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埼玉自動車大学校のS-ROCK

S660のオフロード仕様かなと思ったら

あれっエンジンが無い

尋ねてみると、下がジムニーで上がS660という話でした。

ラダーフレームのジムニーならではって感じですが、そのままで載るわけも無く

切って繋いでサイズを合わせたらしいです。

よく見るとABCペダルの間隔、シフトレバー、ハンドブレーキの位置がS660と違うのが分かります

ナビ側にはアシストバーなのか、バーハンドルが付いてます。

上手く写っていませんがツインショックが迫力でした。

リアにはスーパーカブベースのオフロードバイク CUB-ROCK

どちらも実際に走れるというのがすごい

ENDLESSのブース

今までありそうで無かった?ルパン3世のフィアット500

 リアのエンジンフードを開けるハンドルも再現されています

さすがにダミーで可動はしません、ダッシュボードにはシケモクの山も🚬

劇中ではハンドルを引くとエンジンフードが開いて、インテークらしき物がせり出してきます。

当時はターボチューンで135馬力とか言われていましたが、最近ではスーパーチャージャー付きとも言われているような。

何にせよ公開されている「カリオストロの城」の設定資料にはノーマルのFIAT 500しか描かれていないので、真相は‥

こちらはABARTH チューンのようです

R-33のナンバープレートが

KAMIWAZA-JAPAN 

カレラRSRターボ風のエアロ?

ここまでフロントとリアの幅の違いがあると、料金所を通過する時にひっかけそうです

今となっては懐かしいMIZWAのステッカー

 



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S660初のマイナーチェンジ、そのお披露目を見にオートサロンに行ってきました。

ボディカラーはアクティブグリーンパール 一見ソリッドに見えますがパール塗装のようです。

このグリーン、最初はフィットハイブリッドやN–ONEに設定があったフレッシュライムメタリックだと思っていたところ

全くの新色でした。ここまでパキッとした緑色は最近の国産車としては珍しいかも(かなり好み)

見た目の大きな変化はAピラーがボディ同色化、これは先代NSXの時と同じパターンですね。

ヘッドライトがブラック化されましたが、ハイビームとウインカーは電球のままでフルLED化されていないので

光らせると多分しょぼいです

デイタイムライト(アクセサリーライト)がバンパーに設置されましたが、デザイン的にイマイチな感じ

元々のポジションライトの光量を上げてくれればいいのに、あまりコストはかけられなかったのかも。

リアもウインカー、バックランプともに電球のままです、光らなければカッコイイけど電球が見えるのは

フェンダーにあったウインカーがドアミラーに移動、これはずいぶん前からサードパーティ製が出てたのでメーカーが後追いした感じです。

内装は、アルカンタラのステアリングのグリップ感がとても良かったです

そして、マイチェン前オーナーとしては一番気になったシートヒーター

S660最大の欠点はシートヒーターが無いところと思っていたので、これは羨ましい。

一年で一番気持ちのいい、晴れた冬の夜にオープンにするにはエアコンだけで暖まれというのは

 

そして参考出品ながら無限ブースには新しいエアロパーツ

2018年のコンセプトモデル 無限GARU の発展版という話でした

バンパーにビルトインされたライトのブツブツ感は、アルファの4Cっぽくて

ラッピングしてバイカラーにしてあるカーボンボンネットのダクトは、やりすぎな感じもしますが

フロントのリフト低下に効果的だそうです

そしてホンダ的には禁断のヤマハ製パフォーマンスダンパーがフロントに仕込まれています。

コレは試してみたいパーツです。

ブリッド製のシート、ドアとのクリアランスはギリギリな感じ(シートヒーターの設定は考えていないようでした)

レカロのRCSが全くリリースされない中(レカロブースで尋ねたら、今年中にはと言ってましたが)どっちが先になるか

ドライカーボンとパンチングレザーのステアリング

カモ柄のフロアマット 何故にカモフラージュ?と思ったら

無限の文字がデザインされているとのこと、言われてみると何となくそう見えてくるかも

ドアの下のインテークはスーパーカー風

リアはかなり個性的 おむすび型のテールパイプは、GARUとは天地が逆さまです

エンジンフードとリアウイングはかなり目立った造形

フルキットのプライスは、もう1台S660が買えそうな勢いになりそうですが、リリースされるのが楽しみです

 



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