クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



スキー2日目は札幌国際スキー場

昨年何十年ぶりかで行って、又しばらくは無いだろうと思っていたのですが

幹事の強い希望もあって2年連続で行くことになりました

この日もピーカン手稲より西にあるので石狩湾を少し違う角度で見ることになります

と言うか今まで札幌国際で晴れたことが無いので、ここから石狩湾を見たのは初めてかもしれません。

手稲山山頂

国際と言えば、人が多いためなのか変にうねった滑り難い斜面になるのが嫌いだったのですが

この日の圧雪された斜面は極上 さすがに11:00AMを過ぎると気温も上がり荒れてきましたが

こんなに気持ちのいいトコだったのかと見直してしまいました。

ゴンドラで一緒になったジモティの方と話していたら「今年は圧雪が上手」と言っていたので、やはり今季は違ったようです。

ツリーランをしていたら迷彩服の一団が降りて来るのに遭遇

自衛隊のスキー機動訓練でした

ゴンドラに乗っている時にコブを攻めている班が見えたのですが、おそらく同じ班でしょう。

初歩的な訓練をしているところはよく見かけても、ここまでエキスパートな部隊は初めて見ました

官品スキーと言われる板(それでもカービングっぽいシェイプになって短くなっているように見えます)に

カンダハーのような金具、おまけにブーツは防寒靴

それでこんな滑りが出来るのだから驚きです。

(陸自facebookより)

ちなみに彼らの白いポールはスキー3型ストックと呼ばれ、クラッシックな見た目に反してグラスカーボンの複合素材のようです。

 



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今シーズン2度目の札幌は、職場関係の皆様とのスキーツアー
久しぶりにレンタカーを借りたところ、以前と同じエクストレイルでも
パワーゲートにパワーシートにシートヒーター(リアも付いている)まで装備されていて
すっかり高級車になっていました。
 
カウンターでの手続き不要のセルフライドゴーというシステムを初めて利用しましたが、今回は上手くいかず
却って時間がかかることになってしまいました
 
高速も一般道もドライ路面だったのでホテルまでスムーズに到着
このメンバーで行く札幌は3回目になりますが、ほぼ定宿になりつつあるエクセル東急ホテル
驚くべきことに、スキーロッカーがまだ残っていました
スキーツアーが全盛期だった頃は老舗高級ホテルの「札幌グランドホテル」にもスキーロッカーが
あったものですが、現存しているのはココくらいかもしれません。
 
夕ご飯まで自由行動 ボクはパルコの裏にあるラストミントへ
チョコミントパンケーキとチョコミントミルクをオーダー
パンケーキは提供まで30分ほど時間を要すると言われるので、タイトなスケジュールの独りツアーでは
なかなか注文出来なかったものです。
おやつをたいらげて、これまた普段は閉店間際で前を素通りするだけだったルイヴィトンへ
春っぽい新作が出ている中
目を引いたのがメガネケース(正しくはサングラスポーチ)
ダミエ・ポップキャンバスのジョーヌマット
ファレル・ウィリアムズのファーストコレクションになるカラフルなダミエシリーズはモデルごとに
色が決められていることが多く、このメガネケースも色は黄色だけ。
ここの所頻繁に色々なお店に行っているので、置いてあっても気付かなかった可能性が大
ここで巡り会ったのも何かの縁かなと、旅の思い出にお買い上げです。
ニセコのポップアップストアに飾られていたと言うスノーボード
スキーも出していて、OEM元がどこなのかとチェックしたものの
made in Franceしか書いてありません
今シーズン初めにゴーグルが店頭に出ており
どこのOEMかなと舐め回すようにチェックしたのですが
分からずじまいでした
GUCCIやFENDIなどハイブランドからスキーゴーグルがリリースされていますが
コラボレーションを明示しているのはDiorだけかな。
 
 
 


