クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



カウンターで予約受付終了のメールを見せると、秘密の小部屋へ案内されます

一回の定員は6名

ADEのインストラクターが、ガイドしてくれます

ツアーガイドの音声を聞くためのヘッドフォンはB&OのForm2、自然なイイ音でした

ここ最近のアウディは、赤が流行色のようです

RS6、7に搭載されるドライサンプエンジン

排気を内側にすることで、ターボチャージャーがVバンクに納まりコンパクト化に貢献していると

V8からV4になる気筒停止システムはプロドライバーでも、その切り替えは感じ取れないそうです。

昨年ルマンウィナーのR18は、柵の中に入っての見学です。

R18 e-tron quattro 

フロントはレギュレーション上、120km/h以上でないとモーター駆動出来ないようですが、その名の通りクワトロなレースカー

ホイールハウス上部は4輪とも穴開きにしてダウンフォースを稼いでいるとのことでした。

コクピットはエアコン標準装備、携帯電話にリアモニターまで付いているそうです。

2本のアンテナの前にあるのは車速センサーのためのピトー管。

フロントスクリーンにはモトクロスのティアオフレンズみたいなのが貼ってあります。

今や耐久レースでも、スクリーンを掃除する時間がないのでしょうね。

マトリックスLEDシステムのヘッドライトは、とんでもなく明るいそうです。

 自光式のナンバーと現在の順位(1~3)を示すためのLED

ディーゼルエンジンとモーターで駆動されるレースカーの技術は、どのように市販車にフィードバックされるのか楽しみです。

マトリックスLED搭載のS8、流れるウインカーは往年のデコトラを思い起こさせます

A3 e-tron

フォーシルバーリングスの裏にコネクターがあるのが素敵です

あまり期待していなかったツアーでしたがあっという間に時間が経ってしまい、けっこう楽しめました。

終わってからも、ガイドしてくれたADEのイントラをつかまえて話し込んでしまったほど。

2階で、ご馳走にありつくのもいいのですが、個別にクルマの説明を受けながら見て回るのもモーターショーの正統派的な楽しみかと

(今回、ラウンジに上がれなかった負け惜しみ



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A45AMGに試乗出来るということで、フェアに出かけてきました。

予約した時間まで間があったので、CLS63 AMGのシューティングブレークに乗せてもらうことに。

マンガナイトグレーというマットなメタリックが、ボディスタイルにすごくマッチして、ただでさえカッコいいシューティングブレークがより引き立ちます。

5.5LのV8ツインターボ 524PS 0-100kmが4.2秒という話ですが、エンジンそのものは非常にNAライクで、あまりターボらしい加速感が無く(数値的にはウチのRS6より速いはずなのに)、リアがエアサスのためか設定を一番ハードにしても跳ねる感じはありません。加えて、やや重めのアクセルとそれに反する軽めのブレーキのタッチが、このクルマの見た目と裏腹の性格を表しているような気がしました。

AMGスピードシフトのマニュアルモードは、以前と違い秀逸になっていました。

通常マニュアルモードと言っても、ある程度の回転数に達するとシフトアップしてしまうことが多いなかで完全にホールドします。ただ4速から下に落とす時に反応が鈍い時が多々あるのが残念。

50台限定のEdition1は557PSとパワーがアップされています、シートの感じと内装はコッチの方が良さそうです。

シューティングブレークに共通のOP ウッドデッキのプライスが50万というのには、たまげました

 

