クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



新型スープラの展示があると聞いたので、近所のディーラーに出かけてきました

カタログは無くチラシのみ

日曜の朝早くから結構な人が集まっていました、あまり若い人はいないようでしたが

車自体は(偽装された状態ですが)オートサロンや公道走行しているテストカーで見ているので、それほどのインパクトはありません。

どちらかと言うと、細かいところのチェックをしに行ったようなもの

フロント ヘッドライトは何となく80スープラ風

グリルのメッシュはナンバーの所以外は、ほとんどフェイク

フロントフードのエアスクープもフェイク

フード裏もこんな感じなので、デザイン上のアクセントのようです

ドア部分もフェイクのメッシュ

フロントに関してはスタッフに聞いた所

メッシュ化すると雨水でエンジンルームがビショビショになるからと言うことでしたが

それが本当にトヨタの公式見解なのかは不明

個人的にはフェイクのメッシュは掃除が大変そうなのと、安っぽいのでイマイチ好きではないです

ドアミラーのステーは、まんま最近のBM

タイヤはパイロットスーパースポーツの⭐︎付き(BMW承認タイヤと言うことです)

インパネ周りもまんまBM

シフトレバーの横にあるパーテーションとステアリングのみトヨタですが

iドライブに、ライト系のスイッチ、レバー2回引いて開けるフロントフードオープナーとか

BM以外の何者でもありません

ちなみにウインカーは左、「トヨタらしくないですね」と突っ込んだら

ヴィッツGRMNも左ウインカーだったんですと言う話でした。

フロントストラットの付け根はリブ状になっていて、トヨタブランドでは初らしいです(レクサスではLCとかにあります)

リアは結構ダイナミックな造形

ライト系はどこまで光るのか分かりませんでしたが、ナンバーの下も光りそうです

展示車は4気筒エンジン、BMのB48なのでウチのX2と同じです

やはりセリカXX もといスープラは6発エンジンでしょう

と6気筒版のRZについて尋ねると、MY20でのオーダーで納期は来年夏以降と言う話でした。

エンジンの搭載位置が高く見えたのですが、エンジンカバーを外すとかなり下にあるようです。

かつてスープラと言えば、アメリカ市場を意識して作られた車でしたが

今回 中身はZ4、ガワはトヨタとしての復活

まあ2代目XXもハンドリングbyロータス みたいな感じだったから

ヨーロピアン路線でも不思議はないかな

ボディカラーにライトニングイエローと言う黄色がラインナップされているのが、ボク的に最大のトピック

 



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 帰りの便の機材は777−200 これが777−300だとFクラスの設定がありません。

前回初Fクラス体験で、一番の衝撃だったのはノイズキャンセリングヘッドフォンでした。

初めて機内でノイキャンヘッドホン(当時はパナソニック)を体験することとなり

雑音が減るとこんなに快適なんだと実感出来たので(Fクラスの、おもてなしもあってのことですが

以来、旅のお供はB&Oのノイキャンヘッドフォン H8

アラウンドイヤーのSONYも試したのですが、耳が暑くなるのとかさばるので、見た目重視のB&Oがもっぱら出動です。

今回はSONY製が備え付けでした。

ノイキャンの度合いは、B&Oより上という感じではなかったです。

シートに電源が装備されてい無いので、モバイルバッテリーが置かれていましたがジャックはUSBだけなのが残念。

離陸前のウェルカムドリンクの提供は無く、安定飛行に入ってから食前酒としてシャンパーニュをいただきました。

NVのシャルルコラン イチゴのような香りがして美味しかったです。

ディナーは、和歌山の「加太淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯」が監修した創作会席料理でした。

息子の口には上品すぎて ラーメンでスカイの方が良かったようです

せっかくなので 森伊蔵もいただいてみました

焼酎は飲まないのですが、後学のために一杯ロックで

芋焼酎の割には喉ごしが爽やかな感じ‥ 基本よく分かりません

あっという間に着陸の時間になってしまい、あまりくつろげなかったのは残念

またいつか乗ってみたいところです



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アニーは対象が小学生なので、これが息子の最後のレッスンになります。