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息子の試験休みに合わせた志賀高原スキーも5回目

去年はダメだったけれど、今年はいつも通り東館の予約が取れました。

今年は初の前泊 

たった1年泊まらなかったら、夕食がビュッフェスタイルに変わっていました

東館のメインダイニングがビュッフェなんて‥ありえない

昨年「東館の予約が取れなかった」と馴染みの料理担当の人に連絡したところ「軽井沢に移動しました」と聞き

ちょっと寂しいながらも栄転されたのかと思ったのですが、こんなことも関係しているのかもしれません。

万座でもまだメインダイニングでコース料理を提供しているのに

翌朝はピーカン

風も無いのに何かキラキラしているなと思ったら

サンピラーが出現 キラキラしていたのはダイアモンドダストでした✨

しかし、雪の少なかった昨年を上回る今シーズン

せっかくオフピステエリアを新設したのに

残念コンディション

夜はまたビュッフェ

翌朝までにこれくらいの積雪があったのですが、コンディションは前日よりさらに悪化

ここ10年で1番のガッカリ志賀高原となりました。



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キロロ2日目は天気には恵まれましたが、雪には恵まれず

気温が上がらないのだけが救いでした。

例年ならこの段差は無くなっています、本当に雪が少なかった。

帰りは昨年同様小樽に降りてJRで空港

小樽行きのバスが小樽市内にステイしている(だろう)インバウンダーだらけで

彼らがスキーしてきたばかりという格好でドカドカ乗り込んでくるのに対し、マイノリティの地元日本人は肩身が狭い感じでした。

小樽市内は下手するとスキー場より雪が多い感じ

バスの扉が路肩の雪の壁で開くことが出来ないなんてトラブルもあったり。

そもそも駅前にこんな雪の山が出来ていることが小樽らしからぬ風景です。

インバウンダーと通勤客で、ごった返す快速で一路空港に向かいます。

covid-19以降、出発口にあるショコラティエ・マサールのお店は早仕舞いしていたのですが、ようやく普通営業に戻ったようで

夜食用にエゾシカとリエットをお買い上げ

デザートは

滝上黒ミント



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パフェ屋の後は、なぜかイタリアンバルに寄り

一杯引っ掛けて 

友人と別れ

翌朝はキロロへ 今回ホテルをWBF札幌にしたのはスキーバスの停留所になっているからです。

昨年キロロに来ることはないなと思ったのですが、札幌近郊で安定して積雪がある所と言うと(それでも当時180cm)他に選択肢が無いのが痛い所。

この時期としては高めの気温

キロロに来るようになって2、30年、ここまで雪が少ないのは初めてです。

いつも滑っているパウダーエリアもブッシュ出まくりで、それを避けながらのパウダーラン。

札幌市内に雪が少ないためスキーバスは遅延することなく、それでも19:00にホテルに帰ってきます。

バスから見かけた薄荷堂は意外とホテルの近くだったので、まずはデザートの買い出し

お酒もお腹も初日でほぼMAXだったのですが、やはりカンティーナには寄りたくなります

牡蠣には白ワインが外せません

オヒョウのサラダ

つまんで帰るつもりが、結局パスタまで頼んでしまいました。

ホテルのロビーには小さいながらバースペースがあり

ミントバタフライピーなんていうお茶までありました

薄荷堂で買ったチョコミントタルトとマカロンがデザート

 



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昨年で打ち止めと思った北海道スキーですが、今シーズンの記録的な雪不足により