親子4人でカーゴスペースに荷物満載と言うより、2人で余裕を持って出かける方が似合いそうなクルマです。

本当はCLAに乗りたかったのですが 

実際に試乗したのはA45

さすがに足回りは若干硬め、アイドリング時の振動も2Lで380PSを考えると仕方ないところでしょう。

アクセルオフの時に過剰なまでの排気音の演出があり、思わず顔がほころびます。

マニュアルモードはMTのように1速より2速で引っ張るようにして、シフトアップ時にややアクセルを緩めると繋がりがスムーズになることが分かってきましたが

CLS同様、4速から下のシフトダウンで全くブリッピングしなくなるのが残念でした。

自分一人で乗る分には面白いのですが、ファミリーカーとして使うには45AMGはやりすぎな感じでした。

最後に、たまたまCクラスクーペEdition507の試乗枠が空いてたので、これも乗せてもらいました。

ブラックシリーズより10馬力ダウンですが、その名の通り507PSの6.3L NAです。

ボンネットは穴開き。

シートの出来はタイトさといいホールド感といい、コレが一番しっくりくる感じ。

それまでに乗った2台には無いオーソドックスなシフトノブと古典的なゲートに戸惑ってしまいました

前の2台と同じようにアクセルを踏むと(それほどラフに踏んでいるつもりでは無いのですが)一瞬お尻が振れて即時にトラコンが介入してきます。

日頃AWDに慣れていると500PS以上のFRは勝手が違います でも今まで試乗していた4マティックの恩恵が実感できました。

脚周りの調整機構は無いようでしたが、意外に柔らかく、むしろしなやかな感じ。

何よりシフトのレスポンスが抜群です、このクルマ用にチューニングされているのか、どのギアでも繋がりにストレスを全く感じさせません。

同乗のセールス氏が、「気持ちよく乗られていましたね」と言う言葉通り、本日で一番気に入ったクルマでした

6.3Lのエンジンも、おそらく次世代では消えてしまうのでしょうか

モデル末期だけに若干クラッシックな感じがしますが、このサイズに、このエンジンはもう出てこないかもしれません。

大パワーのFRはジャガーのXKR-Sがそうであったように、非常におもしろいのですが

リアタイヤの減りや、路面状況(特にウェット時)、免許の点数 などを考えると、なかなか思い切れないものがあります。

 

フェア会場にあった乗用玩具、アクトロスが

ちょっとだけ、お買い得だったスノーブラシを、お買い上げ

ヘッドの角度が3段階でロック出来るスグレ物?

人気商品らしく昼過ぎには売り切れていました。



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佐野元春のアルバム、SOMEDAYを再現するライブが行われるというので

お店が終わった後、渋滞のアクアラインを使い海を越えてダイバーシティへ

前日までZEPP東京だと思い込んでいたらZEPPダイバーシティ東京でした

パーキングに停めてヴィーナスフォート側に出てしまったのが失敗、2Fから行かないとかなり迷います

同じように迷っているオーディエンスがいました

ようやく入り口に到着ZEPP東京よりエントランスは広い?けれど降りて行く階段は狭いです

ほぼ定刻に開演

スクリーンには、SOMEDAYのジャケットからレコードを出してプレーヤーに置く映像が映し出されます

レーベルは筆記体のEpic

A面に針が置かれるとライブの始まり

シュガータイム、ハッピーマンと続きサムディでA面が終わり

ボク的にはこれで満足した感じだったのですが

再びスクリーンにはレコードをB面に返す映像が映ります

B面ではバニティファクトリー、ロックンロール・ナイトで大盛り上がり

あっというまにアルバム曲が終わってしまいました。

その後、伊藤銀次を迎えナイアガラトライアングルVol2から

バイバイ・Cボーイ、マンハッタンブリッヂにたたずんで、彼女はデリケートと3曲で終了

ティーンエイジの頃、友&愛で借りてダビングしてポータブルカセットプレーヤーでひたすら聞いていたのがSOMEDAY

あれから30年よもやライブで聞けるとは

当時、近所だった中野サンプラザでもコンサートとかやっていたらしいのですが、今と違ってなかなか行く事も出来ず

元春レディオショーを毎週かかさず聞いていたものでした。

ガラスのジェネレーション、アンジェリーナも聞きたかったなぁ、ぜひとも次はNo Damageで名盤ライブをやって欲しいところです。



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今年も横須賀ベースのハロウィンに行くつもりで、夏頃からいろいろ準備をしていたのですが

ホストファミリーの引っ越しやら天気が悪かったりで空振り

せっかく揃えたコスチュームをどうしようかと思案したあげく

久しぶりにネズミーに行くことにしました。

しかし、ここでドレスコード(仮装のルール)の問題が

HPに載っている仮装可能なスターウォーズのキャラにパドメ・アミダラが無い

仕方無いのでボクとしては気に入らないのですが、セール品だったこともあり

2号ちゃん、お気に入りの女ネズミのコスチュームで出かけることになりました。

エクスプローリーが出動するのも久しぶりですが、ネズミーに行くのも3年振りくらいです

チビッ子が帰ってくるのを待ってアフター6で入っても、スターツアーズはまだFPが残っていました。

スタンバイとFPで2回入ったチビッ子、2回目はベイダー卿に会えたようです。

そしてライトセーバーを見つけると、手合わせです

スターウォーズの仮装は、ほとんど見かけなかったのでネズミーじゃマイノリティかなと思っていたら

閉園間際になってフリークの方々と巡り会う事ができました 

全身仮装が可能なハロウィンのネズミーに入ったのは初めてだったのですが

いろんな格好をしている人々を見てるだけでおもしろいし

普段行列に並んでいても、見知らぬ人と会話なんてしないのが

仮装がきっかけで話をすることもあったりで

こんなディズニーなら楽しいもんだなと、初めて思った夜でした



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