クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
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ついに2号ちゃん用の大ムートンがセラーに到着

10のムートンは、プリムールでとんでもないプライスが付き、コレクションをあきらめていた

モノです。

昨今のワインの値上がりで2号ちゃんのバースディヴィンテージワインは

チビッ子の時と比べて、ほぼ同じ予算でも半分以下しか集めることが出来ていません

それでも約20年に渡って集めてきた大ムートンも、これで打ち止めで

今後は飲むだけかな

なんだかんだで現状セラーに眠っているのが13本、空き瓶が1本

久しぶりにチビッ子の06ヴィンテージを引っぱりだしてみたら

エチケットがカビていて、大ショック

2000年はエッチングボトルだったので、ラップを巻かないで置いたら

裏側のエチケットにびっしりとカビカビルンルン

大事にしていた00と06に限って…

保管状態は良いとおもっていいのだろうけど、めげます

 

 



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ウチのセラーの中で3番目に古いシャンパーニュを開けてみました

エナメルのコルセットを模した、瓶を擬人化するゴルチェらしいデザインです

 

キャップもスペシャル

コルクはさすがに固着して、途中で切れてしまったのでオープナーで抜栓

ノンヴィンテージですが、リリースされたのが1999年なので

確実に15年は我が家にて熟成されています。

以前に開けたヴーヴクリコのアルミケース入りレアヴィンテージが

泡も味も、かなり気が抜けた感じだったのであまり期待していなかったのですが

泡立ちもまずまず、味わいも角が取れたまろやかさで、美味しくいただけました。

ドレスを脱がせると

 

 



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チビッ子の時はプリムールに手を出して、ほぼワインセラーが一杯になるほど仕込んでしまいました

2号ちゃんにも、少しは仕込んであげようと、一応プリムールを気にしていたのですが

空前のユーロ安にもかかわらず、チビッ子のヴィンテージを上回る高値がついており止むなく断念。

先物を買って、届くのを楽しみに待つという趣は無いのですが

ネットで地道に探すことにしました(これが意外と一番安かったりします)

06ヴィンテージは6本入り木箱で購入したのですが、10だと同じ額で3本買えるかどうかといった感じです

今の所、本家ムートンが(5大シャトー全般ですが)プリムール時から、とんでもない価格なので手が出せません

女の子なので、カロンセギュールは外せないトコですが

これも又1.5倍くらい価格が上がってます(そのうちコスコで10が出て来たら集めようと思います)

あとはラフルール・ペトリュス、パルメのファーストとセカンド、プリューレ・ロックが1本づつ手に入ればいいかなと言ったところです。

うまく巡り合えるといいのですが

 

 

 



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06のボルドープリムール、最後の銘柄が納品となりました

木箱入りで届くとは思わなかったので、チビッ子も大喜び

初めてのプリムールで複数の取り扱い店にオーダーしたこともあり、不安なこともありましたが、めでたく完納となりました。

モンペラ、レザマン、タルボ、シャススプリーン、カロン・セギュール、ラフルール・ペトリュス、アルタ・エゴ・ド・パルメ、そして大小のムートン

思えば、暴騰した05に引っ張られ、そこに投資目的などの要素なども加わってした06プリムール価格でしたが(チビッ子のバースデーイヤーでもなければ絶対に手を出しません)

実際にリリースされた時の価格は、世界同時不況の影響なのか?思ったより低い気がします

大ムートンなんて、完全にプリムール価格割れしてますから(ウチはかろうじてマイナスにはならなかったと思う

投資目的で買ったわけでは無いわけだし、オーダーしてから届くまでの時間を楽しむという過程はプリムールならでは

最初で最後だと思うけど、イイ経験になりました。

チビッ子が二十歳になるまで、何本残ってるかな

  



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我が家に二つ目のワインセラーが来てから2年半、場所があったなりに増えていつの間にか両方とも満杯となってしまった

 

初めは小型セラーで慎ましくやっていたのですが

グランヴァンに手を出し始めてからというもの、買ったはよいものの、すぐには飲めない置いているうちに値が上がってしまい、今度はもったいなくて飲めない

シャンパーニュが増え始めたことも場所取りに拍車をかけてしまい

当初、小さなセラーにチビッ子のバースデーイヤーのワインを保存しておくつもりが

それどころで無くなっていた。

プリムールで20本弱オーダーしている手前、それが届く前に手を打たねばと

一応、寺田倉庫やエノテカのレンタルセラーも考えてはみたものの

仮に20年置いたとすると、セラーの方がコストが安いし(この際セラーの耐用年数は考えません)いつでも見ることができて飲むことが出来る

と言うことでセラーの増設

さすがにウチには置けないので、お店の屋根裏部屋に設置することにして

とりあえず30本以上のキャパがあって長期に使えるもの

コンプレッサー式は、(今のフォルスターのがそうなのだが)結構音と振動が気になる

超長期(20年使うつもり)を考えて静音、無振動が売りのDometicにしてみた

木目調でちょっと見た目が渋いのだが、瑞典製だから良しとしよう

さっそく、先日届いていた6本にラップを巻いて格納

まずは2つのモンペラが入りました

はたして、(飲まれずに)何本のワインをチビッ子に残すことが出来るのか

ボクにとってはタイムカプセルみたいなワインですから、しっかり守ってねCS32D

 

 

 



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年末年始のお酒の準備をする時期になってきた

昨年は黄色いセロハンに包まれたモノだったので

今年は藁に包まれたものにしてみた(単にクリスタルが値上ったからなんだけど

一見すると、納豆か?と思えるパッケージだが、昔はビンの保護によく使われていたと言う話。

さてお味の方は?