本州でのスキーは無理だと判断して今年も決行

例のC滑走路は前日に使えるようになったのですが、大阪便のダイヤはまだ乱れていました。

ファーストクラスのご飯は珍しくビーフ、「JALの肉は硬くて不味いんだよなぁ」という今までの

ボクの考えを払拭する美味しさでした。

最初はシャンパーニュを合わせていましたが

やはりFクラスに乗ったからには森伊蔵は外せません。

そしてあっという間に千歳着かと思ったら、「空港の除雪が間に合わず上空待機をする」旨のアナウンスが

特に機内サービスはなかったけど長く座っていられたから、これはこれでラッキーかなと思ったけど

流石に1時間近く到着が遅れると真っ暗です。

今回は通路側の席で、この間どこを飛んでいたのか分からなかったため

フライトレーダーで軌跡を追ってみると

通常航路では苫小牧上空からCTSに入るところ

苫小牧の手前から海岸線沿いに日高まで東に行き、鵡川まで戻ってから夕張方面に北上して

栗山辺りから西に進路変更して北側からCTSにアプローチと

千歳上空を旋回していた訳では無かったようです。

まあ旭川空港にダイバートされなかっただけ良かったと思うしかないです。

札幌市内に入ったのは6:00PM過ぎ

ホテルは今年も初めて泊まるWBF札幌 単にスキーバスの停まる場所というだけで選んだ宿です。

いつものように友人に寿司をご馳走になり

離陸前のラウンジでビール、機内でシャンパーニュ、焼酎ときて、今度は日本酒

混んできたので、バルで一杯ひっかけた後

締めパフェで、ななかま堂へ

友人は「煙山さん」と赤ワイン

ボクは「寒椿」とスパークリング

パフェのお味は、和菓子テイストでさっぱり〆に相応しい感じで美味しかったです。



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息子を学校のスキー学習に、娘をスキーキャンプにそれぞれ送り込んで

一息つく間もなく親は恒例の万座温泉へ

途中で自分のスキーブーツを積み忘れたことに気が付いたものの、既に引き返せる場所ではなく

雪も少ないことだし軽井沢でショッピングをすることに

ここ数年、色々なブランドとコラボレーションしているGUCCI

ノースフェイス以来ちょっと刺さるモノがあるGUCCI adidas

散財した挙句 夜は飲んで食べて

朝になってみると、天気予報に反してわずかながらの降雪

人生初のスキーブーツレンタルをすることにしました

どうやらGENのワイヤーロックシステムXコンセプトというらしい

GENと言えばBUMPSくらいななら名前だけは知っているけど、これは

強そうなカラーリングですが、フニャフニャで今履いているダルベロのバックルを全部外したのと同じくらいの感じ。

スノーガンを出して頑張ってますが、まだまだ

山頂付近も遠目でみると良さそうですが、それなりでした。

ブーツに頼らず、板のセンターに乗る練習が初滑りとなりました。

2個目のRUROC

帰りは万座鹿沢口でウナギの食べ納め

いつもより早く山を降りたのでお昼の時間に間に合いました。

そしておそらく何10回も前を通っていたのに、この日まで気が付かなかった

サダハル青木のアトリエ軽井沢店

いつも薄暗くなってからしか通らないので見逃していました。

お正月用にガレット・デ・ロワとプチガトーをお土産に。



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試験休みで息子と出かけるスキー旅行も4回目

今年も焼額のプリンス東館と思っていたら、インバウンド需要が増えすぎて予約が取れませんでした

仕方なく焼額のお隣、奥志賀高原ホテルに泊まることに

なんか無駄にカッコいい外観です

まずは優雅にティータイム

今年は去年より雪が少なめ

それでも雪のある所は容赦無く食われています

北海道に続き、志賀でもインバウンドの滑った後のおこぼれをいただき

まあまあ楽しめました

奥志賀高原ホテルはエアーダスター装備

ロビーもいい感じです

館内はかなり迷路状で初めて泊まると迷います

レセプションでドアロックが特殊な型と言われて、どんな鍵かと思ったら

なんの事は無い単なるプッシュロックでした、今時は珍しいのかもしれません

昼にお茶した所

夜中にちょっと雪道走行に出かけてきました

C43はトルク配分固定でリア重視でしたが、CLA35はFFベースの4WDらしい感じ

ドリフトモードのある45だったら面白かったのでしょうが

左右2本だしマフラーも左からの排気がメインのようで、右側は雪が溶けていません。



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北海道スキーツアー3日目、この日はキロロに行くためにかなり無理な計画を立てました。

