クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



ウチのV6はルーテシアなので、ドアロックのリモコンは(日本仕様の)無粋なキーホルダー型です

(押すとこんな風に赤く光るはず)

納車された時キー本体をバラして、リモコンが仕込まれているのは確認していたのだが、電池の型が分からなかったのと、車体側の受信機も殺してあるんだろうと、それ以上は弄らなかった

それからずっと本国仕様への改造は忘れていたところ、JIJIさんトコにキーレスの話題が上がってるのを発見

キーの中がドンガラじゃなければLEDを光らすことが出来るらしい。

とりあえずネットでルーテシアオーナーが同じようなコトをしているのを見つけて、やってみることにした。

バラすとこんな感じ

真ん中にある、電池ホルダーの金具が一部切り取られている

銅線でもってその部分を再製

電池はLR44と同じ径で、より薄いタイプの1130と1220を用意

1220の方が薄くて具合が良いのだが、作動しなかったため1130を使用

蓋が閉まるのを確認できたので、絶縁テープでとめて完成

これでスイッチを押すと赤いLEDが光るようになりました

クルマの近くで押すと車体の鍵がガチャガチャ言って、アンサーバック機能が復活している

今回の工作は、あくまでもキー本体のLEDを光らせるのが目的であり、副産物として日本仕様のリモコンが要らなくなったというわけです

けっして改造を助長するものではありません

でも、これで鍵がすっきりしました

 



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この秋は、ルノーとAudiのイベントばかり行っているが、その締めくくり?がこのウルティメットコレクション

「お宮参りに行こうよ」と言う嫁に、今日はて暑いからパスと

その代わり、グランドハイアットに連れて行きました

まずは駐車場チェックと思ったら、バレーパーキングのため

ペグペレーゴは、こんな時ワンタッチで車からストローラーにベビーシートが移せるため便利なり

会場に入って、すぐにお会いしたのがフロマージュさん。

RS4カタログではお世話になりました、また冬にご一緒出来るといいですね。

そして、北海道にいるとばかり思っていたta_tsuさん夫妻にもお会いできました。

入り口すぐにあったのがARQ

普通です

初代にあった、オフロードを走るための必然に伴うデザインが、見かけのためのデザインになったようで

GOOD YEARのタイヤでしたが、初代にあったallroadのロゴもサイドウォールから消えてました。エアサススイッチのロゴマークや黒いルーフ共々気に入っていたのに

S6はスプリントブルーのセダン

エアインテークのLEDと

V10バッジとドアミラーがカッコいい

ブレーキキャリパーのショボさに愕然

カバーで覆ってモノブロック風にしてあるのは、今後ファッションとして使えるかも

アヴァントはパワーゲートらしいが、セダンのトランクもオートにすればいいのにと、

あえてS8より落としているエンジン出力など、真打はRS6なのかなと感じさせるモノがありました

 

Q7のルームミラーの脇に謎のモニターが

左ドアミラー下に死角を無くすためのカメラが仕込んでありました

昨年のモーターショーでも思ったとおり

やっぱりS8がイイ

インテリアも上品だし、アルミボディだし、エアサス付いてるし

通勤で使えたら、まさに通勤新幹線グリーン車って感じ

高いし、年齢に吊り合わなそうなのが残念

 近所で今週末のイベントの準備をしていました

こっちの方がワクワクしそうです



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決勝当日はバスにて現地入り

さすがに人、人、人

いたるところで交通集中による渋滞が起きています

ポテンザギャルも渋滞に一役かいます

午前中はインテグラレースの決勝戦

F1と違い、排気は生ガス臭かったです

その後は20周年イベントということで、MP4/6、レイトンハウス・マーチ、ラルースランボルギーニがデモラン

マクラーレンと言えば、やっぱりマールボロカラー(ロン・デニスとベンツは嫌いですがゴードン・マーレイは大好き

ドライバーはゲルハルト・バーガー、エンジンは言わずと知れたホンダV12

亜久里がドライブするランボは(大方の予想通り)コースを1周して、息絶えました

そして現役F1ドライバーのパレード

アロンソ選手

結構、無愛想でした。

思うに

①乗っていたクルマがショボかった

(ボクはビンテージカーは分からないので実はスゴイクルマなのかもしれませんが)

②予選でフェラーリにブッちぎられてブルーだった

③フィジコみたいに箱乗りがしたかった

 

比べて、伊達男フィジコ、カッコいい

背負っているものが違うからか、イタリアンだからなのか

おシューもご機嫌です

ボクもこの時まで残念ながら、シューの勝利を信じて疑わなかったです

そしてレーススタート

当然ながらフェラーリの独走態勢

アロンソも追い上げますが、BSタイヤ優勢か?