この日のプラチナは他に子供がいなかったので、完全プライベート

イントラはブリザードのファイアーバードで生徒はディナスターオメグラスと、スラ板揃い

キロロに行くにあたり、例年通りなら息子の板もフリーライド系のモーメントにするのですが

こっちにして正解でした。

グルーミングされたバーンでのエッジの切り替えから内傾角の取り方

果てはコブ斜面まで

内容の濃いレッスンをしてもらいました

雪が良ければ午後もレッスンを、お願いしたところですが

日に日に気温が上がって行くので、これにてアニーは終了

前回の親子二人キロロが9年前

あれから息子はボクに並ぶくらい大きくなり、ホテルの経営はマリオットグループに変わりジャンボは退役

さすがに時間の流れを感じてしまいます。

当時のモノで変わらないのはスントのヴェクターとOAKLEYのクローバーくらいかな

帰りの便は たまたま空席があったのでFクラスにアップグレード

息子には贅沢かなと思ったのですが、これも社会勉強(というよりボクが楽をしたかった

前回Fクラスに乗ったのがもう5年前

あれからラウンジもリノベーションされ、サクララウンジとダイアモンドプレミアラウンジの二つになりました

保安検査場も専用で楽々、ラウンジに続く光る階段も昔のJAL風

軽食がとれるようになっていますが、この時はおにぎりと味噌汁にシチュー

お手洗い

携帯で会話する時のスペース

息子にお土産をいただきました 

本革のバゲージタグとボールペン、どちらも日本製というのが驚きでした。

特にアナウンスがあるわけでは無いので、時間を見計らって待合室に出ます



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今回のキロロ行き、予め天気予報で降雪が無く気温も上昇傾向にあるのは覚悟していたので

悪雪やアイスバーンに強い 最強ファットスキー ノルディカのヘルドラドを持って行きました。

実際は思ったほどコンディションは荒れず、基本グルーミングされたカービングバーンだったので

コレはこれで当たりだったのですが、今期新調したLINEのペスカドは

シーズン一度も出動しないままお蔵入りになりそうです

深雪以外では使い物にならない板ですから‥

この日のアニーはクラスアップの検定

まさかの、オールからプラチナ(一般クラスで1番上)へクラスアップを果たしました

この上はコンペティションで、ポールタイムが基準となります

3歳でアニーに入ってシュス3から始まり、年に一度3、4日程度のレッスンで

よくプラチナまで上がれたものです(しかも去年、一昨年と来てないし)

記念のバッチはクラスを卒業しないと買えないので写真だけ

 

昨シーズンはアイススターホテルがあったので、今年もあるものと思っていたら

今年はホテルの代わりにスケートリンクになっていました。

道路沿いではあるものの、ちょっと目立たない所に移ったのでトリビュートの宿泊者しか分からないかも

夜はこんな感じ、昨年は札幌ステイだったのでこの風景は見ることが出ませんでした

 明るい時に偵察に行ってみました

氷も紫外線で痛むらしく、この時期は気温より太陽光が氷にかなり影響するということでした

あとは扉の周りに隙間ができ始めると、隙間風で氷が溶けてどんどん拡がっていくそうです。

氷のシャンデリアは夜になるとマルチカラーに

レストランとバーは昨年通り

メニューはチーズフォンデュしか無いのが残念ですが、この環境で他に何のメニューと問われると 

鍋くらいしか思いつきません

昼は昼で透過光でキレイですが

雰囲気があるのは、やはり暗くなってからでしょう

ナイター上がりにホットココアで温まって

札幌まで足を伸ばすには時間が遅くなってしまったので、夕ご飯は小樽の回る寿司へ

やはり小樽は観光地だなと‥

いつもの札幌の店に行けばよかったなと思ってしまいました



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夕ご飯を食べに下山して、札幌方面へ

最初に向かったのはボンヴィヴァン

チョコミントのボンボンショコラ目当てです

ついでに黒にんにくを試食させてもらいましたが、後味がかなりニンニクで 

プチガトーも買って帰りました。

そしてもう一軒 ショコラティエマサール

ここでもミントのボンボンショコラ

そして夕ご飯は、息子の希望でオステリア カンティーナ

いつもボクが話をしていて、彼が行きたがっていた所です

料理が、かなり気に入ったようでした

店内ディスプレイは昨年よりちょっと減ってしまったかも

それでもシェフの丁寧な料理は変わりません。

帰り際、雪ミク市電2019に遭遇

車から

明るい時は気がつきませんでしたが、朝里インターのそばに巨大なトライアルが出来ていました

キロロにコンドミニアムが出来るらしいし、ボクのように毎晩下山する人にとっては便利になるでしょう。



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息子の中学受験が終わり、ようやくようやくスキーモードに入ることが出来ました。

今年は諦めかけていた北海道スキーツアー、2月末に息子と二人でキロロに行ってきました。

都道府県シールは3月いっぱいで配布が終了するとのこと、半分も集まらずに終わってしまうことになります。

この日の新千歳空港は−12℃で、この旅行中一番の冷え込み 

退役間近な政府専用機のジャンボ、赤いエンジンカバーが雪原に映えます

レンタカーは今年もエクストレイル

2年ぶりですがプロパイロットが付いていたり、リアゲートが電動だったりでずいぶん進化していました。

2016年2月以来のアニーキッズスキーアカデミー

ずいぶんと背が伸びたものです

今年のキロロは雪不足、せめてあと50cm積もって欲しいところ

それでも夜に少し降ったおかげで、クラスト気味の斜面でしたが楽しむことが出来ました。

 

レッスンが終わり小腹が空いた息子は、ハンバーガーがおやつです

2月末としては稀に見る暖かさに雪不足 

それでもキロロは、今のところ来て良かったと思えるスキー場です。



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