コロシアムにも持って行きますので、お楽しみに

 

 

 

 



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近所に、いいワインを比較的安く売るお店があったのだが、今月いっぱいで閉店することになった

自宅のセラーもいつの間にか満杯になってきたこともあり、欲しいワインは、お店の在庫が少なくなってきたら買おうと思っていた矢先だったので

とは言うものの、お店が無くなってしまっては、もともこもないので、気になっていたモノを少し買ってきた。

お目当ては、当たり年と言われている97のオーパスワン

 

閉店セールで、いつもよりさらに割引と言うことで、オーブリオンのセカンドと兄弟シャトー?のラミッションのセカンドも買ってしまった

この冬はtoraさんにレ・フォール・ド・ラトゥール、kuroさんにカリュアド・ド・ラフィットをご馳走になったので、5大シャトー制覇まで、残すはマルゴーのみとなった

パピヨン・ルージュは残念ながら置いてなかったので、01、02では無く、ここは思い切って00のマルゴーに逝ってしまうか思案中



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嫁がCRISTALを飲んでみたいと言うため、クリスマス用に買ってみることにした

何件か酒屋をまわったが、どこも入荷は未定と言う話

シャンパンが、年間を通して最も需要があるであろうこの時期に無いとは

買えないとなると欲しくなるものでネットで探してようやく確保

金色の立派なボックスを開けると、ボトルが黄色いセロハンに包まれている
仰々しいセロハンは、遮光のためか?演出か?
ボトルが透明なところや、底が凹んでないところなど、他とはちょっと違った感じ

セロハンをはがして、セラーに並べるとゴールドのラベルと相まって黄金色の中身が眩しい
眺めていたら飲むのがもったいなくなってきたお正月用にしようかな



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ボジョレーヌーヴォーのついでに買った´93 Ch.Mouton Rothschild
以前に´99を飲む機会に恵まれたが、素人ながらも「まだ若い?」と感じたこともあって、飲み頃のMoutonを探していた

値段と味は比例するのだろうが、リーズナブルなプライスだったので、ご購入
飲むつもりで買ったのだが、いつものように、ラベルをサランラップで包んでセラーに入れてしまうと、出てこないかも

ボジョレーは昨年お気に入りだったルイ ジャドと、前評判の高いフィリップ・パカレというのを買ってみた。



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嫁の誕生日に空けたCh.Mouton

ワインを飲むようになったのは、ドイツ製の甘い白がきっかけだった。
それがある時期からイタリア製の赤にコロッと変わり、お店でたまたま飲んだLe Petit Moutonのおかげでボルドー好きに

セカンドでも美味しいのだから、本家はもっと美味いに違いないという思いこみで、いつのまにかセラーに5本も寝かすようになった

今回飲んだのは自宅にストックしてあるモノでは無く、近所の小さなレストランでいただいた。
ここは、リーズナブルな価格でワインを出してくれるのだが、それでも結構なお値段

お店に行ったら既にCh.Mouton Rothschild のロゴ入りのデキャンタに移してあった。嬉しい反面、ドタキャンされたらどうするのかな?と要らぬ心配をしてしまった。

ワイン通では無いので、飲んだ感想を上手に表現することが出来ないが…
よく言われる「ワインが力強い」とはこういうことなのかなと、それでも、多少若い感じがしたので、もう少し寝かせるともっと良いのかもしれない。
まあボク的には、香り(樽のような?)も味も満足できたのではありますが

でも、これでウチのムートン達(古くても98)の目覚めは当分先で良いことが分かって、とっても参考になった。
それまでに何本増えるのかセラーは既に満席状態。



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ワインはどちらかと言うとイタリアもの好きである。
買うときに、試飲できればそれにこしたことはないが、いつも出来るとは限らない。
そんな時決め手になるのは、ラベルのデザイン。

テイストも好みだが、ラベルのデザインで買っているのがカロンセギュール。
ミーハーだとは思いつつ98から集めている

そんなことを知ってか知らずか、お店のオープン記念にシャンパンとセットで贈ってくれた友人がいた。

オープン記念に花を贈ってくれた方が多く、(それは非常にありがたいことなんだが)ちょっと玄関先が夜のお店みたいになってきたし誰か一人くらいワインでも‥と思ってた矢先だったので、かなりタイムリーなプレゼントだった。




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ついにお店がオープンした。
慣れないソフトのコンピューターと、機材の準備不足でなかなか業務に集中出来なかった
予想よりお客さんが多くて、あたふたしているところに加え、合間にお祝いに来てくれる方もいたので、てんてこまい
二日目の明日は、もう少し地に足が付けるように

今日の感想、やっぱし雇われが楽だわ

みなさんからいただいたご祝儀で、ワインを一本



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ネットでたのんでいたワインセラーが届く。
宅急便で送られてきたが、一人では運べないので手伝ってくれとのこと
宅急便の兄ちゃんが一人で運べないものを、送る方も問題ありだが、受けるほうにも問題ありそうな気がする。
お店の表札をたのみに行った帰りに寄ったドコモの駐車場で、嫁の軽がバックしてきたプレサージュにぶつけられる、ホーン鳴らしているのに
世の中本当に色々な人間がいるもので、車をぶつけておいて逆切れするは、お巡りさんに嘘八百を並べ立てるはで、かなりタチ悪そう
見かけ自分より年上だろうと思ったら、4つも若くて驚き、電話も携帯しかないし、こいつに限らず、いい歳してんのにガキみたいな輩が多くて凹む。

現状ではバンパーの塗装が剥げた程度だが、リアにはルーフのオープン機能があるためちょっと心配。



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