①宿泊しているメルキュールホテルにキロロ行きバスが停まらないため、近くのホテルまで板と荷物を持って移動する必要がある

しかもこのバスはネットで個人手配、おまけにホテルの朝ごはんを食べる時間的余裕が無い。

②キロロから空港行きのバスが無いため、バスで小樽駅まで行きJRに乗り換えないといけない。

テイネ山がツアーから外れた時に、初日にJRとバスを使ってわざわざ行ったことがありましたが、さすがにスキー場から

空港まで乗り継いで帰ったことがありません(高速が吹雪で止まった時以外)

それでもキロロで滑りたかったわけです

この荷物を持って

茶色い建物(東急REIホテルまで歩きます)

札幌市内からキロロ行きのバスは毎日運行ではなく、火、木、土、日しか出ていないという有様

ピアノの頃からキロロの常宿だったホテルも、来シーズンクラブメッドとしてリオープンするようです。

この時期のキロロとしては雪は少なめ

そしてインバウンダーはかなり多め

キロロがオープンした頃から通っていますが、この斜面に滑った跡があるのは初めて見ました

マップだとこの辺り

確かに長峰と朝里の間は谷になっているため降りてくることは可能だし、迷子にはならないと思いますが‥

コロナ前でもインバウンダーが、とんでもないところから出てくるのをたまに見ることはありましたが

今後どうなるのでしょう。

そして彼らは一度滑ったところには2度と現れない

国際の時にも感じましたが(常に移動する)狩猟民族と(ゲレンデ内で同じ所を何回も滑る)農耕民族の違いかなと。

キロロと言えばウチの子供たちも散々お世話になったアニーキッズスキーアカデミーが無くなっていました

最後にアニーに入ったのが2019年 息子はほぼ毎年、娘も3年くらい通ったかな

そしてクローズしているコースがいくつも

センターエキスプレスはナイターまで開かないようです

完全にクラブメッド中心のスキー場になってしまいました。

マウンテンホテルからスターウッド系列に変わった時でも、ゲレンデホテル間の行き来はオープンだったのに

完全にシャットダウン。

閉鎖的なクラブメッドを考えると、さもあらんって感じではありますが

ここまでビジターに疎外感を与えると

キロロ好きなボクでもしばらく行かないかな

小樽行きのバス乗り場は特に決まっているわけでは無く、なんと無く外国のスキー場に来た感じ

それらしき列に並んでいると、20年以上前のJALスキーツアーのノベルティナップザックを背負った老夫婦が前にいて

この人達も同じことしてるのかなと勝手に思ってしまいました。

そしてバスはなぜか駅前ローターリーには停まらずに、駅から少し離れたところで降ろされます

駅まで走って、改札からホームまでさらに走って予定の電車に間に合いました。

帰りの便にもFクラスの空きがあったので

サクララウンジでちょっと一息

ラウンジに特記事項は無かったけど

お手洗いにダイソンハンドドライヤーが設置されていました

昨年は無かった気がします、コロナで動かしていなかったのかも。

エアバスのFクラス

行きの767にはノイキャンヘッドフォンはありませんでしたが、こっちには装備されていました。

帰りはお酒控えめで



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2006年から始めた弾丸北海道スキー当初は1泊2日だったのが2泊3日になり、ここ何年かは3日のうちスキーをするのが2日と年齢に合わせ変わってきました

そして2022/2023シーズン 例年なら10月なかばになればJALやANAのスキーツアーのパンフレットが旅行代理店に並ぶところ、11月になっても現れず。

航空会社系スキーツアーの文字はHPでしか見ることが出来なくなってしまいました(JTBやJRなどはまだ紙パンフがあった)

それだけ露出が少なくなると当然規模も縮小して、例年当たり前のように選択していたホテルやスキー場が全く選べなくなりオプションすらないと言う状態。

思えば20年以上北海道スキーツアーを利用している(多い時はシーズンに3回行っていた)ボクですら20/21シーズンはコロナの影響でツアーをキャンセルせざるを得なかったし

21/22シーズンはコロナに加え、空港や札幌市内が大雪に対処できないと言うダブルパンチでキャンセルと これでは元々斜陽だったスキーツアーが事実上消滅しても仕方がないかも

