当がつきません
ロープウェイから見える所で、ホテル側の山なので遭難の危険がないだけ良いのですが(イゾラやイーストだとシャレになりません)
ブーツだけだと腰まであるので焦ります
深雪の中での板探しは4、5年前にARAIで両足はずれて吹っ飛ばされた時以来です(その後流れ止めを買ったのですが使う機会が無いままでした)
まずは登って探します(当たり前ですが)自分のトラックしか無い所だったのですが、はずれた場所が分かりません
「2ターンはしてないと思うんだけどなぁ」と、転んだ所から3ターン目まで上がっても見つかりません
ヤベーッ
一本あるので下りる事は出来るのですが、半分板があっても買い足し出来ないし…
降りながら探します、登りは板をゾンデ換わりにしたので今度は手でかき分けます(ちょっと必死)
転んだ所から2ターン目の所で感触がありました(板も白っぽいから見えない?)
安堵の瞬間(ゴーグルのノーズガードは転ぶと雪だらけになります)
この後3、4人が滑り下りてきて声をかけてくれました
10分あるか無いかの出来事でしたが、久しぶりにスキーでヤバいと思った瞬間でした
その後はバスも飛行機も問題無く
無事に帰宅
じゃがポックルやじゃがピリカに花畑のキャラメルも、今やブームは去って安定供給されています
最近のトピックは「パンに塗るプリン」でしょうか
そのまま食べても構いませんが、手軽にプリンパンやプリンパンケーキが楽しめます