いつものように二日目はルスツ
昨日とは打って変わって良い天気ここ3年、連続してルスツは当たりです。
オレンジの看板から左側は新設のサイドカントリーパーク
ココに限らず、この日は雪が緩むことが無く、最後までパウダーが楽しめるという寒い一日。
昨日の分を取り返すべくほとんど飲まず食わずで この時間まで滑っていました。
急いでパッキングして、荷物を送って空港行きバスに飛び乗ります。
例年より雪が多いこともあり空港到着は時間通り
早着だったらラーメンの一杯でも食べられたのになとクラスJの空席確認に行くと
Fクラスにも空席があると言われ
これなら、ご飯が食べられると ファーストクラスデビュー(国内線ですが)
セキュリティチェックを通過して、サクララウンジを探します
カウンターは国際線よりこじんまりしています
本日のお品書き
ラウンジは左右に分かれています、右側はダークトーン調
スツールがあるカウンターでガラケーとiphoneの充電が出来ました。
反対側は暖色系
ソフトドリンクとアルコールはありましたが、食べ物はおつまみのアラレだけ
シャワールーム も無くミニサクララウンジといった感じでした。
機材は、せっかくのハピネスエクスプレスだったのに
Fのヘッドレストカバーにミッキー柄は付いていません
写真をバシバシ撮っていたらチーフパーサーの方が「お撮りしましょうと」
ちょっと恥ずかしい一枚
スリッパ袋
ウェルカムシャンパン(エドシックのブルートップ)をいただきながら出発を待ちます
約20年ほど前になりますが、アクシデントでYからCにアップグレードしてもらい
初ビジネスクラスとなった、パリからの帰路を思い出しました(あの時も写真を撮りまくりでした)
BOSEでは無く、パナ製のノイズキャンセリングヘッドフォン
機内の雑音が半減します、ゆったりした革シートと相まって快適そのもの
テーブルは一枚板の立派なモノ、バーズアイメープル調でリアルウッド?と思わせます。
ご飯はこれだけ でも暖かいパンと金属のカトラリーが嬉しい
デザートワゴンが来ないので
〆のラーメンをお願いしました
ホッとする間もなく羽田に到着
ファーストクラスと言うと電動フルフラットのシートを期待していたのですが
このあたりは当てが外れました
それでもチーフパーサーのおもてなしには感心させられるものがありました。
空いていたせいもあるのかもしれませんが、ちょっとこの点は勉強になったかな。