で、今回は貯まっていたマイルも利用して、そこそこ金に糸目をつけない(けど快適ではない)ツアーを組んでみました。

初日は昨年同様お店を半休にしてお昼の便機材変更でFクラスが復活しており、これも直前の変更だったためガラガラ

いつもは復路でアップグレードするところ今回は往路でアップグレード

羽田のラウンジはかなり久しぶりなのでちょっと緊張

サクララウンジでは無くダイヤモンドプレミアムラウンジ

ちょっと懐かしい感じ

残念ながら軽食のメニューは無く袋詰めされたパンとかおにぎりのみ

機材は767

今となってはかなり古いシートですが、Fクラスはエアバスよりボーイングの方が好みです。

タキシング中にJALドリームエキスプレス100を発見

2018年のドリームエキスプレス90の時は、機内販売でモデルプレーンがあったのに今回は無し

コロナで低調な機内販売の状況を考えると仕方ないかも

アナ雪と言えば羽田の売店で、東京ばな奈アナ雪コラボ商品を見つけました。

スプーン付きは無かったのですが、缶入りも入荷する度に完売しているようです。

ちょっと遅めのお昼ご飯

金属カトラリーにグラスが復活

昨年プラコップにプラカトラリーだと、ここまで味が変わるかと感じただけに嬉しいことです。

シャンパーニュだけで終わりにしようと思っていたのですが

やはりコレは外せません プラコップだと焼酎臭さを感じましたがグラスだと

 



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来期のブーツ購入に際し何件かのショップを回った折

どこに行っても22/23シーズンは何とか商品が確保できそうだけど、23シーズン以降はウクライナの影響が予想もつかないし、加えて為替の下落で確実に値段は上がるという話をしていたので

在庫があるうちにスキーも買っておこうと

2本目のMOMENT デスウィッシュをお買い上げ。

ポイントは、近年地味めなモーメントの中でもムスタファー(スターウォーズEP3)っぽいグラフィックが気に入ったのと

179cmと今持っているモノより5cm長いサイズだったこと。

神田のVailというショップですが、金具を購入しなくとも穴あけしてくれるという話だったので、それでお願いしました。

元々ボクはフリーライド系はマーカーのスキッゾ一択

古くはストックリ・ストームライダー、ELAN ・アンフィビオ、MOMENT ・カーソン(子供用)、NORDICA・パトロンに、MOMENT ・デスウィッシュなどなど

スキーの性格上センター位置で滑りが変わるため、金具が前後に動かせるというのは魅力的なのです。

LINE・ペスカドを買った頃はスキッゾシステムが廃盤になっており、やむなく固定のチロリア・アタックにしたのですが

今思えばマーカーにしておけば付け替えられたなぁと後悔。

今回のドナーはELANに付けていたグリフォンスキッゾ

トゥ、ヒールピースの取り付け穴は変わりませんが、スキッゾのプレートのため1ヶ所穴あけが必要になります。

実はショップにスキーごと持ち込めば付け替えはやってくれるのですが、面倒なのと1箇所ぐらいなら簡単だろうと、たかを括っていたのでした

紙ゲージがないので、スキッゾのプレートを固定して位置決め

ポンチでマーキングして

ドリリング

1箇所と思って甘く見ていましたが

ドリルの先が滑ったり、真っ直ぐ打ち込むのが結構難しい

何とか無事取り付け終了

今後穴にシリコンコーキングをするかどうか考えます。

そうこうしていたらブーツが入荷しましたと

秋頃の入荷と聞いていたので面食らいましたが、せっかくインソールも作ったので

取りに行きました。

インソールを入れるとワイズに余裕ができた感じで

これだったら97ラストでは無くWC Sの92ラストでも良かったかな なんて年甲斐も無く思ったりして

これが件のインソール

さあさあ この冬が楽しみです

まだ夏が終わってないのに



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来シーズンこそブーツを新調しようと、シーズンオフの神田界隈を徘徊したものの