ヘアピン手前でタイヤスモークが上がると

当然ラインも膨らみます

ああ、このまま3位、よくて2位なのか

とその時

シュー突然のリタイヤ

後ろの席のスペイン人達(だと思う)とともに上がる歓喜の雄たけび

(断っておきますが、ボクはアンチシューマッハではありません。

Fポンやザウバーベンツから、7UPジョーダンでF1デビュー、ベネトンでチャンピオンと、ずっと応援してました。

ただ、あまりにメジャーになったのと、今は敵なんで

 

レースその後はアロンソ一人舞台

TVだと退屈してしまう中継ですが、ライヴだとあっという間にフィニッシュでした

(サーキットビジョンでゴールしたのが分からなかった

やったぜ

デモランで無愛想だったのは、この時のためだったんだね

願わくばシューとのバトルで、勝って欲しかったトコですが

結果が全てです

はるばる鈴鹿まで来て、目の前で勝利を見ることが出来て

ほんとーに良かった

しかし、勝利の余韻にひたる間もなく早々に撤収です。

なんたって15万人超の人が動くのですから

帰りの新幹線(500系)の中も赤い人、l青い人、Hな人、Tな人と

F1のスタンド状態でした

 

お土産はキッズ用のルノーTシャツ

息子にはまだ大きいのですが、旬のものなので、無理やり着せてパチリ



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観戦席はヘアピンの出口付近

実際に見るまで気付かなかったが、ヘアピンは緩い上りになっているのでした。

ピットパーティでR25の走行を見ているものの、今回は目の前に金網が無い分、近く感じる。

予選スタート、まずはトヨタが来た

体中に響く音もすごいが、安い芳香剤のような甘い排ガスの匂いも独特

ルノー来ないなと思っていたら、左近選手が目の前でトラブル

トヨタかと思ったらスーパーアグリ

やっと来ましたR26音はトヨタより、カン高い感じ。

アロンソはライン取りのせいか、なかなか写真が撮れない

比べてフィジコはキレイに撮れました

ヘアピンならではの画像を少し

おシューです。フェラーリV8、いい音です

が、RS26も負けないイイ音です

以外だったのはベンツ

ピカピカのボディがTVで見るよりカッコいいし、エンジン音も低音がきいて独特です。

そして、何より

ペースカーである、ワイドフェンダー仕様のAMG CLK63が、似たような排気音で走り抜けていく姿には、ベンツ嫌いなボクでもちょっとクラッときました

 

一応観戦席からサーキットビジョンが見えるのですが、レース全体の様子を把握するには遠すぎます

このシーンはメインスタンドで、ぜひとも見たかったです

予選結果は青組応援団としては、決勝に望みが持てないほど赤組の圧勝。

帰り際、ティフォシな方々が沢山なのには驚かされました

明日のためにイヤープラグを買ったのは言うまでも無い

決勝編に続く

 



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F1に出会って、早30年今年初めてグランプリを見ることが出来た。

金曜の夜、土砂降りの中を一路名古屋に向けて出発

移動は飛行機かクルマばかりで、ここ十年あまり、新幹線に乗ることがほとんど無かったボクにとって初の700系、思ったより中は古臭かったです

そして深夜に到着、

現地でkuroさん、teppoさんと合流

今回の観戦はkuroさんのご尽力で実現出来たようなもの、感謝です

お二人にお会いするのは、春の志賀高原以来。

ふらっと入ったアイリッシュパブだけでは酒が足りず、ホテルでkuroさん持参のワインも空けて名古屋の夜が更けていくのでした。

翌日は朝からピーカン駅でのタクシー待ちが予想以上でフリー走行には間に合わなかったものの、予選には余裕でサーキット入り

 

ライバルチームには目もくれず

マイルドセブンのブースへ(ルノージャポンではありません

マシンは中にあったものの、先日のピットパーティで展示してあったモノにアロンソのマネキンを添えただけ

R25持ってこーい

壁には、悪夢の上海GPを思い起こさせるディスプレイ

これだけかい?と思ったら、隅っこで地味に

V10のタコ足やら

ステアリングがありました

菱形が光ってます

F1の足元を見て、今更ながら気が付いたのは

MのタイヤにOZのホイール、キャリパーがAPってことは

ウチのV6と同じじゃん

予選に続きます

 



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