昔のように50%offとか、特価の掘り出し物は全く無く

結局来期モデルを予約することになりました

で、その時にシダスのインソール作成会があるのを聞き(ブーツが来る前ですが)とりあえずインソールを作ることにしました。

シダスのカスタムインソールを作るのは、かなり久しぶりです。

最初に面圧測定

PCで解析

結果は

⚪︎左足の重心が前に偏り気味です

⚪︎右足はO脚傾向です 

⚪︎右足の踵に圧力集中があります

⚪︎右足の重心が前に偏り気味

という結果。

左右の足のバランスが悪いのは既知のことだし、立位で母指球辺りに重心を置くというのも子供の頃からの癖になっているので

こんなものだろうなと言った感じ。

ボク的には左足の母指球、小指球、踵の3点の荷重が3:2:5で、良いバランスなんじゃないかと思ったりしたものの

シダス的には、黄色い□の中に重心を示す星マークが来るのが望ましいとのことでした。

機械は昔からあんまり変わってなさそうです

足型を採った後、左でインソールを焼いてます

そこからペタペタ形を作って

インソールを載せて、その上に又乗ります

ここからスタビライザーを付けたりするのですが、今日はここまで

作成途中のインソールに乗って面圧測定してみると

⚪︎左足はO脚傾向です

⚪︎左足の重心バランスは適正範囲にあります

⚪︎右足はO脚傾向です

⚪︎右足の前足部圧力が弱まっています

⚪︎右足の重心バランスは適正範囲にあります

と 見事にシダスの思う壺の結果になりました

後は雪上でどうなるか



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例年にない積雪となった万座温泉スキー場ですが、コロナのせいなのか、ここ数年の雪不足のせいなのか

(多分過去一番早い)3月21日でスキー場がクローズするというため今期最後のスキーと思って出かけてきました。

やはりというか、やっぱり万座は最後まで冬山でした

ただ前日まで気温が高かったようで、ガリガリバーンの上にやわい雪が積もるというハードなコンディション。

それでも、こんなに雪の多い万座は本当に久しぶりスキー場に子供達が二人揃うのも久しぶりです。

万座山のリフトも動かしていて、ちょっとだけ昔に戻った感じでした。

誕生月なのでコンシェルジュデスクに連絡しておいたら、部屋に入るとプレゼントが

米焼酎らしいのですが、万座プリンスの徳利に入っているのが気に入りました。

翌日に期待をかけてメインダイニングでシャンパーニュを🍾

連休最終日をスキー場クローズ日にしたためか、メインダイニングはほぼ満席(コロナが始まって以来ここまで混んでるのは初めて見ました)

明らかにスタッフのキャパオーバーでしたが、これも長く続くコロナ禍の下では仕方ないですね。

翌朝のビュッフェは苗場プリンスと同じで時間制でしたが、6:30、7:30、8:30と常識的なタイムテーブルでした

ゲレンデはピーカン、ピステンで整備されたシマシマの斜面を滑るのは年末の苗場以来かも

そして今シーズン初めてのスラ板登場、ここまでずっとファットしか履いていなかったのでいきなり履き替えても

滑りがファット

2022万座温泉スキー場最終日

午後になると雪がちらつき始めて、本当にこの日で最後にしてしまうのが惜しかった

帰りは軽井沢のアウトレットで時間を潰してゆっくり帰ろうと思ったのですが

高速は驚きの30キロ渋滞、もうリゾート地はコロナは関係ないかのかも



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今シーズン2回目の北海道スキーを画策していたところ

大雪のため予約便が欠航になってしまいました。

このままキャンセルするか、振り替え便で強行するか迷いましたが

千歳空港にたどり着いても、その先の全ての移動手段が止まっており

また復路の便も運行するか定かでは無いので、断念することに。

その代わりに大雪が降った かぐらに出かけてみました

湯沢のインターを降りると

17号が、まるで志賀草津高原ルートのようになっていました

除雪車より高い所を、どうやって作業するのか見てみたいです。

長く上越方面に通っていますが、このような風景は見た記憶がありません

これはスキー場も凄いことになっているな、と期待して行くと

何と言うことか、リフトがほぼ運休

山頂の強風と、大雪のため雪崩の危険性があるためと言うことでした。

今回は北海道に持って行くはずだったLINEのペスカドです

吹き溜まりに入ると膝パウ程度

ただリフトゴンドラが動いているエリア内では、全く楽しくありません。

天気はまあまあの時もあるのですが

いきなりブローが入ったり、雪が降ったりと不安定

ハイクアップしている猛者がいましたが、そんな根性はとうに失っています

お昼近くになっても全く動く気配がないため、下山して田代方面へ行くことにしました(連絡コースもオープンしないため)

同じことを考える人がいるらしく、ボクの前後の車もみつまたPから田代Pに移動していました。

田代に続く路上には、たまに岩のような雪の塊が転がっていてビビりました

田代も、下は春らしい陽気ですが

上は日差しが春でも、まだ真冬

第1高速リフトまでしか動いていませんでしたが、かぐらみつまたエリアよりはマシでした

2シーズンぶりかのペスカドでしたが、今回ようやく乗り方が分かった感じ。

ここ5、6年のボクの極太スキー群は、ノルディカのセンター113mmのパトロン、同じシェイプでメタル入りのヘルドラド

センター112mmのモーメント デスウィッシュで完全固定、そこにセンター125mmのペスカドが3シーズン前に加わったわけです。

この4本の中でパトロンが一番パワーのある板で、ほぼオールマイティ。

悪雪は蹴散らし、深雪はラッセル車のごとく、整地ではショートカービングも可能なほど。

パトロンはメタルレスな分、全てにおいてマイルド、デスウィッシュも同じメタルレスなのですがトリプルキャンバーのおかげで若干剛性が高い感じ。

で、ペスカドはというと、整地ではそこそこカービングは出来るものの、硬いバーンでは弾かれるしコブは太すぎて入れない

かと言ってディープパウダーでも何か乗りにくさを感じていました。

今回は意識してテールを沈めるような滑りを試みてみました(そのためのスワローテール形状なのですが、普段はしないので)

そうすると自然トップは雪とコンタクトしないで、センターからテールのみでコントロールしている気分。

(ノルディカでいつもの滑りだと、切り替えの時にトップが浮いてきて荷重をかけてるターン中は潜っている感じだと 思います

ターンをしていると言うより、積もっている雪の上の辺りだけを滑っているようで、まあサーフィンに近いかも(横乗りじゃないのに

ただ、板が軽量なだけに雪面のサーフェスの影響を受けやすく、荒れた深雪になってくると崩れる波に向かってパドリングしてるような感じになります。

まあ今回のように50cm以上積もったコンディションでもないと、楽しめないのは間違い無いでしょう。

返す返すも大雪降ったキロロに行けなかったのが残念



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恒例になりつつある、息子の試験休みを利用した志賀高原

事前の天気予報では2泊3日のうち、1日ぐらいパウダーが楽しめれば良い方かなと言った感じでしたが

初日からこんな感じでした。

志賀高原で3m近く降るなんてしばらく無かったのでは

いつものようにファット2セット、スラローム板2セットを持っていきましたが、結局スラ板は出番無し。

2022 志賀高原 パウダーラン SD 480p

息子に撮ってもらい、久しぶりに自分の滑りを見ることができました

2日目、息子がボクのMOMENT デスウィッシュを履いてみたいと言い出したので、ELANと取り替えたところ

お気に召したらしく、そのまま取り上げられてしまいました

まあ小学校の頃からMOMENTを履いていたので、違和感が無かったのかもしれませんが

若干癖のあるトリプルキャンバーも関係ないようです。

で、3日目はボク用にNORDICA エンフォーサーをレンタルすることにしました。

かなり前にエンフォーサーは試乗したことがありますが、あまり変わった感じはないかな

毎年変わる競技用と違ってフリーライド系は、それほどコンストラクションは変えていないのかもしれません。

パトロン、ヘルドラド、デスウィッシュ共に177cm前後なので

185cmだと高速の安定性はありますが、ゴンドラへの持ち込みや取り回しを考えると今のサイズがボク的にはベストかもしれません。



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